はじめまして、こんにちは。
歯科医総研の山本と申します。
「医者が金儲けのことを考えるなんて不純だ!」というお考えの先生も中にはいらっしゃるかもしれませんが、私はそういうことではないと思っています。
歯科医師として、医療従事者として、患者様への医療行為をまっとうするのは当然として、開業医が医業収入を増やそうとすることは当たり前です。
医業収入がないと…医院は維持できないし、スタッフも雇えない、最新の機材も取り入れられない。
そんな状態を作ってしまう方が、医療機関として異常だと思いますので、まずはこの前提に抵抗がない先生はこの先を読み進めていただきたいと思っております。
さて、歯科医院の経営にとって売上は大事なものではあるということでお話しましたが、みなさん売上を伸ばす為の努力はされていますが…
その売上で得た資産をどうするかについての考えは二の次にされているように感じます。
「とりあえず今は売上が出るような歯科医院になるようにがんばろう!」というお気持ちは非常にわかりますが…
だからといって資産管理を後回しにする必要はないと思うのです。
これは同時にやっていかないと、目に見えない損を生み出すことにもなります。
普通に考えたら1億円のクリニックのほうが手取りは多いはずですが、資産管理のやり方次第では…
8000万円のクリニックのほうが上回ることだってあるのです。
ということは、医院経営というものは売上だけを見ているよりも資産の管理についても行動を起こしたほうがずっと効率的だということです。
そこで今回、先生に提唱したいのが…
年商1億円を達成し、尚且つ資産管理ができている歯科医院作りなのです。
そして、その方法を教えてくださるのが、
元裕正会理事長の渡部 憲裕先生です。
医療法人社団 裕正会
元理事長 渡部 憲裕
激戦区の東京都において、開業わずか10年で8つの分院を作り、年商9億円を達成して、それを10年継続。現在は月の半分を海外で過ごすセミリタイヤを実現。自身の医院を全て売却・継承し、自身の経験を元にセミナー活動を行い、優秀な歯科医師の発掘やプロデュースなどを手掛ける。自身と同じようなライフスタイルを目指す歯科医師を育成するために、ライフプランニングサークル「シャラク」を運営。オーナー型歯科医院運営や仕組みを所有するためのノウハウを提供している。
■ 経歴
■ 海外研修実績
■ 学会等
■ 講演・活動
そもそもなのですが…「売上を伸ばす」ということがどういうことなのかはもちろん先生もお分かりかと思いますが、
「資産を管理する」ということは、一体どのようなことなのでしょうか?
開業医の先生の場合、資産というのは…個人のものと、医院の維持に回されるものがあります。
医療法人の方はこのあたりが特に明確かと思います。
そしてこの個人と医院のお金ですが、どちらにおいても…
「ただ貯金をしておくこと」が資産管理ではありません。
お金を資産と見た場合、これでは金利的には銀行に預けるメリットはほとんどないのがわかるかと思います。
別に銀行に預けておくことを否定するわけではないのですが、ただひたすら貯金し続けることは資産管理と言わないということです。
では、どうしていけばいいのか?
つまりは、いかに今払う税金を少なくして、その分を資産を増やすことに回せるか?
