日々の診療に追われている院長先生は、
なかなか、この質問に対しての明確なお答えを出しづらいものかと思います。
ですが、歯科医師としての明るい未来を掴むためには、
いつかは目指すものを決めて、
そこに到達する為の行動を起こさなければいけません。
ですが、歯科医師としての未来などというテーマは、
基本的には人に言われてやることはなく、
自分で切り開いていくものかとお思いでしょうが、
なかなか自分では行動を起こせないのが現状かと思います。
はじめまして。歯科医療総研の山本と申します。
年商アップのマーケティングを仕掛けたり、技術習得の為のセミナーに参加したりと、
医院の「現在」を豊かにする為に動いている先生も多いのではないかと思います。
ですが、医院経営を成功させる本来の目的を忘れてはいないでしょうか?
ガムシャラに頑張ったとしても、何の目標もないままでは、
本来、幸せになる為の医院経営のはずが
いつの間にかお金を稼ぐ為だけのものになってしまいます。
それが絶対的に悪いことだとは言いきれませんが、その場合…
現役の内に考え、実践していかなければならないことはたくさんあります。
そしてこれがライフプランニングということになります。
…そうです。
だからといって何もしないでこの全てを得ることはできません。
貴方が今すぐにでもすべきことは、ライフプランニングです。
そしてライフプランニングを実行する為には、
まず歯科医としてのゴールを決めないといけません。
そして、ゴール設定をしないで、
引退を迎えた院長先生が迎えるゴールは自動的に「廃院」となります。
廃院するのは簡単だと思われるかもしれませんが、
これには非常にコストがかかります。
ユニット3台~5台、20坪ほどのごく一般的な歯科医院でも
数百万単位で費用がかかってしまいます。
後の生活費などを考えると、まとまったお金が一気になくなるというのは、
大きな悩みになる事は間違いありません。
さらには、スタッフ達も、路頭に迷わすことになります。
このような結果では、「歯科医師として幸せな人生を歩んだ」と、
胸を張って言うことはできないですよね?
特に、「継承」については是非とも行っていただきたいと思っております。
そこで今回ご紹介させていただきたいのが、
たった2年で院長不在でまわる歯科医院の仕組みを作り、
さらに8つの分院を立ち上げ、グループ年商9億円を誇る、
医療法人社団「裕正会」元理事長 渡部憲裕 先生です。
渡部先生は5年前から「継承」というゴールを決めて、
現在は8つの分院の半分を継承することに成功し、残りの分院に関しても、
2年以内に全て継承するよう活動されています。
そして、継承を目指すには、個人としての立ち位置を決め、
セミリタイアまで辿りつくことが大事です。
渡部先生が言うには、セミリタイアには下記の2種類あると言います。
まず、ご説明させていただきたいのが、受け身的リタイアなのですが、
これは例えば…
などの理由で次のステップにいくことができなくなり、
仕方なしにリタイアをせざるを得ない状況になり、
流れ的なところでリタイヤしてしまうことです。
計画性のなさが、この状態を引き起こします。
また、受け身的リタイアは、急な廃院の為に、
患者様の治療をまっとうできず迷惑をかけてしまう事態も起こしかねません。
次に、渡部先生も推奨しております「計画的リタイア」ですが、
これは予めリタイヤを見越して…
などを計画的に進めていき、
自分がいなくても歯科医院が回っていく仕組みを構築し、
ゴールである医院継承への準備をしていくということです。
患者様に関しても自分が作り上げた患者様だけでなく、
勤務医が抱える患者様の層を厚くしておくことが大事です。
つまり…
この2つのことを、我々、歯科医師は目指していくべきなのです。
そして、継承という医院のゴールにおいて、実は進むべき道は3つしかありません。
そこで2014年の3月9日に、既に分院展開した医院を次々に継承していっている
渡部先生を含め3名の院長先生が講師となり継承における
3つの道と計画的セミリタイアについて、完全網羅した
「歯科医のゴール戦略と歯科医院継承の成功法セミナー」が行われたのです。
セミリタイアを果たし、時間的自由と、経済的自由を掴み取った渡部先生は、
先ほどお話しした通り、8つの分院を立ち上げ、次々に分院長に継承しく手法をとられています。
そして、次にご紹介したいのが、継承における2番目の道として、
1医院を拡大させ勤務医に継承する仕組みを作り、
「プチ矯正」でオンリー1の地域密着型中規模医院を構築させ、
昨年は分院なしの1医院で年商2億3000万円達成!
