はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
院長先生もご存知かと思いますが、我が国における歯周病潜在患者の数は9000万人となっており、驚くことに歯科医院で治療を受ける患者様の数は9000万人に対してたったの130万人程度。
歯周病患者は悪化してから医院に来ることが多く、基本的には外科的な手術になることが多いものです。
しかし、歯周病は喫煙や飲酒など患者様の生活習慣によって発症・再発のリスク左右される為、いくら歯科医が頑張って治療をしても、患者様の生活スタイルが変わらない限り歯周病治療は不可能に近いという現実があり、実に歯科医泣かせの症状だと言えるでしょう。
そこでご紹介させて頂きたいのが、神奈川県伊勢原市で開業する医療法人社団つじむら歯科の理事長を務める辻村傑先生です。
医療法人社団 つじむら歯科医院
理事長 辻村 傑
日本国内において初となる、本格的な北欧式の予防歯科システムを導入。その取り組みはメディアに取り上げられるなど常に高い注目を集めている。
■ 経歴
神奈川歯科大学 卒業 / つじむら歯科医院 開業 / 医療法人社団つじむら歯科医院 開設 / 神奈川歯科大学生体管理医学講座 / 薬理学分野大学院 / 南カリフォルニア大学客員研究員 / 南カリフォルニア大学アンバサダー(任命大使) / ハートフルスマイルデンタルクリニック茅ヶ崎 開業 / インディアナ大学 歯周病学インプラント科客員講師 / インディアナ大学医学部解剖学 / 顎顔面頭蓋部臨床解剖 認定医 / 国際口腔インプラント学会 指導医
■ 学位・所属学会
IIPD国際予防歯科学会認定医 / 日本抗加齢医学会認定医 / 日本歯科人間ドック学会認定医 / 日本口腔医学会認定医 / セカンドオピニオン専門医 / DGZI国際インプラント学会認定医 / 日本咀嚼学会会員 / 日本保存学会会員 / 日本全身咬合学会会員 / 日本口腔インプラント学会会員 / 国際歯周内科学研究会会員 / 日本口腔内科学研究会会員 / 床矯正研究会会員 / 神奈川矯正研究会会員 / 日本臨床唾液学会会員 / NPO法人歯と健康を守ろう会会員 / 日本ヘルスケア歯科研究会会員 / 伊勢原市中央保育園学校歯科医 / 日本食育指導士 / 健康咀嚼指導士
辻村先生は歯科先進国のフィンランドなど複数の国で最先端の治療法を学び、患者様の生活スタイルに左右されない歯周病治療を確立した結果、県内外、更には海外にも患者様を持っています。
今でこそ、完璧なまでに歯周病の再発を防ぐ治療を武器に患者様の口腔内の健康を支えている辻村先生ではありますが、やはり彼も『患者様の生活習慣による症状の再発』という歯周病特有の起因に悩んでいた時期がありました。
そんなある日、彼はイギリスで行われていた学会に参加した際に歯周病治療の大きなヒントを得たのです。
その学会では「野生動物とカリエス」という論文が発表されており、野生動物は口腔内の細菌コントロール機能により歯磨きをせずとも虫歯にならないということでした。
この情報からヒントを得た彼は症状が出る前に対策をすることが重要だと思い、歯周病を生み出す根本的な原因である“口腔内の細菌”に目を付けて研究を進めていきました。
その結果、薬によって歯周病治療を行う3DS(Dental Drug Delivery System)を採用したのですが、ここで彼は3DSに使用する薬剤に大きな欠点があることに気付きます。
それは、市販薬にはクロルヘキシジンが含まれており、クロルヘキシジンが含まれている場合は、浮遊細菌の一部に対する抑制効果がないということでした。
そこで彼は、実に3年の月日をかけてクロルヘキシジンを使用しない特殊ジェルを開発しました。
この特殊ジェルを使用することで従来の市販薬では決して成し得ない、歯周病菌のコントロールが実現して歯周病治療の効果は飛躍的に向上したのですが、それとは別に驚くべき効果を生み出したのです。