ということになります。
しかし、一つ誤解して欲しくないのは、
節税や資産管理というのは…
「たくさん儲けてたくさん蓄えておこう」ということではありません。
また、株や仮想通貨でギャンブル的に短期間で儲けて多額の資産を作ろうということでもありません。
通常の医院経営を行いながら、無駄がでないようにお金の管理をしようということです。
しかしながらここでも注意なのですが、「とにかく老後のためといって貯めこんでいけばいい」というわけではありません。
「将来のためと言って窮屈に生活し、ただただ節約していくようなのものは資産管理とは言わない」ということなのです。
例えばですが…、70歳になってからやっと高級フレンチを食べられるようになってもおいしく味わえないですよね。
ですので、そういった人生のステージごとの楽しみを得ることにもしっかりとお金を使いながらできる…
将来の不安がなくなる資産管理の方法を、売上を伸ばしながら同時進行でやっていってもらいたいのです。
さて、ここで改めて…
「年商1億円を達成し尚且つ資産管理ができている歯科医院作り」についてお話をさせていただきます。
年商1億円という売上の規模は達成すべき1つの目標みたいなところではあると思うのですが、この年商1億円という売上に関しては…
レシピというか、渡部先生が実証してきたやり方のようなものがあります。
ですので、そのやり方を真似していただければ、高確率で年商を伸ばすことはできると思うのですが、資産管理の面が置き去りになっていたら不十分となります。
1億円クリニックはつくればいいってものではないし、売上の金額が大きくなるにつれて資産管理の重要性は増し、その効果も大きくなります。
「頑張って年商1億円にしたはいいけど大してお金が残らない」
なんて状態になっても何の意味もないですよね。
ですので、どうせ年商1億円の規模にするのであれば、資産を有意義にコントロールできる状態にしておくべきだと思うのです。
そして、これは早ければ早いほうがいいと断言します。
ただ院長先生がそれに気づいていないだけなのです。
むしろ、売上が大きくなればなるほど資産管理の効果は上がっていくので、ある程度の売上を立てている先生でも今すぐにでもとりかかるべきなのです。
そしてこれは何も特別なことではありません。
老後夫婦の生活費を年金以外に2,000万円ほど個人で確保すべきといったような、金融庁が発表した報告もありましたが、資産をコントロールして資産を増やしたり、無駄をなくしていくということはもう国家レベルで推奨されていることです。
そして、渡部先生がここまで資産管理と年商1億円のクリニック作りを推奨する最大の要因は…
実際に渡部先生ががやっていたことであり、心の底から「やっておいてよかった」と思っていることだからです。
渡部先生は元々はただの町医者ですが、ほとんど一代で医療法人を大きくし、10あるクリニックすべてで資産管理しながら、年商1億円の規模の歯科医院に仕上げました。
つまりは、今の院長先生と同じように現役でバリバリやっているときから、売上だけでなく資産の管理を同時に行ってきたのです。
「もし、明日自分に何があったとしても家族には十分な資産を残せるようになっているし仮に私が100歳まで長生きできたとしても、金銭的には何の問題もありません。」と渡部先生は仰います。
もちろん、資産は必要以上に自分の生活を潤す為に使うのではなく、若手の育成をしたり、社会貢献的な活動をしたり、家族との時間をとるのに役立てています。
こういったことはガムシャラに患者様の治療を行い、現役時代の収入だけしか気にしていなかったら到底できなかったことだと思います。
医院を畳むときに費用を工面するのに貯金をくずし、残ったお金と年金で暮らしているだけだったと思います。
別にそれがそこまで悪いことではないとは思うのですが、せっかく苦労して開業して現役をまっとうするのであれば、もっとリターンがあっていいと思うのです。
そして資産管理は現役時代にしかできないことが多いですし、時間を活用できることのメリットが大きいです。
引退してから、「さて資産形成だ」と言ったところでできることは限られているし、博打性のあることをしていかなくてはならなくなります。
しかし現役時代から始められれば、仕事をしながら数十年という時間を使って資産のコントロールができます。
いきなり資産を増やそうなんてする必要がないので、時間を使ってゆっくり将来に備えることができるのです。
このように、医院の年商を伸ばし資産をしっかり残して、最後は医院を人に譲ってまとまったお金を得て第二の人生を楽しんでいく。
こういったことは、現役の頃から資産管理ができていないと叶わないのです。
また、これは絶対的なことではないですが、もし最終的に医院を人に譲るとしたら資産管理ができていないクリニックはどこも欲しが
らないのです。
ですので、ただの年商1億円クリニックではなく…、「資産管理型の年商1億円クリニック」を目指してほしいのです。
そしてこれはみなさんが思っているほど難しいことではなく…
院長先生がこの先に医院を人に譲るかどうかは別として、渡部先生は資産管理までできていたから継承したり売却まで行うことができました。
これは、渡部先生の資産管理法が自己満足なものではなく、
他者からみても優れているという証拠に他なりません。
資産管理型の年商1億円クリニックの作り方については、
渡部先生が「揺るぎない正解」を知っているので、どうか渡部先生の話に耳を傾けてほしいと思います。
