こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
今からはマウスピース矯正の症例数を増やし、売上のアップをお約束できるお話をさせて頂きますが…
まず最初に言わせてもらいますと、この方法ならチェアの増設やマウスピース矯正の知見のあるドクターを増やす必要はありません。
ですので、既に矯正患者を多く抱えているクリニックはもちろんのこと、1人ドクターでマウスピース矯正を行っている院長先生にとっても非常に有効な手段になります。ぜひご一読ください。
さて、結論から言うと、
チェア1台で売上を最大化する秘訣は、治療に関わるスタッフ全員のポテンシャルを最大限に引き出す「チーム医療」にあります。
そもそもですが、矯正に関わる処置を先生1人の稼働でやってしまうと他の診療にも影響し、患者様も予約がとりづらくなり、結果的に効率も単価も悪くなってしまいます。
だからこそ、院長先生1人だけでなく、スタッフ全員で判断できる環境・体制を整えることが、医療的にも経営的にもマウスピース矯正の正しいあり方なのです。
つまり、マウスピース矯正は売上単価も高く医院経営のメインとなりやすいため、ただただ闇雲に捌いていくのではなく
「いかにマウスピース矯正を効率よく回すことができるか?」という観点が重要なのです。
しかし、マウスピース矯正はまだノウハウが出揃っておらず、導入歴が浅いクリニックが多いので、無駄な稼働を費やしてしまったり、一般歯科の患者様の予約に影響を与えてしまったりと、多くのクリニックが効率良い治療を行えていません。
ではその状況を打破するにはどうすればいいのか?
その方法はシンプルで…
これしかあり得ません。
それができたら話は早いんだよ…と思われるかもしれませんが、優秀な先生ほど何でも1人でやってしまいがちです。
しかし「チーム体制」を導入すると、業務を効率化できるだけでなく、自費治療のメリットを最大限に活かして売上アップが実現できます。
例えば一般診療と同じで歯を削るのもバキュームで唾液を吸うのも、1人でやろうと思えばできますが、一般的に診療所ではバキュームを持つスタッフがいて、歯を削るドクターがいてといったような体系を持つクリニックが多いでしょう。
矯正も同様に、チームとして行った方が診療の質も上がります。
そしてスタッフが担える部分が増えれば、先生がずっと患者様に付き添う必要が少なくなり、 別の患者様を診ることが可能になります。
1つ1つの作業自体は、ほんの数分だったりしますが、その小さな積み重ねが1件、2件、10件…と重なってくると、
一方、矯正症例数を数多くこなし効率よく売上が伸びるクリニックは、しっかりと「これは医師・これは衛生士さんの仕事」と役割を明確に分担し業務を最大限に効率化できています。
そこで今回は、インビザラインドクターとして日本一の症例数を誇る伊藤先生と共に矯正業務の重要な業務を担って、年間1,000症例もこなしている歯科衛生士・千葉絵里子さんを講師にお招きして、マウスピース矯正特化型クリニックの作り方をテーマにお話し頂きました。
歯科衛生士 千葉 絵里子
■プロフィール
完全予防型クリニック専任歯科衛生士として11年勤め上京。
完全自費診療の技術と待遇を学ぶ。
モリタ塾で歯科衛生士コース栄養学を担当。口腔の健康から始まる全身の健康について健口セミナーで講師を務めるなど、予防の普及に携わってきた。現在は、インビザラインレッドダイヤモンドプロバイダー認定医師伊藤剛秀先生の医院で歯科衛生士を務め年間1000症例をサポート。
マウスピース矯正においてチーム医療の要として活躍する。
インビザラインドクター
歯科医師 伊藤 剛秀
■プロフィール
マウスピース矯正の症例数(成約数)を1年で約10倍に増やし、日本一を誇る歯科医師であり、超音波で矯正期間を短縮する装置を日本で初めて開発。
新規の患者様のみならず、他医院で成果が出なかった患者が多く訪れる。
口腔内にとどまらず、全身を診る歯科治療には定評がある。
2020年、2021年「Invisalign RED DIAMOND PROVIDER」受賞。
千葉さん達はマウスピース矯正にかかる項目を16に分けて体系化し、そのうちの10項目をスタッフが担当することで理想的なフローを実現しています。
つまりは、歯科医師が1人で全部やっているクリニックと比べると、作業の6割をスタッフに任せる体制をとれているのですが、それには幾つかポイントが存在します。
