いきなりこんなこと言うのもどうかと思いますが、核心となる質問を一つさせてください。
これ、下手すればワイヤー矯正より難しいところもあると思うんですよ。
なぜなら圧倒的に文献や症例数が足りていないからです。
恐らく院長先生の大学の先輩や、尊敬されている歯科医師の先生であっても、マウスピース矯正においては教われるレベルの方ってなかなか身近にいないと思うんです。
もちろんマウスピースであっても従来の矯正学は応用できるので、矯正医の先生や、矯正の勉強をされていた一般歯科の先生であれば多少はうまいことできそうなものなのですが…
マウスピース矯正においてはクリンチェックという新しいテクノロジーを使いこなす必要があります。
そして今回、私がお伝えしたいのはこのクリンチェックに関してなんです。
ご挨拶遅れました。
私はインビザラインドクターの伊藤剛秀と申します。
私はインビザライン社の定めるレッドダイヤモンドプロバイダー保持の経験者として、最大で年間で1000以上の症例に触れているのはもちろんのこと、マウスピース矯正No.1実践塾などで全国の先生を相手に毎月の講義をしているのですが…
単刀直入に言うと、クリンチェックで多くの先生が失敗を犯していますし、何年たってもなかなか上手く設計できない先生もたくさんいます。
中には、クリンチェックが上手くいかないばかりに歯のコントロールができず、患者様からクレームを受けて大きなトラブルになっている先生も見受けられます。
私も7年近くマウスピース矯正の症例に携っていますが、
それだけクリンチェックの設計は難しく、知見を得るのに時間がかかることですし、クリンチェック次第で矯正の良し悪しが決まると言っても過言ではないんです。
本来であれば、口腔内スキャンしてデータを送ったら、自動的にAIが最適なクリンチェックをしてくれて、歯科医師はボタンを押すだけでよければいいんですが…
人間の身体はそんな簡単ではないんですよね。
また、装着をサボったり、装着時間を守れない患者様も多くいるので、そういった場合もシュミレーションの仕上がりとはズレが生じてきます。
ですので、そのまま何の調整もせずにアライナー製作までいける症例なんて、私でさえもほとんど出会ったことはありません。
歯周病、骨の状態、噛み癖、生活習慣、患者様の要望などなど、様々な要因を加味して歯科医師がクリンチェック設計を行い調整していく必要があります。
昨今ではマウスピース矯正に情熱を向けてくれている先生が増えてきているというのに、これは非常に残念な状態です。
もちろんこれは、アライナーのメーカーでも教えてくれません。
メーカーのサポートは機材の使い方や発注方法などがメインですし、メーカー主催のセミナーでもそこまで突っ込んだ話がされていないのが現状です。
クリンチェックを代行してくれるサービスもありますが、それも根本的な解決にはなっていません。
基本的には先生ご自身がクリンチェックの設計をできる歯科医師になる必要があります。
しかし、教えてくれる人がいない状況で闇雲にやっていくのはあまりお勧めできません。
そもそもなのですが、症例を獲得するのも難しいでしょう。
大手の医療法人のようにお金をかけて無理やり大量の患者を呼び込んで、症例を溜めていけたりできればいいんでしょうけど…
そんなの普通の歯科医院では現実的ではありませんよね。
そもそも、始めたばかりの先生は集患に関して焦っている場合ではなく…
例えば、思い通りに歯を動かせたことないのに、カウンセリングなんて上手くできるはずないですし患者様にも失礼ですよね。
ですので、成約がとれずに症例も増えないので、クリンチェックも上手くならないというループが永久に続いていってしまいます。
そこで相談なのですが…
よろしければ先生の医院の矯正患者様の症例を、私に見せてもらえませんか?
そして一緒にディスカッションしてクリンチェックの設計をしてみてはどうでしょうか?
もちろん、症例ごとのカウンセリングのポイントもお伝えいたしますので…
カウンセリングのノウハウも増え成約数も増加する循環を生み出すことも可能です。
こう言ってはなんですが、私はメーカーお抱えの契約をしているわけではないので、アライナーの悪い点や各メーカーの弱点や問題点などを忖度なくお伝えすることができます。
もちろん、インビザライン社の技術者や経営層とも話をすることはあるので、最新の情報も持っています。
また、今でこそ5000以上の症例をこなしてきましたが、まだ2年目程度の時期の症例などを見返して「もっとこうやってやればよかった」と思い返すこともあります。
ですので、私はたまたま未熟な時期を未熟なりに時間をかけて通り過ぎましたが、みなさんがそれをやる必要はないと思いますし…
そこで、もし先生が私に先生の医院の患者様のクリンチェック設計をお手伝いさせてもらえるのであれば、私が講師を務める「マウスピース矯正No.1実践塾」が行っている…
クリンチェック個別講習会「クリンチェックマラソン」への、ご参加をご検討ください。
私が思うにマウスピース矯正で重要なのは…
結局のところは歯を思い通りに動かせることと、継続的に症例を確保するためのカウンセリングです。
そしてこの2つは今回ご招待いたします、クリンチェックマラソンで同時に学ぶことができます。
なぜなら、私が従来行っているセミナーやコンテンツ配信は、大勢の先生を相手にしているので一方的に症例検討や講義をすることになるのですが…
クリンチェックマラソンでは参加者の先生個別で持ち込んでくれた、症例の検討とクリンチェックをしていきます。
もちろん、患者様の情報や、抱えている問題など全てお話していただき、一緒にクリンチェック設計をしていきます。
また、一度きりではなく最大6か月間は一緒に症例を経過観察して追っていきますので、時間経過による症例の変化にも対応することができます。
もちろん、最終的にはご自身だけで私同等のクリンチェック設計をできるようになることを目的としておりますので、クリンチェック代行とはまったく別物の…
クリンチェックマラソンは既にご参加いただいている先生がいらっしゃいますので、参加者様からの感想を以下に掲載いたします。
いかがでしたでしょうか?
