ではここで、どうして彼女たちはいつまで経っても成長しないのかということについてお話を
させて頂きたいと思います。

正直に申し上げますと、院長先生は何一つ悪くありません。

なぜなら、院長先生が歯科助手を育成しようと思った時には、
どうすることも出来ない2つの壁が立ちふさがってしまうからです。

その2つの壁というのは以下の通りです。

最近の子たちは、俗に言う「ゆとり世代」と言われる時代に育ってきたこともあって、
仕事への考えや取り組み方が院長先生とは180度異なっています。
その為、少し厳しいことを言われただけで一気にモチベーションが低下したり、
時には仕事を辞めてしまうのが普通となっています。

ここも非常に厄介な問題なのですが、男性である院長先生と女性である歯科助手の間には
性別の壁というものが存在します。
男性と女性では物事への考え方が根本的に異なっているため、院長先生の何気ない一言が
彼女たちの成長を阻んでしまうケースも考えられます。

つまり、院長先生が歯科助手を育成しようと思った場合、育ってきた時代どころか性別すら違う
女性スタッフに対しての教育方法というものは…

などと限られてしまいます。
おそらく、院長先生も上記のような教育方法を取られていることと思います。

これで結果が出れば何一つ問題はないのですが、現状は甘くなく上記であげた教育方法に
取り組んだところで、院長先生の悩みを解決するには至らないのは院長先生ご自身が
痛感されていらっしゃることでしょう。

しかし、これらの教育方法が決して悪いわけではありません。
正直に言えば、歯科助手を育成するためには必要なことと言えます。

ただ、彼女たちの感情を考えてあげなければいくら歯科助手の為になることであったとしても、
彼女たちは院長の教育に対して強い抵抗を示すでしょうし、時には反発することもあるでしょう。

私たち人間は、基本的に他人から何かを強要されることを酷く嫌う生き物です。

これは当然、歯科助手である彼女たちに当てはまることでもあり、彼女たちに対して
院内マニュアルを読ませて守らせようとしたり、セミナーに参加させるというのは
「強制」となってしまうので、そこには少なからず「反発」の気持ちが生まれます。

「このセミナーに行くように」

と院長先生が伝えたらどうでしょうか。院長先生としては、歯科助手の為になると思って
伝えているわけですが、彼女にとってみれば

「せっかくの休みなのにどうして行かなくてはいけないの？」
「行きたくないけれども院長に言われたから仕方ないか…」

と、不満を抱きながらの参加となってしまうので、彼女たちはセミナーに参加したとしても
「学ぼう」という姿勢がないため、ただただその場に居たという結果で終わってしまいます。

このことから歯科助手を育成する為には、歯科助手育成の絶対条件として彼女たちが自発的に
学びを求める気持ちになることが必要不可欠ということはお分かり頂けると思います。

と、このように言葉でいうのは非常に簡単ではありますが、実際問題、
彼女たちのヤル気を引き出して

「歯科助手としてもっと成長したい！」

と思わせるのは難しいですし、これが出来ないからこそ、
院長先生も今日まで歯科助手育成に頭を悩まされてきたのだと思います。

とは言え、これらを解決するベストな方法は歯科助手自らが学ぶ意欲を持ち高いモチベーションを
保って仕事に取り組み、仕事のやりがいへの実感を積み重ねていく他になく、
院長先生にとってみれば八方塞がりという厳しい現状となっています。

そこで本日、ご紹介させて頂くのが、元スゴ腕TCであり現在は株式会社オフィスウェーブの
代表取締役を務めている澤泉仲美子先生です。

澤泉仲美子先生は、ご自身のTCとしての経験を元にした独自の歯科助手育成方法には定評があり、
過去には東京の下町で廃院寸前だった歯科医院をあっという間に立て直し、
半年先まで予約がビッシリという人気の歯科医院に育てるなど素晴らしい実績もある
歯科助手育成の第一人者です。

今や、歯科業界では知る人ぞ知るカリスマ接遇講師として輝活躍をされている仲美子先生ですが、
彼女の凄いところは…

「相手を選ばず成長させる」

という部分にあります。

相手は同じ女性、歯科助手であったとしても、それぞれ育ってきた環境や性格は人それぞれです。
ですので、いくら仲美子先生の育成手腕が凄くても相手を選ばずに成長させるというのは、
不可能に近いとも言えます。