そこで今回、千葉さんご本人から、インビザライン矯正のカギを握るポイントを大きく3つに分けレクチャーしてもらいましたので特別に公開させて頂きます。
カウンセリング、アタッチメント装着、IPR…何でも先生1人でやってしまうと、単純に時間がかかって受け入れ可能な症例数に限界があり、何より患者様へ提供する治療の質が下がります。
そうならないためには「先生にしかやれないこと」と「それ以外のこと」を明確にチェックリスト化し、可能な限りスタッフに任せることが重要です。(千葉さんと伊藤先生は16項目に分類しています)
マウスピース矯正を導入するとき、クリンチェックの作成方法に重きを置いて学ぶ先生が多いでしょう。
それももちろん大事ですが、
同じくらい重要なのが「アタッチメントの装着とバリ取り」です。そしてこれは歯科衛生士でもできる手技です。
重要性を承知の上で、可能な限り任せてしまいましょう。
また、歯科衛生士としても、ただ与えられた〝やらされ仕事〟をするのではなく、責任ある業務を任されることで「自分が主体となってインビザライン治療を担当するんだ!」という意識が芽生え、率先して業務に当たる良い雰囲気が作られます。
そういった育成の意味でも大いに役立つのです。
先生1人だけ技術や知識のレベルが高くなったとしても、実質的なクリニック全体の売上アップには繋がりません。
業務を体系化して、みんなで学んで、みんなで臨床に取り組むことで、院内スタッフの知識レベルや実務レベルが上がるだけでなく、院内の連帯感も生まれます。
役割を意識して主体的に動けるスタッフ力と、体系化された業務でチームとして連携できると医院経営の見通しが立てやすくなるでしょう。
以上の点を意識するだけでも、矯正治療の質・生産性が共に向上し、良い循環が生まれるようになってきます。
これによって、チェアの増設をしたり、スタッフを増員したりせずとも、先生が確保できる時間が増えて、他の診療の予約を圧迫することなく症例件数を順調に増やしていくことができます。
もちろんこれらは、机上の空論ではなく千葉さんが年間1,000件以上の症例に関わってきたことで確立できたものであり、
まだまだ情報が少ないマウスピース矯正にとって「知っているか知らないか」で非常に差がつく情報となるのです。
そして、今回お話し頂いた矯正で売上を伸ばすことに特化したクリニック作りについて、千葉さんと伊藤先生を講師としてセミナーを開催してもらい動画教材にする準備が整いました。
動画教材の中では、ここまでの内容の他にも…
といったお話も収録しており、合計98分の1秒たりとも見逃せない内容が詰め込まれています。
もちろんインビザラインにかかる業務を1人でやることが必ずしもダメ、というわけではありません。
しかし、今回の内容を取り入れれば、院長先生とスタッフ数人、チェア2~3台といった小規模なクリニックだとしても十分応用できる内容がたくさん含まれています。
今回は超実践的・実務的なノウハウと、スタッフの育成や採用・定着にも関わってくる内容となるので、中長期視点で見ても、この動画教材だけで数十万円単位では利かない大幅なコストカットが臨めるかと存じます。
この価値をご理解頂ける院長先生にのみ、手にとって頂ければと思います。
このマウスピース特化型クリニックのやり方を導入すれば、月に2〜3症例、年間30〜40症例程度なら、先生1人でもユニット1台で年間売上4,000万円レベルを目指せます。
しかし、年間1〜2億円というスケールを目指していくのであれば、やはりインビザライン症例数を増やすのが得策ですし、それにはスタッフの力なくして実現できません。
ぜひここで語られる内容を早速取り入れてみてください。
そして今回、千葉さんと伊藤先生のノウハウに興味を持って頂いた方には少しでも安く提供して貴クリニックを発展へと導いてほしいと思い59,800円で提供させて頂きたいと思うのですが…
今回は先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
44,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
たった1本の動画教材が、貴クリニックに最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせて頂きます。
最後までお読みいただき、有難うございました。