さらには、スタッフ23名で勤務医に継承することにより
ワーキングリッチとクロージングを同時に実現させている
医療法人「英信会」あいはら歯科矯正歯科 理事長の相原克偉 先生です。
相原先生は、分院展開はしない地域密着型の中規模医院を医院の組み立て目標とし、
開業から僅か7年で、年商2億3000万円を叩き出しているのです。
そして、年商を伸ばしつつ、医院の継承とご自身のセミリタイアを着実に進めています。
彼は医院の継承とセミリタイアというゴールに向けて最も重要視していることがあると言います。
それは…
あいはら歯科・矯正歯科は、2医院にしてスタッフ20名以上を雇用し、
多数のスタッフで、業務をシェアすることで、
非常に効率の良い歯科医院を構築することに成功しています。
また、1医院を大型化していき、
院長の目の届かない部分を最低限にすることにより、
近隣の医院との圧倒的な差別化が図れるといいます。
ですが、スタッフが長期間働いてくれる歯科医院作りというものは、
なかなか難しいのが現状かと思います。
しかし、相原先生の医院ではスタッフが辞めていくことは、
ほとんどないというのですから驚きです。
スタッフの長期雇用化を実現する為に、
相原先生が行っていることとは一体何なのでしょうか?
それは…
結局のところ、自分一人が幸せになろうとするから失敗するということなのでしょう。
ましてや、自分以外の人間に「継承する」というゴールを目指しているのですから、
尚更かもしれません。
このように、相原先生には…
そして、最後にご紹介させていただくのが、難しいと言われている親子継承を成功させ、
現在3代目の院長でありながら、院長就任直後より飛びぬけたリーダーシップを発揮し、
スタッフが辞めない仕組みの構築による、チーム力と組織力を武器に年商を伸ばし続けている
峰歯科・矯正歯科クリニック院長の峰啓介先生です。
現代の歯科医院の親子継承は難しくなっていると言われていますが、
峰先生が言うには、逆にかつての歯科医院の継承が簡単すぎたとのことです。
どの業界においても継承は難しく、何も考えずにすると上手くいかないのは当然の事です。
それでも歯科医院の場合上手くいっていたのは、
それだけ歯科という職業が美味しかったということに相違ありません。
歯科業界では、これまで継承という作業を簡単に済ませる経験をしてしまっている分、
歯科業界全体として継承を甘く見てしまっているという側面があります。
ですが、現代では親子継承をスムーズに行う為には、幾つかポイントがあります。
そして、親子継承を成功させるには、絶対に達成しなければいけないことがあります。
それは…
指令系統を一元化するには、2種類の方法があります。
どちらも親子では難しい作業です。
しかし、院長が二人いるという状態は好ましくありません。
スタッフはどっちのいう事を聞いて良いのか分からなくなるので、
現場が混乱してしまうのです。
家族の場合、親子でも、兄弟でも、夫婦でも、
どっちがリーダーなのかと言うのが曖昧になってしまいます。
これを曖昧にしたままでは、絶対に組織運営は上手くいきません。
峰先生も、当初は医院を継承することを甘く見ていた結果、
院長就任時は多数のトラブルに見舞われたと言います。
ですが、現在は指令系統の一元化に施行し、
親子継承で起こった問題を全てクリアにすることができ、
歯科医院の年商も右肩上がりとなったので、
ご自身のセミリタイアに向けて準備を始めています。
峰先生には、親子継承に実情から、
成功のポイントなどを講義していただきましたので、
これからの親子継承を考えている先生はもちろんのこと、
現在2代目・3代目の院長として活躍されている先生にも
必ずやお役に立てるお話しだったと思います。
このように、「歯科医のゴール戦略と歯科医院継承の成功法セミナー」では、
先ほどお話しした継承という医院のゴールにおいて、進むべき道3つの道を、
それぞれのエキスパートともいえる3名の先生が解説していったのです。
セミナーでは、医院継承への3つ道それぞれの解説はもちろん、
どの道にも共通する意識である…
誰も教えてくれない、他では学べない講義が展開された貴重なセミナーでしたので
定員割れでご来場できなかった院長先生も多くいらっしゃった為…
というお問い合わせを多数いただきました。そこで…
このDVDで得られる情報は、貴方と、その家族はもちろんのこと、
