はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
院長先生もご存じの通り、歯科医院を運営するにあたってスタッフの存在は欠かすことができません。特に、院長先生の右腕的な存在でもある歯科衛生士は医院にとって、組織の大黒柱となる人材です。
しかし、昨今の歯科業界を見てみると、歯科衛生士の離職率が高く、多くの歯科医院が「採用しては辞められて、また採用して…」という負の連鎖を断ち切ることができないという現状があるのですが…
衛生士の採用や離職に悩む歯科医院では「今は人材難だから」「人口が減っているから」などという声が多く聞かれますが、それでも、一部の歯科医院では採用問題を解決し、求職者を集めてきちんと定着させているのです。
この事実がある以上、上記の理由で貴重な人材が辞めてしまうのは非常に勿体ないと言えるでしょう。このままでは、やがて医院からは人材が消え、医院自体の存続も危うい状態へと追い込まれる可能性が非常に高いです。
そこで本日ご紹介したいのが、長期間にわたって歯科衛生士の育成を継続されている上間京子氏です。
一般社団法人 Jokanスクール
代表 上間 京子
■ 経歴
上間先生は過去20年間にわたり、JOKANスクールを主宰し、歯科衛生士の育成に携わってきたのですが、彼女のスクールを卒業した歯科衛生士は医院側から「辞めない」「モチベーションが高い」「患者様からの評判が良い」「技術力が高い」などの報告が後を断たないといいます。
その秘密を上間先生に尋ねてみると…
「多くの先生は、技術を向上させることを一番に考えて歯科衛生士と接してしまいます。でも、ドクターも歯科衛生士も人間ですから、その前に、人としての教育が必要であり、互いに理解し合うことを意識しなければ、どんなに良い教育もなかなか受け入れられず、実を結ばないのです」
という言葉が返ってきました。
確かに、彼女の言葉の通りでしょう。
ただ、それが出来ないからこそ、多くの医院はスタッフの離職に頭を抱えているのです。
しかし実は…たった2つのことをするだけで、この問題を解決することが可能です。
上間先生曰く「いくら、待遇や育成方法がしっかりしていても、院長先生が歯科衛生士の気持ちを理解していなければ彼女たちは直ぐに辞めてしまう」とのことです。
冒頭にもお話した通り歯科衛生士は医院にとって欠かせない存在なのです。今や、歯科衛生士が居なくては日々の診療も立ち行かないという医院も多いはずです。
では、そんな現状を踏まえて、院長先生は何をすべきなのでしょうか。
結論から言いますと…
なぜなら、個人差はあるものの、彼女たちは既に歯科衛生士専門学校で、実践で必要な技術と知識は最低限度身に付けています。
もちろんさらに技術を磨くことは必要ですが、すぐにやるべきことは、その技術をどのように使えばよいか、社会人としてどのように仕事と向き合い、患者様、院長先生と向き合えばよいかをきちんと伝え、理解してもらうことなのです。
この2点を行うことでスタッフは「医院にとって必要な存在である」ことを認識して、仕事にも積極的になるというのです。
ただ、これだけでは、不十分で、歯科衛生士という職業がいかに意義深く「やりがい」あるものであるかを伝えることも重要であると上間先生は言います。
なぜ、辛くても苦しくても続けられるのか。
それはそこに、やりがいや達成感、などを実感できる瞬間があるからではないでしょうか。
同じように、歯科衛生士にも「やりがい」を感じられるような育成方法を用いる必要があるのです。
と、このようにお話すると一見難しいように感じますが、実際はとても簡単です。
なぜなら、衛生士が普段接している患者様がやりがいの源だからです。
スタッフに何かしてもらった時、スタッフが医院の為に頑張ってくれた時。
「○○さん、ありがとうね」
と名前を添えて、一言感謝の言葉を伝えましょう。
たった、これだけの事なのです。
こうすることで、「自分は院長先生に大切にされている存在である」ということを繰り返し実感し、いつしか強く認識することになります。
人は誰でも「安心・安全」な居場所を求めるものですが、女性スタッフはなお更です。
自分自身にとって「安心・安全」な場所であると認識してもらうことができれば、そのスタッフは辞めることなく先生の医院に居続けてくれるようになるのです。
私がレッスンにお伺いしている医院でも、「最近、院長がありがとうっていうのよ。気持ち悪い~」などと同僚たちと言い合っているのを良く目にします。
その横顔は、ニコニコしていてとても嬉しそうなんですよ。
「恥ずかしい」「照れ臭い」という気持ちをお持ちであることは良くわかりますが、それだけでスタッフの気持ちは大きく上向いていくのです。
それに院長先生が行うべきは、必死に技術指導をすることではなく日々ちょっとした「言葉がけ」を行うなどというごく単純なことだとしたら、労力も投資もずっと少なくなることでしょう。
スタッフの定着に悩み、スタッフとの間に信頼関係を築くことができていない医院を見てみると、確かに、技術やスキルアップだけを目的とした視野の狭い指導を行っているケースが多く見受けられるように思えます。
これでは、彼女たちの気持ちややりがいを無視した指導となってしまい、彼女たちは仕事に対する楽しさや達成感を感じることができないばかりか、医院や院長先生への忠誠の気持ちも薄れていくのは当然でしょう。
そこで今回、上間先生にお願いをして、歯科衛生士がやりがいを感じて医院に定着してくれるための指導方法についてセミナーをお願いしました。
そして、この度、ひとりでも多くの方に見て欲しいと思い、セミナーの全てを収録してDVD化しました。
このDVDで得られるノウハウの一部を紹介すると…
などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約140分に渡って収録されています。
今回ご紹介した内容は、今までのスタッフ教育の概念とは大きくかけ離れたもので、スタッフの定着率をあげて、さらには患者様の満足度もアップする、そしてスタッフのやりがいまでも上げてしまうオールマイティなノウハウとなっています。
決して、大げさな表現ではなく、このDVDの内容を知ってさえいれば、貴医院は今後何十年とスタッフ雇用問題に悩むことはなくなることでしょう。
ですので、普通に考えれば高額になってもおかしくありません。
しかし、上間先生のノウハウに興味を持って頂いた先生には少しでも安く提供して医院を発展へと導いてほしいと思い39,800円で提供させて頂きたいと思うのですが…
今回は先着100名様限定
とはなりますが定価から更にお安くした
34,800円(送料込)の
超特割価格
でご提供させて頂きます!
いかがでしたでしょうか。
院長先生のご利用を心よりお待ち申し上げております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。