それは、カリエスの発症率を下げるというものでした。
市販の薬剤の場合、一部のバイオフィルムを口腔内から除去するのですが、この場合、口腔内の細菌バランスが崩れてしまい、歯周病治療を施すことで虫歯になりやすい環境を生み出すというリスクがありました。
しかし、彼の特殊ジェルはバイオフィルムを除去するのではなく抑制して口腔内の細菌数を管理する為、常に口腔内をカリエスの発症しづらい環境に保つことが出来るのです。
こうして「歯磨きをしなくても歯周病や虫歯にならない」くらいの効果を生み出す辻村式3DSが誕生して、つじむら歯科では歯周病から解放された患者様の笑顔でいっぱいの歯科医院へと発展していったのです。
また、辻村先生の生み出した3DS治療は継続的な自費売上を発生させるという経営面へのメリットもあります。
インプラントや矯正などの自費治療においても、メンテナンスなどで定期的な治療費を得ることが出来ますが、その際の売上額はせいぜい数千円程度となっています。
しかし、辻村式3DSは3ヶ月に1回の口腔内のメンテナンスを行うシステムになっており、都度1万円程度のメンテナンス売り上げを見込むこともできるのです。
その為、一度3DSが成約すれば、3ヶ月に1回は必ず患者様のメンテナンスに関連した自費売上が約束されるのです。
そして、3DSの患者様が増えてくれば、「月間3DS患者数×メンテナンス費用」の自費売上が毎月入ってくるようになります。
しかも、辻村式3DSはインプラントや矯正などの100万円近い治療費に比べて1回数万円と治療費が安い為、患者様が希望しやすく、自費コンサルの苦手な院長でも簡単に成約に繋げることが出来ます。
つまり、辻村式3DSの導入を行えば…
というメリットを得た医院経営が可能となるのですが…さらに、辻村式3DSのメリットはまだまだ続きます。
それは、コストの安さです。低コストでありながら継続して医院に利益をもたらす、費用対効果の高い治療法なのです。
しかも、この方法は彼が開発段階で「誰でも出来るような形」に落とし込んでいた為、歯科医に限らず衛生士でも出来るようになっているのですが、やることは実に簡単で…
と、この2つだけです。
インプラント、矯正などであれば専門的な技術・知識を学び、そこから修練を積まなければ医院に導入することは出来ませんが3DSであれば、専門技術は一切不要なので即日医院の自費メニューに加えることが可能で、導入直後から半永久的に毎月自動的に売上が入ってくるシステムを構築することが出来ます。
そこで今回、院長先生のお役に立てればと思い…
辻村式3DSだけの特徴とは?
一般的な3DSと辻村式3DSを比較して辻村式3DSの実用性をより詳しく解説していきます。
特殊ジェルの成分と効果とは?
大学機関と辻村先生が共に作り上げた特殊ジェルが持つ驚異的な効果について解説していきます。
3DSの効果を倍増させるマウスピースの作り方
この手順に従ってマウスピースを作るだけで、3DSの効果を更に引き上げることが可能となります。
3DSを行う本当の目的とは?
この目的に気付くことが出来れば、院長先生はライバル院の一歩先を行く先進的な治療を行えるようになります。
3DSの適切な治療費モデルについて
3DSにかかる費用を元に医院側の利益と患者様の負担額のモデルを公開します。
などなど、辻村先生が「患者様にとって最高の治療を提供したい!」という信念の元、血と汗の滲むような努力の末に生まれた『辻村式3DS治療』の全てを収録したDVDをご用意させて頂きました。
ここまでお手紙を読んで頂ければ既にお分かりかと思いますが、辻村式3DSは症状が発症してからしか対処できなかった歯周病に対して先に手を打ち再発を抑えると同時に虫歯の発症まで抑える患者様にとって最高の治療です。
それでいて医院には継続した自費売上を生み出してくれるのですから医院と患者様双方に『win-win』の関係性を築いてくれると言えるでしょう。