はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
現在、厚生労働省の発表によると平成30年3月時点での歯科医院の数は約6万9000軒あるといわれております。
つまり、歯科医院の数はこれだけ多いにも関わらず、年商1億円を超している歯科医院は全国でも約3,500軒しかいないのです。
先生のクリニックにおいて年商1億円というのは、
現在すでに達成されている数字でしょうか?
それとも、達成することが少し難しい数字でしょうか?
当たり前のことですが、この違いにより
クリニックの将来は大きく変わっていきます。
度重なる診療報酬のマイナス改定に、人口の減少や歯科医院の乱立などにより歯科業界を取り巻く環境は決して明るい未来といえたものではないと思います。
開業したものの3年以内に廃院してしまうクリニックも少なくありません。
ですので、先生のクリニックが年商1億円を達成していないのであれば今から話す内容は歯科業界で生き残るために知っておかなければいけないお話となります。
そして、年商1億円を達成しているクリニックもこれを学ぶことにより、更なる増益や分院展開をする際に非常に役立つことになると思います。
そこで本日ご紹介したいのが元裕正会 理事長で、ご自身も歯科医師として活躍しながら誰でも年商1億円を達成できるパッケージを作り上げた渡部 憲裕 先生です。
医療法人社団 裕正会
元理事長 渡部 憲裕
激戦区の東京都において、開業わずか10年で8つの分院を作り、年商9億円を達成して、それを10年継続。現在は月の半分を海外で過ごすセミリタイヤを実現。自身の医院を全て売却・継承し、自身の経験を元にセミナー活動を行い、優秀な歯科医師の発掘やプロデュースなどを手掛ける。自身と同じようなライフスタイルを目指す歯科医師を育成するために、ライフプランニングサークル「シャラク」を運営。オーナー型歯科医院運営や仕組みを所有するためのノウハウを提供している。
■ 経歴
■ 海外研修実績
■ 学会等
■ 講演・活動
渡部先生は年商1億円を達成する方法を熟知しており、
本院の成功条件を集約した年商1億円パッケージをそのまま分院に落とし込むことで、これまでに経営していた9つの医院を全て年商1億円以上に導いてきました。
他にも「規模が大きくないと無理」とか「診療時間を伸ばして休日も開けないと厳しい」と考える先生もいますが、
特に自費率の向上はクリニックの環境を変える必要がないので取り組みやすく、手っ取り早いと考えている院長先生が多いように見受けられます。
しかし、それはクリニックの売上を下げる原因にもなり得るのです。
今、先生方のクリニックに通院していただいている患者様の治療内容の内訳は自費よりも保険診療の割合の方が多いところがほとんどだと思います。
つまり、患者様は自費治療を求めて通院をしているわけではないということが言えます。
先ほど申し上げた「自費率の向上は環境を変えずにできる」というのはクリニック側だけの考えであって、患者様にとっては「自費の売り込みをされるクリニック」という印象になってしまうのです。
と、ここまで自費は必要ないと言わんばかりの話をしていましたが、すみません、自費もやはり多少は必要です。
しかし、頑張って無理な提案までする必要がないということです。
ご覧いただけば分かると思いますが、自費率は20%と決して高くありません。
現在、歯科業界では各地で自費率アップセミナーが開催されていますが、そういったセミナーでは自費率40~50%を目指したりしていますので、それに比べると圧倒的に少ないですよね。
特に自費の提案をしなくても、20%程度であれば既存の患者様に自然に行っていても達成できるくらいの自費率です。
それにも関わらず、年商1億円達成の最低ラインとなる月間の売上840万円を超えています。
渡部先生いわく、
年商1億円を達成するために必要なのは特別な技術やサービスなどではなく、クリニックを運営するためのパッケージこそが必要になってくるとのことです。
そして、それこそが1億円クリニックを量産してこれた理由だといいます。
あのハンバーガー店では、何かに特化した商品があるわけでもなく、特別な待遇を受けられるサービスがあるわけでもないにも関わらず、お店にはいつもお客様が入っている状況を作れています。
「あそこの店舗のハンバーガーの味が忘れられない」
「○○店の店長が揚げたフライドポテトが食べたい」
などと考えてあのハンバーガー店に足を運ぶお客様はいないと思います。
むしろ、ファーストフードは身体に良くないとさえ言われていますからね。
それよりも、すぐに商品が出てきて手軽に食べれたり、車から降りずに買うことができたり、友人同士で話せる場所として利用することに期待して入る方が多いのです。
これまでに、飲食店で入るのに時間がかかって帰ってしまったり、料理の提供に時間がかかって待ちくたびれたり、以前来たときと味が変わった気がするといって裏切られたような気持ちになった経験はありませんか?
