歯科医院経営を成功させる秘訣について
彼は次のように語り始めました。
経営戦略・立地・内装などが
医院経営において重要だということは否定のしようのない事実です。
しかし、これらを実行する前段階において、絶対にしなければいけない事があり、これができていなければ、例えどれだけ素晴らしい経営戦略をとったとしても
医院が繁栄することはないでしょう。
逆を言えば“このある事”さえ行なうことができれば、
医院経営は早期に軌道に乗り、信じられないスピードで
売上も伸びていきます。
はじめましてこんにちは。歯科医療総研の山本と申します。
冒頭の言葉はこれからご紹介いたします
医療法人社団つじむら歯科医院の理事長でJDHC担当理事を務める辻村傑先生のものです。
医療法人社団 つじむら歯科医院
理事長 辻村 傑
日本国内において初となる、本格的な北欧式の予防歯科システムを導入。
その取り組みはメディアに取り上げられるなど常に高い注目を集めている。
■ 経歴
■ 学位・所属学会
辻村先生は神奈川県で開業しているのですが、
独自に生み出したTHP(トータルヘルスプログラム)をはじめとした
日本最先端の仕組みを基に飛ぶ鳥を落とす勢いで発展を続け・・・
今や全国から絶えず患者様が
来院するまでになっています。
保険診療の先行きの不透明さ、人口減少に伴う患者様の減少や、人材確保の難化など、
歯科業界の未来に暗雲が立ち込める今日において、
このような成果を残しているのは実に驚くべき事実であると言えますが、
彼の医療法人の成長を語る上で忘れてはならないのが
その売上を生み出す原動力についてです。
多くの歯科医院では、その医療収入のほとんどを歯科医師
それも院長先生が稼ぎ出しているといっても良いと思います。
院長先生自ら朝から晩まで医院に缶詰状態でひっきりなしに来院する
患者様の治療にあたるのですから当然のことですが、つじむら歯科医院はどうでしょうか?
つじむら歯科医院を見てみると、理事長であり院長でもある辻村先生は
限られた患者様の治療を行なうにとどまり、歯科医院にいる時間も他の院長先生よりも少なく、
新しい技術の開発や、最新の学術のインプットを行なったり、
ご自身で培った仕組みや治療法を講演を通して広く全国に伝える活動を行なっています。
また、時には自らが海外に出かけて、著名な先生に直接お会いして学んだり、
海外の研修にも積極的に参加するなど、治療以外の活動にも精力的に力を注いでいます。
分かりやすくいうと・・・
つじむら歯科医院は
院長に依存しない
歯科医院
というわけです。
それにも関らず、医院経営には何一つ問題がなく、
年々医院の売上は右肩上がりに伸び続けているのですが、一体どうして、院長である辻村先生が医院にいなくても、このような結果を出すことが出来ているのでしょうか。
そこで、その秘密を辻村先生に尋ねてみたところ、
彼は次のように語ってくれました。
歯科医院を一つの建物と考えた場合、最も重要な部分は
どこに当たるのか。それを考えれば、歯科医院を成功するための
条件というのは浮彫になってきます。
では、その重要な部分はどこなのか。
それは、建物を支える土台の強化であり歯科医院という組織では
歯科医師であり、歯科衛生士などの「人材」になります。
だから私は、医院を支えてくれる柱として、歯科医師と同じ
もしくはそれ以上に歯科衛生士の育成に全力を注いできたのです。
そのお陰で今では私が医院にいる時間が少なくても
きちんと実績を残すことが出来ているのです
確かに、建物において土台が一番重要であり、
それが医院の場合は歯科医師や歯科衛生士たちであるという言葉は頷くことができます。
特に、歯科医師の採用が簡単ではなくなった昨今の歯科業界において、
歯科衛生士たちが担う仕事が重要というのは、
今さら私が言わずとも院長先生も十分にご理解頂いていることでしょう。
そして、貴クリニックにおかれましても、
歯科衛生士を始めとするスタッフの育成に精力的に取り組まれていると思いますが、
必ずしも順調であるとは言い切ることができないのではないでしょうか。
だからこそ、辻村先生の言葉が正論であり納得いくものでありながらも、
実際はどのように行なっていったら良いのか?