それにも関わらず、彼女はあっという間に歯科助手と強い信頼関係を築き上げて仕事への
モチベーションを引き出し、優秀な人材へと早変わりさせてしまうのですから、
驚く他にありません。

なぜ、彼女はこうも簡単に歯科助手を育てることが出来るのでしょうか。
その秘密を尋ねてみると、仲美子先生は次のように言いました。

教えようとすると、そこには少なからず強制という概念が働いてしまいます。
しかし、仲美子先生の言うとおり本質に気付くようなアプローチを行えば、
彼女たちは「やらされている」と感じることはなく、
素直に学びに対しての意欲を持ち始めて勝手に優秀な人材へと成長してくれるというのは頷けます。
また、仲美子先生は続けてこのように言います。

「これは、多くの方が勘違いしているのですが、育てると言っても、
心を育てるという認識を持つ必要があります。
心が成長しなければ人間というのは何も変わりません。
しかし、心が成長して変わっていけば、それに従って彼女たちの行動や性格など
本人に付随する全てのものが変わり始めていきます。
だからこそ、私たちオフィスウェーブは彼女たちの心を育てるということに
全力を注いでいます。」

このように彼女は、歯科助手として相手と接するのではなく、相手と同じ人間、同じ女性として
接しながら、彼女たちの心を育てていくことによって、仲美子先生は相手を選ばず誰にでも
変化を与えることの出来る歯科助手育成方法を確立していたのです。

心を育てるというのが仲美子先生の歯科助手育成法における特徴であるというのは、
先ほどでお話したとおりですが、具体的に、彼女はどういった内容を歯科助手に伝えて
育成しているのかは院長先生も気になるところだと思います。

そこで今日は特別に、仲美子先生が「患者様の第一印象を120％よくする必殺技」と断言する
愛声（えごえ）についてご紹介させて頂きます。
今からお伝えする内容は、明日から直ぐに実践してもらえる簡単な方法ですので、よろしければ、
下記の部分だけでも印刷をして歯科助手に渡して頂ければと思います。

受付は医院の顔であるというのは、院長先生もご存知の通りです。
ですので、患者様とのファーストコンタクトにおいて好印象を持ってもらう必要があります。

では、ファーストコンタクトはどこになるのでしょうか。
初めて患者様が来院された時は対面での表情になりますが、
厳密に言えばファーストコンタクトは患者様が医院に電話をした時になります。

だからこそ、歯科助手は電話で相手に好印象を持ってもらうことが基本スキルとなっています。
そこで是非とも習得してもらいたいのが、愛声（えごえ）です。
これは、最も美しい声の呼び名となっております。

愛声をマスターすることが出来れば、電話で相手に与える印象は良くなりますし、
愛声を意識して普段の業務についていれば、自然と院内には優しい言葉が飛び交い患者様が
安心出来る環境が作り上げられます。

下に愛声の出し方とポイントを記した図を記載しておきますので、是非今日から貴医院でも
取り組んで頂ければと思います。

他にも、歯科助手育成の為に大きく貢献してくれる仲美子先生ならではのノウハウがあるのですが、
ここでは全てを語りつくせませんので、触りだけ紹介させて頂きたいと思います。

さて、ここまで紹介させて頂きましたテクニックですが、歯科助手育成に頭を抱えていらっしゃる
先生には必ず役立つものであると思っています。

そこで今回ご紹介させて頂きたいのが、仲美子先生が上記でご紹介したノウハウを1年間かけて
歯科助手にしっかりと落とし込んでいくことを目的として開講されている…

日本歯科プロアシスタントスクール
(ＰＡＳ=Professional Assistant School)です。

PASの教育システムは「人の心の根っこの部分である心」に焦点を当てています。心が育たなければ、どんな素晴らしいノウハウを伝えても彼女たちのスキルにならないというのが仲美子先生の理念です。この理念に基づいた育成方法は歯科助手に「やらされている」という気持ちを生み出させず育つ喜びを与えていきます。誰ひとり例外なく優秀な歯科助手へと育て上げる仲美子先生の秘密とも言える部分です。