他にも、クリンチェックマラソン開催期間中に成約~治療に移行し、無事に想定通りの仕上がりに持って行けた事例であったり、1年で年間50症例を超えることができ、定期的に成約獲得できるようになった事例もあります。
しかも、どれも参加前は症例数0件の先生によるものです。
ちょっとにわかに信じられないものかもしれませんが、これは事実であり、私も参加者様の事績は自慢ですし、シンプルに嬉しいので誇張なしにお伝えさせてもらっています。
もちろん、結果を出せた先生は皆努力家であり、患者様想いであったので誰でもかれでも同じような成果を出せるとは言い切りませんが、院長先生次第ではインビザラインのプロバイダーランクの上位に食い込めるまでに成長していくことは可能だと思います。
2022年より各先生の症例数に合わせて有意義な学びを提供させていただくため、
「Basicコース」と「Advanceコース」の2つのコースを開講することとなりました。
さらに、どちらのコースも勤務医や医院スタッフのご同伴を、2名様まで無料とさせていただいております。
※ご同伴対象者は同一法人、同一医院に常勤として勤務されている方のみとさせていただきます。
クリンチェックマラソンのご参加には参加費をいただいております。
私もクリンチェックの設計は非常に神経と労力を使いますので、安価に提供して中途半端なことをしたくないのと、期間中は私が先生の医院の矯正の顧問になるようなものですので…
3カ月150万円(税別)でご参加を受け付けています。
一般的な価値観ですと高額な設定になってしまうのはわかっているのですが…
期間中はチャットツールを使って24時間私に直接質問をできる環境など用意させていただいているのと、私の通常の個別相談では1回100万円近くいただくこともあるので、どうしてもこの価格設定になってしまいます。
また、私の場合ですがインビザラインの矯正は80~120万円の価格で患者様に提供しており、価格は地域差があるとは思いますが、2件程度成約が増えただけでも、150万円程度にはなるでしょうし…
また、ある程度の継続学習の覚悟をもって受講していただける先生には、メリットがあって然るべきだと思いますので…
私が講師を務めるマウスピース矯正No.1実践塾の年間会員様に限り、最大54万円OFFの特別な割引をご用意させていただいております。
※会員ではない方も「Basicコース」「Advanceコース」セットのお申し込みで、30万円のディスカウントを適用させていただきます。
さらに、クリンチェックマラソンにご参加いただければ、多額のコストを投じて矯正の新規患者を集める必要もありません。
なぜなら、私のやり方を導入してもらえれば…
既存患者様すべてが見込み客になるからです。
今まで既存の患者様に対してほとんど提案してこなかった…
顔貌のゆがみ、左右で深さの異なるほうれいせん、いびき、くいしばり。
これらの改善効果を私がお伝えする方法で今来院されている患者様に伝えるだけで、どんどん矯正治療の成約が獲得できてしまうのです!
そもそもですが、先生のスキルや医院の状況次第で、集患やクロージングの方法は効果的なものが異ってくるので、それを直接私に相談できる場はこのクリンチェックマラソンしかありません。
ですので、クリンチェックマラソンへのご参加は…
先生にとって「医療的な価値」も「金銭的な価値」も高いものだと思いますので、参加費に関してはご理解いただければと思います。
ここまでWEBページをお読みいただき、マウスピース矯正を最短最速で成功させるための秘訣についてご理解いただくことができたのではないでしょうか。
私、伊藤剛秀が長年にわたって我が国のマウスピース矯正の一戦にいれたのも、たゆまぬ努力に裏打ちされた継続学習の賜物であると謙遜なしに言うことができます。
マウスピース矯正は、比較的手軽にスタートすることができるのが魅力の一つですが、重ねて…
といったメリットがあります。
ですので…
などと思われている先生は、ぜひともこのチャンスにご参加いただきたいと思います。
ご参加いただければ、必ず有意義で後の歯科医院経営にとって大きなメリットとなる、もっとも充実した期間になることをお約束して、私からのご案内を終りにさせていただきたいと思います。
最後までお読み頂き、有難うございました。