はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
これまで主流だった「院長先生がワンマンで医院を引っ張っていくスタイル」は昨今では通用しなくなってきており、スタッフ一丸となったチーム医療の重要性が叫ばれています。
現に患者さんに支持されている医院とそうでない医院の差は院長先生の能力ではなく…
もしかしたら院長先生からすると…
「スタッフにはそこそこやってもらえればよくて自分一人が頑張っているほうが楽」という考えかもしれませんが、今はそれだと患者さんはついてこないんです。
昔と違って患者さんはしっかりと医院全体を評価します。
つまり、一人だけしかいない院長先生が良い治療してくれるかどうかよりも、その他大勢のスタッフさんの良し悪しのほうが判断材料になりやすいわけです。
そうなってくると対策として、とりあえず昇給をしたり時短などでスタッフが働きやすいようの環境を変えたりするのですが…
ここが大きな落とし穴なんです。
確かに昇給も働きやすさも大事ですが、これだけではどうにもなりません。
下手をすれば院長先生がナメられてしまうだけです。
やはり院長先生はスタッフに尊敬されるような序列が必要ですし、結局は「働く人の意識の部分」が育っていないと昇給や時短をしても意味がないのです。
院長先生がどれだけ優れた治療ができて患者さん想いだとしても…現在の歯科院経営にはマネジメントとコミュニケーションに対して、なんとなくやるのではなくしっかりと取り組むことが絶対的に必要なのです。
そこでご紹介したいのが、歯科のマネジメントとコミュニケーション方法において、たくさんの失敗を繰り返した結果…
今ではベストセラー書籍になるまでの方法を確立された香川県で開業する合田大亮(ごうだ だいすけ)先生です。
医療法人 歯っぴー
理事長
合田 大亮
■プロフィール
2007年、香川県に「ごうだ歯科医院」を開院し、現在に至るまでに分院合わせて5つの医院を展開させ、スタッフは総勢130名。グループ年商12億円まで成長させる。その過程で様々なスタッフマネジメント法を実践し、地域でNO.1の歯科組織を確立。いかなる医院でも実践可能なノウハウとして、現在は普及活動にも努めている。著書「AKBマネジメントのすすめ」「AKB式コミュニケーション術」
■経歴
合田先生は今では年商12億円超えでスタッフ130名以上と四国でもトップクラスの規模の「医療法人歯っぴー ごうだ歯科医院」を展開されています。
この売上とスタッフ数だけ見ると、さぞかしコミュニケーション能力と人をまとめる力が優れていたのではと思うのですが…実はまったくそうではありません。
合田先生は昔から女性が苦手なタイプの性格で、女性スタッフの多い歯科でのマネジメントやコミュニケーションに非常に苦労されておりました。
そこで合田先生が行ったのが、ご自身で開発した
「AKB式」と銘打っているのは、活動を通してそれぞれの自己成長をさせることを目的としたアイドルグループの手法を歯科のスタッフに応用したもので、歯科の仕事を通じて「働く人の意識の部分」を大きく成長させ、院長先生にとっての右腕になれる人材を量産することも可能にします。
その結果、合田先生の医院ではDR,DHに関してはここ5年ぐらいネガティブな理由での離職率はゼロになり、年商も右肩上がり。
分院展開時にネックになる人材不安もなくなりました。
さらにはスタッフメインで立ち上げた訪問診療部門がコロナ禍にも関わらず
2年で売上2倍になり、船井総研グレートクリニックアワードの訪問歯科部門で大賞を取るまでに。
このような成果をもたらした「AKB式マネジメント」と「AKB式コミュニケーション術」はともに書籍になっており、内容に感銘を受けた全国の院長先生から合田先生の医院に見学やコンサルティングの依頼が殺到しています。
もちろん合田先生自らが全て完全解説をしているのですぐに実践できる方法ばかりですし、人付き合いが苦手だった合田先生でもできていることなので、口下手な先生でも問題なく取り入れることができると思います。
ですので「言うことを聞いてくれないスタッフ」という存在に悩んだことがあったり「院長先生ワンマンの状態から抜け出したい」というご意向があれば最高にして最後の手段になるかと思います。
そこで、歯科医院におけるスタッフマネジメントの令和最大の成功事例とも言える「AKB式マネジメント」と「AKB式コミュニケーション術」のセミナー講義に収録されている内容の一部を紹介させていただくと…
いかがでしたでしょうか。
これからはどんなに腕に自信のある先生であってもスタッフマネジメントは何よりも重要であり、そのマネジメントを機能させるにはコミュニケーション術が必要になります。
しかし今の世の中、スタッフ教育においては様々な方法が出回っていて何を選択してよいのかわからなかったり、自分にできることなのか判断できない院長先生も多いのではないでしょうか。
ですが、そもそもコミュニケーションが苦手な合田先生でもできたマネジメントとコミュニケーション方法であればほとんどの先生が同じことをすることが可能になると思います。
ですので、合田先生の「AKB式マネジメント」と「AKB式コミュニケーション術」が2つセットで70分にわたって解説される映像はまさに永久保存版。
しかも、合田先生が実際に経験した失敗エピソードや、ごうだ歯科医院の現在の組織図を公開し細かく解説した内容も入ったスペシャルパッケージとなっております。
合田先生が本院と分院含めて5つの医院で右肩上がりの成長を続けて年商12億円を突破できたのは「AKB式マネジメント」と「AKB式コミュニケーション術」で130名のスタッフからなる自走式の医療チームを作り上げることができたからです。
地域や医院の規模も関係なく開業医であればどなたでもチャレンジできますので、興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供したいと思い55,000円を定価にしたのですが…