はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
歯科医師の先生にとって治療方針は様々だと思いますが、突き詰めれば患者さんが健康に生きられるようにする為の歯科医療であり、それは長期間にわたって奥歯でしっかり噛めることが重要であるという見解になるのではないかと思います。
そして、その為には適切な補綴治療を行う必要があるということも異論はないかと思います。
特に高齢者の方は補綴次第で食事の質が変わります。噛めないと繊維質のものや肉類などの食事を自然と敬遠することになりタンパク質が不足し、炭水化物中心の食事になります。
そういった食生活の変化が寿命そのものに大きな影響を与えることになります。
そこで今回は80歳でも奥歯で噛めるようにする為の「欠損補綴の最強治療計画」について特別な情報をお伝えしたいと思っています。
例えば58歳の患者さんに対しては80歳まで残り22年あるので、22年以上もつ補綴の治療計画を立てる必要があるということになります。
当然、この治療計画に必要不可欠になってくるのは保険診療ではなく・・「自費のパーシャルデンチャー」と「インプラント」になります。
院長先生もご存じかと思いますが、80歳まで奥歯を残そうと思ったら選択肢は自費診療一択になります。
そこで今回、この欠損補綴治療の情報を公開してくれるのが2012年から埼玉県久喜市で開業している石幡一樹院長先生です。
いしはた歯科クリニック
院長 石幡 一樹
■プロフィール
医療法人社団「樹伸会」理事長。2012年、埼玉県久喜市に「いしはた歯科クリニック」を開院。2022年には「久喜総合歯科」を開設しチェア11台の規模に拡大。父親の「石幡伸雄」は学会での数々の発表や歯科医師会による顎関節症の講演会講師まで務め多数の著書を出版している臨床教授。そんな偉大な父から直接指導を受けている石幡一樹先生も昨今では顎関節症の講演会講師を務めるなど臨床医として注目を集めている。
■経歴
石幡先生の父は東京医科歯科大学義歯(補綴)外来医局長&部分床義歯補綴学講座臨床准教授であり、日本補綴歯科学会指導医でもある石幡伸雄先生になります。
ですので、石幡先生ご自身も研修医や大学院生時代は補綴を専攻し、偉大な父親からの直接指導を受けられる環境もあって、補綴に関しては人よりも濃く向き合ってきました。
石幡先生曰く治療計画はとにかく臼歯部メインで治療計画を立てることを優先すべきだと言います。
臼歯部の噛み合わせが失われ始めると残存歯を失う確率は4倍以上になり、さらに臼歯部全部失ってしまった場合だと6倍以上にまでなると言います。
つまり臼歯部を皮切りに坂道を転げ始めるともうどんどん歯がなくなる流れが食い止められなくなり咬合崩壊していきます。
ですので、もし患者さんの予算に限度があるときでも、臼歯部の自費診療での補綴を最優先で治療計画を考えるべきなのです。
また、80歳でも奥歯で噛めるようにするには残存歯への負担が少ない補綴を考える必要があり、そうなるとインプラントか自費の義歯という選択肢になるわけです。
もちろん義歯よりインプラントのほうがベストの場合が多いとは思いますが、年齢よる負担を考えたり、怖くて拒絶される患者さんもいるので義歯の選択肢も必要になります。
では石幡先生はどのように年間450本以上のインプラント治療と自費のパーシャルデンチャーを行い、多くの患者さんを80歳でも奥歯で噛めるようにしているのか?具体的にお話いたしましょう。
前提としての話なのですが、総義歯よりも部分床義歯で人生を終える患者さんのほうが増えているデータがあり、歯科医師は部分床義歯について日々の研鑽が求められると言います。
また、保険のパーシャルデンチャーは基本的には患者さんに提供してほしくないと石幡先生は言います。
そもそもの耐久年数も保険3年、自費5~15年と大きく異なりますし、保険のパーシャルデンチャーは残存歯をゆすり、その為歯を失う可能性が最も高く、そもそもしっかり噛めないので食べる物が制限され、栄養が偏るのでまったく患者さんの為になりません。
一方、自費のパーシャルデンチャーだと金属を使用して理想的な設計が出来るので把持力が強く、鉤歯を揺すらず負担が少ないので安全です。