そして、そういった経験をしたお店にまた今度来ようという気持ちにはなかなかなりませんよね。
しかし、あの世界一有名なハンバーガー店ではそういったお客様の期待を裏切ることが少ないのです。
行きたいと思った時にお店に入れて、商品の提供時間で待つことがなく、味もいつもと同じ味を提供し続けることができるという状態を、一定以上の質を維持したまま継続しています。
これと同様に、渡部先生のクリニックでも院長の能力に頼らなくても収益が上げられるように、勤務医やスタッフに任せても業務がうまく機能するマニュアルをパッケージに取り入れました。
近年どの業界でもそうですが、
「ライバル医院との差別化ができないと生き残れない」と言われています。
その差別化の手段として真っ先に思いつくことといえば、何かに特化した治療技術を身につけることと思うかもしれません。
実際に、それを裏付けるかのように治療技術を高めるためのセミナーも多数開催されています。
特別な技術を駆使した治療を行い、専門的な説明をしたところで、院長に依存するクリニックでは待ち時間が長いなどと患者様が不快に感じた時点でもう二度とリピートすることはないかもしれません。
現状、院長先生ご自身で長時間診療していて、利益が頭打ちとなっていらっしゃる先生も多いのではないでしょうか。
そんな先生が今学ぶべきことは、院長だけができる最新の治療法や特化した技術ではなく、いつ来院してもどの先生に治療してもらっても常に一定以上の価値を患者様に提供できるようになるパッケージなのです。
この話を聞くと、ご自身の考えで一から色々試して独自のパッケージを作りたいと仰る先生も いらっしゃいますが、
渡部先生も、最初から医院経営に成功していたわけではなく、父から医院を受け継いだ当初は特に戦略も考えずに医院経営を行い、廃院の危機を迎えたこともあったそうです。
しかし、そこから何年もの時間とお金をかけて、
「勤務医や歯科衛生士、受付それぞれがどのような働きをすれば院内がうまく機能するのか」
「スタッフが辞めない為の取り組みをどう行うか」
「立地がどのように集客や求人の募集に影響するのか」
等の試行錯誤を繰り返しながらやっと現在のかたちにたどり着いてきました。
その結果、日本で一番、年商1億円クリニックを作り上げた先生となったわけです。
ですので、先生が今さら時間とお金をかけるリスクは必要なく、
すでに完成されたこのシステムをそのまま真似して取り入れることが、貴医院が院長不在でも生産性のある運営を実現する最速最短の方法となるのです。
実際に、あの大手ハンバーガーチェーン店が店舗を展開していく際にも約70年前に開発された店舗運営のパッケージが今もなお取り入れられています。
それほど完成されたパッケージというのはそれ自体が強みであり、年商1億円を達成することだけに特化したパッケージなので、これを学んだクリニックは、あとは真似をして取り組むだけで良いということです。
冒頭で、年商1億円を達成しているか、していないかで数年後に廃院か存続かの違いとなって表れると言いました。
「年商1億円もいらないから、食べていける分くらいで細々と長くやっていければいいよ」なんて先生もたまにいらっしゃいますが、そのままだと細く短くで終わります。
脅しのような言い方になってしまいましたが実はこれ、本当に脅しではなく、実際にそれを表すデータがあるのです。
このように、年商1億円以上でもほぼ現状維持か微増、年商1億円未満は減収傾向にあるのです。
つまり、今後も歯科業界で生きていくためには、
年商1億円というのは目標ではなく、最低ラインでなくてはならないのです。
この先の10年間で確実に生き残れているクリニックは、冒頭でもお伝えした年商1億円を達成している約3,500軒だけと言っても過言ではないでしょう。
それ以外のクリニックは今後10年の間に、新規開業のクリニックに取って代わる可能性がいつ訪れてもおかしくないのです。
そして、もう一つ伝えておかなければならない大事なことがあります。
それは、
渡部先生の年商1億円パッケージでは、収益に対しての経費や人件費などの資金繰りも事細かく計算されているので、手元に2,000万円も残すことができるのです。
よく年商1億円を達成するための技術セミナーや講演会などは開催されておりますが、
