「とりあえずマウスピース矯正をやっていれば売上は増える。」
そんな時代も数年前までは確かにありました。
そして今でもマウスピース矯正に関する様々なセミナーや講習会が行われており、多くの院長先生が参加しています。
もちろんクリンチェックや症例を学んでいくことは素晴らしいことですが…
2024年以降はいくら臨床の勉強をしていても患者さんはいなくなり、せっかく勉強したことも意味がなくなってしまいます。
もう、ここで一度はっきりすべきだと思うので言いますが、
需要に対して十分な供給がされはじめてしまっているのです。
つまり、一般診療もやっている先生はマウスピース矯正の扱いにおいて確実に今まで違った新しいフェーズにきています。
ですので、ここからのお話は…
「とにかく臨床の勉強を中心にマウスピース矯正の提供を優先的に考えていた」という一般歯科の先生にはどうしても必要なことじゃないかと思います。
ご挨拶が遅れました。
医療法人社団「杏壬会」で現役の理事長と院長をやっている新渡戸康希(にとべこうき)と申します。
私は現在東京都の池袋で「池袋みんなの歯医者さん」というクリニックを開業しておりまして2年以上連続で年間150症例以上のインビザラインをやっています。
また、これまで1,000名以上の開業医にインビザラインの診査診断や経営戦略について指南してきました。
そんなマウスピース矯正特化の活動をやっていた私が言うのもなんですが…
マウスピース矯正のことだけを考えるのはもうやめましょう。
また、臨床的な勉強ばかりをするのも注意が必要です。
申し訳ないですが、それでよかった時代は終わりました。これは今も現場に出ている私が肌で感じていることです。
正直申し上げて私も最近までは臨床やクリンチェックの研究に明け暮れ、マウスピース矯正をいかに提供できるかばかりを考えて経営していましたし、それで売上も患者数も増加していました。
しかし…
ご存じの通り、矯正治療が必要になるケースでは、その前に別の治療が必要になることも多いですし、矯正治療後にも必要となる治療が発生するケースは珍しくありません。
ですので、結局はフルマウスでどの程度の治療を任せていただけるかが重要であり、そのためにはマウスピース矯正の臨床の勉強だけでは足らず…
他の診療との組み合わせも考えた経営的な視点での矯正治療を身に着けていかなくてはいけません。
このように勉強中の勤務医の先生であるならまだしも、開業医であれば臨床的な側面だけでなく経営的な側面も加味した治療方針も考えていくべきであり、一般歯科の矯正治療には…
つまりこれから必要なのは…
マウスピース矯正によって他の診療の売上が増加し、他の診療によってマウスピース矯正の患者が増えるという仕組みです。
しかしながらこの手の話をしっかりと医院経営の仕組みにするための講習会などはまだほとんどないのが現状です。
それもそのはずです。
ちょっと前までは臨床の勉強をしていれば患者さんはある程度ついてきたのですから。
そして、フリーのドクターや専門医や教授の先生でも臨床的な講習をすることはできたわけですが…
マウスピース矯正と他の診療との組み合わせた経営ベースの仕組みづくりについては私のような現役の院長にしかお話しすることはできません。
そして何よりもお伝えしたいのが、私の行っている経営方法を真似していただければ医院の状況などにもよりますが…
そこで一般歯科の開業医の先生限定とはなってしまいますが…
マウスピース矯正だけでなく総合的な経営をサポートすべく、オリジナルの勉強会を開催させていただく運びとなりました。
それが、今からお伝えする「Dr.新渡戸康希の年商1億円創出アカデミーEssentialコース」なのです。
年商1億円創出アカデミーEssentialコースでは、とにかく年商のアップをさせることを目的としています。
マウスピース矯正単体での売り上げアップに対しても多く伝えていきますが、それだけでなく一般歯科や他の自費診療なども組み合わせた総合的な経営方法をお話します。
冒頭で話した通り。もう矯正治療だけでどうにかするという考えは古く、矯正と他の診療を切り分けて考えることはできません。
もちろん症例検討やクリンチェックの講義もしていきますが、これらはあくまでも「経営の為の臨床の勉強」という位置づけです。
ですので、とにかく臨床の勉強をしたいという先生は、他の臨床医の先生に教えてもらったほうがよいかもしれません。
しかし、マウスピース矯正は経営を伸ばしていく一つの手段だという考えを持ってくれる先生には…
また、私がこの勉強会を主宰するにあたり、徹底的にこだわったことがあります。
それは…
「参加者全員が確実に成果を実感できる内容にする!」
ということです。
考えてもみてください。私はコンサルタントではなく、現役の歯科医師であり開業医ですし、これからも講師としての活動はしていくので簡単に逃げも隠れもできない立場です。
ですので、参加費をもらったからといって、中途半端に勉強会を開催して成果のでない参加者を生み出しても長期的に見れば私にとっても損なことなんです。
だからこそ、私を信じて勉強会に参加してただける先生にはシンプルに売上の増加を成果点としてお約束させていただきたいと思っています。
また、勉強会では普通のセミナーのように一方的に話を聞くだけのものですと、なかなか参加者個別の悩みや状況に対してアドバイスできないですよね。
ですので、私の本気の証として…
これは正直、私からするとかなり時間がかかるので大変な作業なのですが、経営の課題は医院の状況によって違うと思いますので、売上の増加という成果を出すための私からの誠意だと思ってご利用ください。
Dr.新渡戸康希の年商1億円創出アカデミーEssentialコースへのご参加には受講料金が必要になります。
個人的な気持ちとしては、本当に困っている先生にはお金なんかいただかずに情報提供をしていきたいとは思っているのですが…
空いた時間に適当に教えるとかでは、本当に成果を出すことはできないと判断しました。
私としても仕事や家族との時間を犠牲にしてでも講師としてできるだけ時間を割いて講義をしていきたいですし、当院のスタッフや歯科医療総研さんのスタッフさんにもそれなりに労力をかけて協力していただくつもりだからです。
そこで参加費は100万円(税別)で受付けさせていただきます。
もちろんこれ以上の追加料金はいただく気はありませんし、勉強会の期間は5カ月(アフターサポート2か月)ですので1カ月20万円程度のご負担だとお考えいただければと思います。
期間中はチャットツールを使って24時間私に直接質問をできる環境など用意させていただいているのと…
今回は特別に対面orビデオ通話でのマンツーマンコンサル(30分×3回)もつけている、
年間1億円以上の医業収入アップを目指す勉強会ですので、参加費以上のメリットはお約束できるかと思います。
私はこれまで主にマウスピース矯正に関する経営手法を公開してきており、
ここは謙遜せずに私としては自信をもって自慢をさせていただきます。
そんな私のおよそ10年にも及ぶ講師歴の集大成ともいえるものが今回募集をしているDr.新渡戸康希の年商1億円創出アカデミーです。
マウスピース矯正やインビザラインを経営的な側面で学んでいただくには、他では決して知ることのできない講義を受講いただけることをお約束して、私からのご案内を終りにさせていただきたいと思います。
最後までお読み頂き、有難うございました。