はじめまして、こんにちは。
歯科医総研の山本と申します。
今から3年前の2020年。
新型コロナウィルスが日本に上陸し長期間に及び猛威をふるいました。
人々の生活が変わり、今まであたりまえのようにあった
「安定」というものが突如として崩れ去る経験をしたのは戦争を経験していない世代では初めてのことではないでしょうか。
資産の備えのなかった個人や企業は、次々に力尽きている現状は
院長先生も実感されているのではないでしょうか。
そして、これは歯科医師にとっても
他人事ではありません。
今回の感染症の場合は、飲食業界やレジャー業界ほどのダメージがなかったとはいえ、院長主体で回している技術職ともいえる医療現場では、技術者に何かあったらすぐに経営状況の影響が出ていたことでしょう。
これは普通の企業にはないことです。
もちろん規模によりますが、ほとんどの場合は社長や現場監督が急にいなくなっても、企業自体は新たなリーダーの元、存続していけます。
しかし、歯科医院の場合は院長先生への依存度が高くなる傾向があるので、院長先生に何かあると歯科医院の経済活動はストップし、
突如として無収入になるケースが実際に多く報告されています。
ですので、やはり何かあったときの蓄えや、経済的な用意はしておくべきであるのですが…
では、歯科医師の先生方はどのような準備しておけばよいのでしょうか…
そこで本日、院長先生にご紹介したいのが、
元裕正会理事長の渡部 憲裕先生です。
医療法人社団 裕正会
元理事長 渡部 憲裕
激戦区の東京都において、開業わずか10年で8つの分院を作り、年商9億円を達成して、それを10年継続。現在は月の半分を海外で過ごすセミリタイヤを実現。自信の医院を全て売却・継承し、自身の経験を元にセミナー活動を行い、優秀な歯科医師の発掘やプロデュースなどを手掛ける。自身と同じようなライフスタイルを目指す歯科医師を育成するために、ライフプランニングサークル「シャラク」を運営。オーナー型歯科医院運営や仕組みを所有するためのノウハウを提供している。
■ 経歴
■ 海外研修実績
■ 学会等
■ 講演・活動
渡部先生のお父様は開業医でしたが、突然病に伏せ、急遽渡部先生が医院を引き継ぐことになったご経験をお持ちです。
本当に急なことで、引き継いだ当初は大変忙しく、金銭的にも苦労されたそうです。
もし、渡部先生が歯科医師でなかったら…引き継ぐ相手がいなかったり、医院の状況をわかっている家族がいなかったら…
極端な話、医院が廃業になっていた
可能性も考えられます。
もちろん、スタッフや患者様とも突然の別れによって迷惑をかけますし、開業費用のローンが残っていたら、収入0の状態で返済をしていかなければなりません。
急遽医院を引き継いだご経験から、渡部先生は、急に訪れる安定した日常の崩壊が今後起こらないように、歯科医療の傍ら人一倍勉強をされてきました。
そこで、渡部先生が大切だと気付いたことは…
資産は、自分だけではなく、家族全体にとっても重要な役割を持ちます。
何かあった時に一番必要なのは「家族」です。
そして、院長先生に万が一のことが
起きた時に家族を支えることができるのが
「資産」なのです。
ただ、資産が自分にも家族にも大切であることは十分に理解できるのですが…
皆様もご存知の通り、開業医の先生の場合、資産というのは・・
個人のものと、医院の維持に回されるものがあります。
医療法人の方はこのあたりが特に明確かと思います。
そして、この個人と医院のお金ですが、どちらにおいても先ほど申し上げた通り…貯金をしていてもしょうがないです。
今は銀行金利0.001%の時代です。
わかりやすく言うと、
お金を資産と見た場合、これでは金利的には銀行に預けるメリットはほとんどないのがわかるかと思います。
もちろん、金利が低くても銀行だから安心だという方もいるかもしれませんが、
正直なお話、今は銀行だから安心という時代ではありません。
仮に他の金融機関が全てだめになって銀行だけが残った状態になったとしてもそんな状態になってしまったら経済はほぼ破綻しているので、銀行に残っているお金も価値がないものになっている可能性が高いです。
別に銀行に預けておくことを否定するわけではないのですが、
ただひたすら貯金し続けることは
資産管理と言わないということです。
では、どのようにしていけばいいのでしょうか?
つまりは、いかに今払う税金を少なくして、その分を資産を増やすことに回せるか?
ということになります。
しかし、一つ誤解してほしくないのは、
「たくさん儲けて、たくさん蓄えておこう」ということではありません。
また、株や仮想通貨などで短期間で儲けて、多額の資産を作ろうということでもありません。
そもそもですが、多くの人の場合、お金がほしいと思うのは・・・
とにかく毎日豪遊したいからだったり、いままで生活に困っているからというわけではないことが大半です。
ですので・・・
もし、将来的に生活費が十分に足りると
いうことがわかったら?
もし、自分に何かあった時も
家族を守れる資産があるとしたら?