スタッフや、いつも来院してくれる患者様を永遠に幸せにすることのできる、
かけがえのない財産となることでしょう。
DVDの収録内容の一部を紹介しますと…
これらは、先生が得ることができる情報のほんの一例です。
DVDの内容は、
「歯科医のゴール戦略と歯科医院継承の成功法セミナー」でしか学ぶことのできない
貴重な情報をふんだんに盛り込み、なんと計255分にも及びます。
先ほどからお話ししている通り、
医院の継承とセミリタイアこそ歯科医師の目指すべき生き方です。
そして、そのための仕組作りを行う明確な方法というのは、
まさに夢のプログラムと言えるでしょう。
さらに、今回は、貴方と同じ歯科医師であり、継承における
3つの道のエキスパートとも言える3名の先生が一堂に会した
他に類を見ないセミナー講義を収録しています。
そんな、貴重な内容が凝縮されているDVDですので、
こちらのお値段は70,000円とさせていただきます。
しかし、「歯科医院の継承」という珍しいテーマの講義となっておりますので、
日ごろから積極的にセミナーで勉強されている先生はもちろんのこと、
普段セミナー参加をあまりされていない先生にも
このDVDだけは絶対に観てほしいと思っております。
セミナー講義動画はDVD3枚組の合計255分という、充実した内容になっている上に、
セミナーで使用されたレジュメデータをCD-Rにしてお付けさせていただいております。
お急ぎください。
なぜなら、このホームページは、合計1711名様にお知らせしているからです。
つまり1711人中の100名様ですので17人中1人しか59,800円で購入できません。
是非とも貴方には、DVDをご覧いただき、
歯科医としての幸せ、一人の人間としての幸せを掴んでほしいと思っています。
こんにちは。医療法人社団「裕正会」の渡部憲裕です。
これまで「歯科医のゴール戦略と歯科医院継承の成功法セミナー」の
ご案内をさせていただいておりましたが、
わたくし渡部、自らがどうしてもみなさんにお伝えしたいことがありますので、
この場を借りてお話しさせていただきます。
医院を継承していくということが、
歯科医師として最良の生き方を実現する方法ということは、
これまでお話ししてきましたが、
私もそれを身を持って体感しております。
突然ですが、暫く目をつむって貴方が開業された時からの、
歯科医人生を振り返っていただいてもよろしいですか。
…いかがですか?
断片的にでも、頭に収まりきれないくらいの思い出がたくさんありませんか?
多額の借金を抱え、不安と希望でいっぱいだった開業当初。
難しい診療をこなした時に、何とも言えない達成感を感じたり、
患者様の笑顔が見れた時に、心から充実した気分になったこともあったでしょう。
そして、それ以上に、大変な苦労や、落ち込むような出来事もあったかと思います。
きっと、どんな歯科医院でも語りつくせない程の思い出が存在し、
たくさんの人々が関わってきている、何にも代えがたい歯科医院なのだと思います。
しかし、貴方もいつかは、
そんな歯科医院を離れなくならなければいけなくなる日が必ず訪れます。
ですが、それが歯科医院の終わりということでいいのでしょうか?
現役時代は、激務に追われ大変だった仕事かもしれませんが、
急になくなるとなると、それはそれで寂しいものです。
つまり、歯科医院は院長先生にとって、気づかないうちに「大切な場所」になっているのです。
大切な場所をずっと存在させ、引退後は好きな時に顔を出せる。
こんな幸せなことはありません。
それに、医院を継承しリタイアを果たすことができれば、
ご家族との時間や、豊かで穏やかに流れる時間が貴方を待っています。
そして、貴方には新たなチャレンジをする機会が与えられます。
何か楽器を始めてみるのはどうですか?
奥様とガーデニングに力を入れてみるのも素敵ですね。
世界遺産を見て回る旅に出るのもいいかもしれません。
挙げたらキリがないほどの未知の体験が貴方を待っています。
このような無限の可能性のある未来を絶対に手に入れましょう。
今回、ご案内しているセミナーが収録されたDVDには、
そんな未来を作り上げる力があるのです。
是非とも、DVDをご覧いただき、終わりなき旅に終止符を打ってほしいと思います。
最後の最後まで読んでいただき、ありがとうございました。