PASで授業を担当する講師は全員歯科医院への勤務経験があります。その為、歯科助手という仕事を分かっており、その言葉には重みがあります。自分たちが現場で体験してきたことや疑問に思ってきたことを共有するというスタイルでの講義はPAS講師だからこそできるものだと言えるでしょう。

PASには多数の女性講師陣が在籍しております。同じ女性だからこそ、相手の気持ちを分かることが出来ます。その為、歯科助手である前の一人の女性としてどのように接していけば受け入れてもらえるのかを熟知しています。よって、受講生が講師陣に反発したり強い抵抗を示すということがありません。実際、PASの講師陣と受講生の距離感は非常に近く、アットホームな雰囲気で授業が行われています。更に、歯科助手育成の第一線にいらっしゃる豪華講師陣がPASには在籍しておりますのでご紹介させていただこうと思います。

▼ メイン講師

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▼ アシスタント講師

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▼ サポーター

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▼ 顧問

▼ ファミール歯科 原先生 ▼

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▼ わたなべ歯科クリニック 景山結花様 ▼

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▼ ヨリタ歯科クリニック 寄田先生 ▼

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▼ ヨリタ歯科クリニック 新谷様 ▼

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▼ ＪＯＫＡＮスクール校長 上間先生 ▼

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株式会社オフィスウェーブのエリート講師たちが院長先生に変わって1年という時間をかけて
歯科助手を育成してくれるPASですが、受講料は一体いくらになるのでしょうか？

正直なところ、価格をつけられるものではないと思います。
なぜなら、PASが先生の医院にもたらす影響があまりにも大きすぎるからです。

歯科助手と患者様の信頼度といったお金では決して買うことの出来ないものも手に入りますし、
リピート率の向上、口コミによる新患の増加なども期待出来ます。
しかも、仲美子先生が計画したPASの年間スケジュールはしっかりと練られており、
一切の手抜きも妥協もなく只々、医院にメリットをもたらす優秀な歯科助手を育成することだけを
目的されている非常に豪華な内容となっております。

カリキュラム	テーマ
第1回スクーリング	歯科助手の可能性
第2回スクーリング	心に響く患者接遇
第3回スクーリング	コミュニケーションの基礎
第4回スクーリング	デンタルコーチング【１】
第5回スクーリング	デンタルコーチング【２】
第6回スクーリング	カウンセリング
第7回スクーリング	受付対応スキルアップ
第8回スクーリング	診療介助・滅菌テクニック・歯学
第9回スクーリング	内面価値強化
第10回スクーリング	歯科医院マーケティング
第11回スクーリング	リーダーシップスタッフ教育 （マネージメント）患者教育
第12回スクーリング	自立と調和

いかがでしょうか？
年間計12回のスクーリングに加えて、スクーリングでの学びのシェアや成功例、失敗例、改善案や
質疑応答を目的としたスカイプ通話学習が計11回（スカイプ通話は無料）と盛りだくさんの
学習内容となっております。

通常、仲美子先生のセミナーは1回あたり3万円の受講料となっています。
ですので、スクーリング12回、スカイプ学習11回の計23回の講義を受けると考えた場合、
PASの受講料は69万円となります。

歯科業界において圧倒的な歯科助手育成実績を誇る仲美子先生の全てを学べると考えれば、
安すぎる金額だと言えますが、より多くの歯科助手の方々に成長して頂きたいと思いますので…

今回は特別に仲美子先生によるスカイプ勉強会の金額を
0円とさせて頂き、スクーリング受講料だけの36万円の
特割価格でご紹介させて頂きます。

院長先生は、院外の研修に対して助成金という制度があるのをご存知でしょうか。
実はこれ、歯科医院がスタッフの能力開発の為に支払う費用を助成してくれる制度なんです。

上の図を見て頂ければ分かるとおり、たったの4ステップです。

ただ、助成金に関しては申し込み医院の状態によって適用される制度が異なっていますので、
「絶対に全額支給されます」というわけではありません。

こういった制度を利用することによって、受講費の全額もしくは一部を公的機関より
支払ってもらうことも出来ますので、一度問い合わせされてからPAS受講を申し込みされた方が
より少ない費用で日本初の歯科助手育成スクールPASにお申込頂くことが可能です。