しかしながらここでも注意なのですが、
「とにかく老後のためといって貯めこんでいけばいい」
というわけではありません。
将来のためと言って窮屈に生活し、ただただ節約していくようなのは、資産管理とは言わないんですよ。
例えばですが・・・70歳になってからやっと高級フレンチを食べられるようになってもおいしく味わえないですよね。
独身のうち。
新婚のうち。
子育てが始まったとき。
子供が自立したとき。
仕事を引退した後。
などといった、それぞれのライフステージを楽しむのにもお金を使わないと人生楽しくありません。
ですので、そういった人生のステージごとの楽しみを得ることにも
しっかりとお金を使いながらできる・・
将来の不安がなくなる資産管理の方法を
みなさんには知っていただきたいと
思っております。
渡部先生が今回お話をしたいのは…
もちろん、そのへんのサラリーマンができるようなことではなく
開業医であり医療従事者という特別な環境だからできる仕組みを使った資産管理の方法になります。
そもそも医療機関は通常の企業と比べると
社会的信用は高く評価されることが
多いのをご存じでしょうか。
あまり実感はないかもしれませんが、
信用性の面で民間の中小企業とは
比べ物にならない程に優遇されているのです。
この社会的信用は、資金調達やリースやローンなどの
各種契約はもちろん
節税対策においても生かすことができます。
ですので、開業医がこういった制度や仕組みを知らずに
何もしないのは非常にもったいないことなのですが・・
また、院長先生が医療従事者の資産管理についての
情報を知らないということは・・・
クリニックで働く仲間であるスタッフ様にとっても
もったいない環境であることになります。
なぜなら、
医療機関で働くスタッフさんに対しても
有効な資産管理の方法が存在していて
それは確実にスタッフさんと
その家族にとって
メリットをもたらすことができるからです。
これは院長先生が知らなければ、
当然スタッフ様も知ることはできないのです。
とは言っても、別に院長先生が悪いわけではありません。
しかも、コロナ不況に便乗した悪質な情報で、高額の金融商品を買わせるようなセミナーも増えてきていると聞きますので、資産に関する情報の取得はそんなに簡単なことではありません。
ですがご安心ください。
今回は、歯科医師のみなさんが安心して医院経営ができるようにと、今もなお最前線に立ち続ける中で得た情報と今までのご経験を渡部先生が包み隠さずみなさんに共有してくださることとなりました。
そして渡部先生以外にもう一人、歯科医院経営における資産管理に詳しい人物を紹介させていただきます。
その方が…渡部先生とは5年以上の付き合いになるお金のプロフェッショナルであるシャインリンケージ株式会社で代表を務めるライフプランナー、西原 泰浩氏です。
シャインリンケージ㈱・
グループフォワード㈱
代表取締役 西原 泰浩
年間セミナー50回以上 全国のクリニックを守るお金のプロ
歯科医師である弟のクリニックで事務長的役割を担う中で、ドクターやスタッフの悩みを熟知。
その経験を生かして最近では、年金2,000万円不足問題に向けた資産形成や、衛生士向けにライフプランの必要性を伝えるセミナーを実施。
離職率を下げる効果が高いと評判。
■ 略歴
早稲田大学卒業後、商社を経て起業 グループ5社を経営
サブプライム危機の直前に会社売却
47歳でソニー生命保険会社に入社 12年勤務の後エージェント契約
■ 実績
MDRT2回、COT2回、TOT7回
ソニー生命の歴代最短でプラチナクラブ入会(保有保障額550億円)
昨年も、12月の退職時点でも契約金額は圧倒的な1位
7年前から西原塾を主宰し、全国に心と体とお金のプロを育成中
西原氏はソニー生命の営業マンの中でトップの成績を数年間維持し、圧倒的なクライアントに支持されてきた…
まさにお金に関して、
プロ中のプロと言えます。
特に歯科の開業医の先生向けの資産管理や節税案件の知見が広く、
西原氏の凄いところは、クライアントの夢やゴールをお伺いすれば、そのゴールから逆算した提案をできてしまうことです。
渡部先生と西原氏は5年以上の付き合いになりますが、今でも西原氏の話はオドロキの連続だと渡部先生は仰います。
つまり、それだけ「そんなことできるの!?」といった情報を鮮度の高い状態で持っているということです。
そして、歯科医療総研としても普通であれば到底聞くことのできないお二人の特別な知識や情報を全国の院長先生へお伝えしたく、今回は渡部先生、西原氏にお願いをして…
渡部先生の歯科医師としてのご経験に加え、お金のプロである西原氏にも資産管理法について大変貴重なお話しをしていただき…しかも、全国から180名以上もの院長先生がご参加、大盛況のうちに幕を閉じました。
そこで急遽、セミナーに参加された方だけでなく、ひとりでも多くの院長先生に見て欲しいと思い、セミナーの全てを収録して動画教材化しました。
しかも、この動画教材は歯科医師の先生であれば22,000円(税込)でご購入していただけるよう、特別な価格設定にさせていただきました。※歯科関係以外の方は55,000円(税込)となります。
ただし…非常に機密性の高い情報となるため、2023年12月31日までの
期間限定のご提供とさせていただきます。
さらに、ご用意できる数量も決まっているため、
12月31日を迎える前に完売となってしまう恐れがございます。
完売後は一切世に出すことはなくなりますので、
予めご了承頂きますようお願い申し上げます。
そこで、院長先生に動画教材の内容の一部をご紹介しますと…
などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約110分に渡って収録されています。
今、歯科医師の先生がやらなくてはいけないことは「ひたすら目の前にいる患者様を診ること」だけではありません。
資産管理というものは…
経営ノウハウなどと違って成果に個人差が出るものではなく…ただ、「やるか」「やらないか」というだけです。
本当にそれだけなんです。
こんな機会は二度とないかもしれませんので、是非とも開業医だからできる資産管理をゼロから学んでみてください。
2023年12月31日まで
にお申込みいただいた歯科関係者に限り、
22,000円(税込)の
超特割価格
でご提供させて頂きます!
※歯科関係以外のお客様もお申込み可能ですが、
その場合55,000円(税込)でのご提供となります。
予めご了承頂きますようお願い申し上げます。
さらに!!
期間限定とはなりますが、
たった1本の動画教材が、
貴医院に最高の未来を提供してくれることを
お約束してご案内を終わらせて頂きます。
最後までお読み頂き、有難うございました。