今回、渡部先生の人脈の中から信頼できると確信できた、選りすぐ
りの人物2名を特別にお招きし、
「資産管理型の経営構造で創る1億円クリニック」セミナーを開催いたしました。
セミナーでは渡部先生による特別講義だけでなく、シャインリンケージ株式会社、グループフォワード株式会社で代表を務め、お金のプロフェッショナルであるゴールベースプランナー、西原 泰浩氏にご登壇いただきました。
シャインリンケージ㈱・
グループフォワード㈱
代表取締役 西原 泰浩
年間セミナー50回以上 全国のクリニックを守るお金のプロ
歯科医師である弟のクリニックで事務長的役割を担う中で、ドクターやスタッフの悩みを熟知。
その経験を生かして最近では、年金2,000万円不足問題に向けた資産形成や、衛生士向けにライフプランの必要性を伝えるセミナーを実施。
離職率を下げる効果が高いと評判。
■ 略歴
早稲田大学卒業後、商社を経て起業 グループ5社を経営
サブプライム危機の直前に会社売却
47歳でソニー生命保険会社に入社 12年勤務の後エージェント契約
■ 実績
MDRT2回、COT2回、TOT7回
ソニー生命の歴代最短でプラチナクラブ入会(保有保障額550億円)
昨年も、12月の退職時点でも契約金額は圧倒的な1位
7年前から西原塾を主宰し、全国に心と体とお金のプロを育成中
西原氏はソニー生命の営業マンの中でTOPの成績を数年間維持し、
圧倒的なクライアントに支持されてきた…
まさにお金のプロ中のプロです。
特に歯科の開業医の先生向けの資産管理や節税案件の知見が広く、
近年では、独立することによってより幅広い提案ができるようにな
りました。
この西原氏の凄いところは、クライアントの夢やゴールをお伺いす
れば、そのゴールから逆算した提案をできてしまうことです。
「こうなったらいいな」という漠然とした想いに対して瞬時に明確な提案を出せる、日本でも数少ないプランナーと言ってもいいでしょう。
つまり、それだけ「そんなことできるの!?」といった情報を、
鮮度の高い状態で持っているということです。
さらに、株式会社資産デザイン研究所 代表取締役を務め、世界レ
ベルの資産運用を熟知したプロフェッショナルである内藤 忍氏にもご登壇いただきました。
株式会社資産デザイン研究所
代表取締役 内藤 忍
東京大学経済学部卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院(スローン・スクール・オブ・マネジメント)修士課程卒(MBA)。
大手信託銀行、外資系資産運用会社勤務を経て、1999年にマネックス証券株式会社の創業に参加。
同社は、東証一部上場企業となる。
その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、
株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長などを経て、株式会社資産デザイン研究所を設立。
代表取締役社長就任。一般社団法人海外資産運用教育協会の代表理事も務める。
「内藤忍の資産設計塾」シリーズ(13万部)
「初めての人のための資産運用ガイド」(30万部)
など累計出版書籍は40冊以上!!
早稲田大学、明治大学、丸の内朝大学などで、資産運用に関する講座を開講。
日本と世界8カ国に40以上の不動産を所有している。
内藤氏は世界レベルの資産運用方法を25年以上の年月をかけて専門的に習得してきた、日本でも数少ない資産運用のプロフェッショナルです。
歯科医師のクライアントも多いですが、公演、書籍、メディア出演などの活動も積極的であり、依頼も殺到しているため公的な信用度もあります。
資産運用に関して情報の出処は非常に重要です。
経歴だけひけらかして、ろくな活動実績のない方からの情報は信用性においてリスクがあります。
しかし内藤氏は確かなキャリアと豊富な活動実績をお持ちなので、そういった点で信用できる人物であり、間違いのない情報を持っています。
なお、セミナーでは、「資産管理できている年商1億円クリニックの作り方」という、今までに渡部先生が話したことのないテーマで、3名の持つオドロキの情報や高度な知識を全て公開していただき、全国から100名以上もの院長先生がご参加、大盛況のうちに幕を閉じました。
そして、セミナーに参加された方だけでなく、ひとりでも多くの方
に見て欲しいと思い、セミナーの全てを収録して動画教材化しまし
た。
この動画教材で得られるノウハウの一部を紹介すると…
などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約181分に
渡って収録されています。
今回ご紹介したのは、ごくごく普通の町歯科である渡部先生を特別にしてくれた、歯科医師人生の一番の財産とも言える、資産管理についての大変貴重な情報です。
ですから、普通に考えれば高額になるのですが、渡部先生の経験や知見から生み出された資産管理の手法に興味を持っていただいた方には、少しでも安く提供して貴医院を発展へと導いてほしいと思い、59,800円で提供させていただきたいと思うのですが…
今回は先着100名様限定
とはなりますが、
定価から更にお安くした
49,800円の
超特割価格
でご提供させて頂きます!
さらに!!
期間限定とはなりますが、
たった1本の動画教材が、
貴医院に最高の未来を提供してくれることを
お約束してご案内を終わらせて頂きます。
最後までお読み頂き、有難うございました。