『株式会社リアルコンテンツジャパン』歯科コンサルティング課
tel：０３－５３１５－４５９７　/　mail：info@realcontents.jp

このように、補助金制度を活用すれば、実質、貴クリニックの金銭的ご負担を０にすることも
可能な歯科助手育成スクールですが…

お申込みできるクリニックは限られています。

既に多数のお申込みをいただいておりますので…

6月29日までにお申込みいただいた先着１３クリニック様までの
受付とさせていただいております。

日本歯科プロアシスタントスクールでは、１年間で歯科助手を副院長レベルにまで引き上げた
確かな実績とカリキュラムがございますので、院長先生が本気でスタッフ教育でのお悩みを
解決したいとお考えであれば是非とも歯科助手スタッフをお預けください！！

今回はＰＡＳに関する無料相談の機会をご提供させていただく特別な機会となっております。

ご相談は無料ですので、まずは無料相談のお申込みを
してください！

Ｑ.歯科衛生士は受講できますか？
Ａ.日本歯科プロアシスタントスクールは歯科助手（歯科医院スタッフで特別な資格を持たない方を総称して歯科助手ととらえています。）のみのスクールです。

Ｑ.スカイプはどのように受講しますか？
Ａ.話し合いのテーマを決めて、グループに分かれて話し合いをして、そのあとグループのリーダーが内容をシェアします。フェイスブックを利用しながら、その後の意見交換をします。 また、スカイプは無料でパソコンやスマートフォンにダウンロードできるアプリです。

Ｑ.内容はどんなものですか？
Ａ.ＰＡＳでは、「副院長を担える人材の育成」を目指しています。内容は多岐にわたります。アシスタント業務他、院内感染予防、秘書、患者接遇、コミュニケーション、カウンセリング、デンタルコーチング、レセプト業務、リーダーシップ、歯科医院経営…。これらのスキルの他、ＰＡＳのこだわりは人間力のアップの育成です。人としての根っこ磨きを１年間かけてスキルと並行して行うことが他のスクールにはない大きな特徴です。人間力の育成や、リーダーシップ、歯科医院経営はいままで聴いたこと、学ぶ機会がなく、医院業務にとても役立つ、とお声をいただいています。

Ｑ.講師はどのような先生方ですか？
Ａ.校長の澤泉仲美子はじめ、アシスタント講師、オブザーバーは全員ＰＡＳ卒業後、ＪＤＰＡＡの厳しい講師認定を受けている講師陣で、現役の歯科助手です。現場対応力がすぐれ、人間力の高い講師陣です。また、岡山から医療法人ゆたかグループの理事長　渡辺豊先生に毎回講師を務めていただいています。院長先生の視点やお気持ちを伝えてくださいます。歯科医院経営や歯学など大変充実した内容の授業です。また渡辺豊先生からは、人間力を引き上げる授業が大変好評です。校長の澤泉仲美子も渡辺豊先生もＮＬＰやコーチングの技術をマスターし、ＰＡＳ教育に活かしています。人間力の根底創りにとても力を入れています。

Ｑ.欠席はできますか？
Ａ.欠席した場合は、次の期で欠席した回数分受講をしていただきます。その場合は、ＰＡＳ課程の修了はできますが、卒業は次期での受講後になります。

Ｑ.1年間続けることに自信がありません。
Ａ.みなさん、はじめはそうおっしゃいますが、卒業生たちは一同に「全国に同じ思いの仲間がいるから最後まで頑張ることができた」と振り返っています。卒業が近づくころには、振り返ればあっという間で卒業するのが淋しいとおっしゃっています。

Ｑ.プロアシスタント認定試験の合格率を教えてください。
Ａ.卒業試験は再試験、場合によって再々試験まで受講できますので、最終的には１００％の合格率です。プロアシスタント認定には、卒業試験の他、ＰＡＳの出席率も必要になりますので出席日数が足りないモノは、来期振替で単位取得できるシステムになっています。卒業試験合格と出席日数がクリアできた時点でプロアシスタント認定です。