部分床義歯の役割には「支持」「把持」「維持」という3つの作用がありますが、特に重要なのが把持の部分で、把持は隣接面板と隣接面板で着脱方法を規制し横揺れや回転を防止するので、ほぼこれが全てと言ってもいいくらいであり、印象をとる前の形成が重要になります。
これによってうまくいけば10年程度持たせることができますし、総義歯にならずにパーシャルデンチャーで80歳になってもきちんと自身の歯で噛めるようになります。
咀嚼能率や持ちを考えるとパーシャルデンチャーよりもインプラントが圧倒的に優先度は上回りますし、経営的な面でみても利益回収の効率が最も良い自費治療にもなると思います。
しかし普通にやったら治療期間が長くなるので、高齢者には短期間で終わらせる治療を提供する必要があります。
そして、この治療期間を短くすることと低侵襲であることを両立させるところが今回のお話のポイントです。
そこで必要になってくるのが抜歯即時埋入であり良好な初期固定になります。
そして良好な初期固定を得るためにはカスタマイズドドリリングを行っています。
インプラント埋入窩形成法に適したドリルキットを使用すると、ドリリングしたところの骨が高密度化し、特に骨が柔らかい場合に骨質改善されて初期固定が得られやすくなります。
さらには逆回転ドリリングで無駄に骨を削らないので円形に綺麗に形成できます。
石幡先生は過去にサイナスリフトをやっていましたが失敗することも多く2週間近く腫れも残るので避けるべきだと言います。
インプラント埋入窩形成法に適したドリルキットであれば上顎洞までの垂直的骨量が1~4mmでもソケットリフトで埋入出来る技術を身につけて適応症が広がります。
また、オペはガイドを使用すべきでガイドを使えば抜歯即時の際に抜歯窩や骨質でドリルが流されないですし4本で1時間半~2時間くらいで綺麗に終わらせられます。
このようなインプラント治療を行えば1年かかると言われるものが3カ月で終わると言い切れるので患者さんも多方面から集まってくるそうです。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したインプラントとパーシャルデンチャーの治療方法は、専門医でなくても9割くらいのほとんどの症例で行える非常に汎用性のあるものです。
しかも義歯は年間60ケースセットでインプラントは450本近く出している患者さんに選ばれている治療法ですので、是非とも臨床医の先生にも全貌を知っていただきたく、石幡先生による欠損補綴セミナーを特別開催していただきました。
そしてセミナーの内容をDVDに収録して特別に公開させていただくことになりました。
そこで、収録内容から今回ご案内しきれなかった院長先生が得られるメリットの一部をご紹介しますと・・
このように、ほとんどの院長先生が知ることのできなかった「インプラント抜歯即時埋入」と「自費の部分床義歯」の治療方法が・・
臨床医の石幡先生自らによって140分に渡って語られています。
今回ご紹介した動画教材は、年間450本のインプラントを患者さんに提供してきた最大の秘密である成約率70%超えのクロージング方法まで全てお話をいただき完全収録させていただきました。
このクロージング方法を知っていただければ、明日からでも一気に自費診療の成約数を増加させることが可能になると思います。
ですから、普通に考えれば高額になるのですが、石幡先生のノウハウに興味を持って頂いた方には少しでも安く提供して貴クリニックを発展へと導いてほしいと思い59,800円で提供させて頂きたいと思うのですが・・
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
44,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
しかも今回は
早期お申し込み者限定の期間限定の特典を
お付けさせていただこうと思います
たった1本の動画教材が、貴クリニックに最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせて頂きます。
最後までお読みいただき、有難うございました。