という疑問が生まれてしまうのではないでしょうか。
このように感じた私は、辻村先生にその疑問を投げかけたのですが、ここでようやく・・・
つじむら歯科医院が院長不在でも、歯科衛生士の育成で
グングン売上を伸ばしている秘密が明らかになったのです。
正直、私は特別なことはしていませんが、
歯科衛生士を歯科医師と同様に
「重要な人財」として考え、
医院で取り入れている衛生士育成プログラムが
世界レベルを基準としていることは、
他の医院と異なっている部分かもしれません。
実は、辻村先生は日本の20年先をいくとも言われている
海外で活躍している歯科衛生士の働き方、
患者様との関係構築の仕方を自医院のスタンダートとして、
自医院の歯科衛生士の育成を行なっていたのです。
もちろん日本国内とは制度上の違いはありますが、アメリカでは歯科衛生士の地位が非常に高く、
フリーランスで活動し年収が1,000万円を超えている歯科衛生士も多く存在し、
彼女たちは歯科医師に依存することなく、患者様と良好な信頼関係(ラポール)を築いて
生涯の伴侶として人生を共に歩んでいるのです。
こうした歯科衛生士をモデルに自医院の歯科衛生士を育成した結果、歯科衛生士の意識は高まり、
その技術レベルは他医院と比べ物にならない位に向上することとなりました。
その結果、彼女たちの活躍は、医院の売上に大きく貢献することとなり、
つじむら歯科医院は歯科激戦区の神奈川でも有数の歯科医院となり・・・
今では海外からも患者さまがお越しに
なる世界レベルの歯科医院として
見事な発展を遂げています。
この事実はつじむら歯科医院が導入している・・
「世界レベルの歯科衛生士育成法」
が医院の土台である衛生士を高いレベルに導き、
院長先生が朝から晩まで馬車馬のように働かずとも安定した売上を生み出す
唯一無二の方法であるということは、疑いようがありません。
そこで今回、辻村先生をはじめJDHC担当理事の先生方にお願いをして、
つじむら歯科医院でもお手本にしている海外の歯科衛生士について
お話して頂くセミナーをお願いして快く了承して頂いたのですが…
「それであれば、実際にアメリカで活躍している歯科医師、歯科衛生士を講師にお呼びして、
取り巻く環境、その仕事に対する考え方や想い、歯科衛生士の可能性などについて
直接お話してもらいましょう」
ということで、
アメリカで歯科衛生士として活動するジョアン・オング氏と
ベサニー・カム氏(ベサニー・カム氏は歯科医師としても活躍)に来日して頂き、
歯科衛生士に向けたセミナーが実現しました。
さて、このセミナーですが、ようやくDVDとしてご案内できることとなりました。
このDVDを通じて先生が得られる数々のノウハウの一部をご紹介させて頂くと…
目からウロコ!歯科衛生士が語る
歯科衛生士の無限の可能性を
一挙公開!
日本国内では決して知ることの出来ないノウハウを知れば、
歯科衛生士は自信を持ち、貴クリニックの未来は安定することでしょう。
歯科衛生士の育成は簡単だった!?
彼女たちを短期間で育て上げる
魔法とは!?
この魔法を使えば、歯科衛生士・スタッフの育成に
金輪際困ることはなくなることでしょう。
院長と歯科衛生士の二人三脚を実現!
院長が持つべき衛生士への
認識とは!?
院長先生が“あること”を改善するだけで、歯科衛生士との連携が強まり
院内すべての業務効率がUPして、それに比例するように売上も伸びていくでしょう。
これが出来ればグングン育つ!
歯科衛生士に持たせるべき
正しいマインドとは!?
世界レベルの歯科衛生士の口から語られるメッセージは気づきと学びの連続!日常の業務の中では絶対知ることの出来ない心構えをお伝えします!
院長不在でも売上を伸ばすために
必要な仕組みを一挙公開!
歯科衛生士を活用したこの仕組みを知り医院に導入をすれば、
院長先生は時間的・経済的自由を手にして自身の描く
理想の医院経営を実現することができるでしょう。
辻村傑先生も自医院で実践し
成果を出した歯科衛生士が
活躍できる仕組みを大公開!
歯科業界でも例を見ない成功を収めている
辻村先生の考え方・戦略のすべてを特別に公開致します。
DVDは280分たっぷりの内容となっており、
ここでしか得ることの出来ない貴重なノウハウの連続となっています。
院長先生は数え切れない程のウロコを目から落とすことでしょう。
DVDに収録されているのは・・・
競争の激しいアメリカの歯科業界で
トップに君臨する歯科医師、
歯科衛生士による経験と実績に基づいた
最新のノウハウ
となっており、
院長・歯科衛生士にとってメリットのある一枚ですので、
そう考えるとDVDの価格が高額になることはご想像頂けると思います。
このノウハウを確立するまでの膨大な時間と資金、労力を費やしてきているのはもちろんこと
辻村先生をはじめ多くの先生方のコネクションがなければ知ることのできない貴重なものです。
ですので、そういった諸々を考えると
最低でも50,000円の価値が妥当だと思います。
しかし、このDVDを本当に必要としている院長先生には、
少金銭的負担を少しでも減らして学んで頂きたいという気持ちがあります。
そこで今回は5万円の価値であるこのDVDの定価は
先着100名様限定の特別価格として・・・・
39,800円
にて提供したいと思います!!
いかがでしたでしょうか。
院長先生のご利用を心よりお待ち申し上げております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。