Ｑ.日本歯科プロアシスタント協会（ＪＤＰＡＡ）とはどのような協会ですか？
Ａ.日本歯科プロアシスタントスクールの卒業生が所属します。ＪＤＰＡＡは、ＰＡＳの講師陣他、顧問に松尾通先生（日本アンチエージング協会会長）、サポーターに上間京子先生（Ｊｏｋａｎスクール校長）田沼敦子先生（歯科医師、エッセイスト、料理研究家）を迎えて、歯科助手の社会的地位向上を目指した活動ほか、卒業生のコミュニティー、勉強会などを主催しています。プロアシスタントのみなさんにとって頼れる場所です。

Ｑ.受講生はやはり関東圏内の方が多いですか？
Ａ.全国各地から参加されますので、関東圏内のかたのほうがむしろ少ないです。北海道、九州、四国、などのかたもいらっしゃいます。

Ｑ.歯科助手歴がまだ１，５年しかありません。年齢制限などありますか？
Ａ.歯科助手経験が２年未満の方には院長先生の推薦状をいただいています。年齢制限は設けていません。最年少者は23歳。最年長者は58歳。新人からベテラン、院長夫人、経営に携わってる方、たくさんの方がいらっしゃいますがこの違いがすばらしく、受け入れあいをすることでさらに学びにつなげています。

Ｑ.助成金の申請はできますか？
Ａ.厚生労働省の管轄ですが、詳しくは、最寄りのハローワークか株式会社リアルコンテンツジャパンにお問い合わせください。
株式会社リアルコンテンツジャパン　歯科コンサルティング課
tel：０３－５３１５－４５９７　/　mail：info@realcontents.jp

Ｑ.途中退会できますか？
Ａ.はい。退会は可能です。但し会費のご返金は承ることはできませんのでご了承ください。

Ｑ.支払いはどのようになるのでしょうか？
Ａ.申込金5万円を申し込み時にお支払いただき、そのあと、スクールが始まる1週間前までに残金を一括でお支払いただきます。分割をご希望の方はその都度、ご相談に載らせていただいていております。個人でお支払なさる方もいらっしゃいますので。

Ｑ.会費以外の費用は発生しますか？
Ａ.スクールの費用は36万円のほか教材費（テキスト１２冊ＤＶＤ４本 39,800円、認定試験15,000円 認定証10,000円は別）をいただいております。

Ｑ.ＰＡＳに通わせていた歯科助手が途中退職してしまった場合はどうなるのでしょうか。
Ａ.途中退会については、基本的には返金はしておりません。今までのケースではありませんでしたが今後起こりうるそのようなケースの時には先方の先生方と協議ご相談の上対応を検討いたします。ＰＡＳでは、いま与えていただく環境に感謝しＰＡＳの学びを組織に存分に還元し貢献することを主目的として指導を行っております。退職離職率を引き下げることもＰＡＳの大きな役割ととらえております。

ここまで長々と私からのお手紙をお読み頂き、有難うございました。

私がこのお手紙でお伝えしたかったのは、院長先生のクリニック発展の為にスタッフ教育が
必要というのはもちろんですが、院長先生と歯科助手と一緒に仕事をすることになった
縁の価値についてです。

世の中、たくさんの歯科医院があり、多くの歯科助手がいる中で、
院長先生と現在勤務している歯科助手たちはめぐり逢い同じ職場で働くことになったのは
決して偶然ではなく、院長先生だからこそ彼女たちにしてあげられる
“何か”があるからではないでしょうか。

この“何か”というのは既に院長先生もお気づきの通りです。

現在お勤めの歯科助手に仲美子先生のPASを受講させてあげることが出来れば、
彼女たちは歯科助手としてだけでなく、一人の女性、ひとりの人間として
大きく成長することは間違いありません。

そして、その成長が歯科医院への貢献として返ってくることは言うまでもないでしょう。
医院の為、ご自身の為、そして歯科助手本人の為にPASの受講を今一度ご検討頂ければ
幸いに思います。

最後までお付き合い頂き、有難うございました。

歯科医療総研 寺尾 大五郎