年商がいくら良くても、手元に残る金額が少なければ資金はショートしてしまいます。
開業後、順調に収益が出だして年収1,000万となった先生なども一時は裕福な思いができるかもしれません。
しかし、それだけでは新たな設備投資や、自己研鑽のための投資はおろか、返済だけで手一杯になっていき段々と資金難に苦しむようになっていきます。そして、利益の出ないクリニックは競争に勝てなくなります。
そうなると気力も体力も無くなっていき、結果的に借金を残したまま廃院し、どこかのクリニックで勤務医に逆戻りというルートを辿ることになるでしょう。
そうならないために、院長収入はしっかりと確保できるパッケージを取り入れないといけません。
渡部先生が理想とし、実際に行っていた方法は、
難しい自費に特化するわけでもなく、
診療時間を伸ばすわけでもなく、
最新の機材や治療法を導入するわけでもなく、
院長が一人で頑張るわけでもなく、
大量のドクターを雇って規模を拡大するわけでもなく、
そして、手元に2,000万円を残すということは、院長だけに関わることでなく、ご自身の家族やスタッフを守るということにも直結するということを忘れないで下さい。
先ほどから、手元に2,000万円残す方法や、そもそも「年商1億円パッケージ」の話など、なぜそんなことをライバルに教えるのかと思われたかもしれませんが、
それは、渡部先生がご自身で経営していたクリニックを全て売却・継承し、既に歯科医師を引退しているからです。
渡部先生のクリニックでは最新の治療法や特別なサービスなど、特段変わったことは行っていなかったにも関わらず、9つの医院を全て売却するだけの魅力がそこにあったということです。
その理由はもちろん、年商1億円を達成していながら、手元に2,000万円が残っているのを目の当たりにしていたからだと思います。
既に引退していると言うと、
「過去に歯科業界が潤っていた時代だからできたんじゃないですか?」とツッこまれることもあるそうです。
今、この「年商1億円パッケージ」を手にすれば、
明日からでも貴医院で実践できる内容が詰まっています。
今回、歯科業界をまた盛り上げていきたいという思いから渡部先生は「年商1億円クリニックの構築と量産」の方法を伝えるセミナーを開催しました。
東京駅近くの100名定員の会場にて開催を呼びかけたところ、2週間足らずでお申込みが殺到し、急きょ追加講演を開催するほど大反響を呼んだセミナーとなりました。
そして、多くの先生方に是非とも見ていただきたいという思いから、この度DVD化をすることが決まりました。
上記は、セミナーで公開した内容の一部となっておりますが、渡部先生がこれまでに経験し、改良に改良を重ねた最善のクリニック経営法を余すことなくお話いただいております。
「がむしゃらに頑張って結果的に得られた年商1億円」ではなく、「しっかりとした理論に基づいて得た年商1億円」ができるようになります。
理論が分かっていないまま頑張って年商1億円を達成しても、体力が続かなくなりますし、継続ができなくては意味がありません。
これを学ぶことで院長先生の資金、体力、精神面に余裕が生まれることになると思います。
この年商1億円パッケージは日本一、1億円クリニックを量産した渡部先生による完成品となっており、貴医院で取り入れて真似をするだけで事業が成長していきます。さらに今後、何年先までも使い続けていくことのできるパッケージとなっています。
ですから、普通に考えれば高額になるのですが、渡部先生の年商1億円を達成する為のノウハウに興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供してクリニックを発展へと導いてほしいと思い59,800円で提供させていただきたいと思うのですが・・・
今回は先着100名様限定
とはなりますが定価から更にお安くした
49,800円の
超特割価格
でご提供させて頂きます!
しかも!!
「どうしようかな?」と迷われているなら、
今すぐお申込みを下さい。
申し訳ございませんが、この方法を手に入れられる人数が限定となっているため、
あまり迷っていただけるお時間はありません。
貴クリニックに最高の未来を提供してくれることを
お約束してお手紙を終わらせて頂きます。
最後までお読み頂き、有難うございました。