はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
開業医の院長先生は日々の医療提供と並行して「経営」という側面を考えていかなくてはいけません。
「ただただ臨床を極めて良い治療をしていれば勝手に患者さんが集まって自費診療も成約してくれる。」なんて歯科医院はほとんど存在しないと思います。
しかし、院長先生も実感されていることだとは思いますが、歯科医院におけるマーケティングというのも最近は複雑化していて、古くからある看板などのアナログのものもあれば、ネットやSNSなどを使った方法もあり、さらには院内の来院患者さんに向けたこともやらなくてはいけません。
これ。もう何をやっていいのかわからなくなりますし、正直なんのお手本もなしについていくのは大変ですよね。
また、マーケティング方法を教えてくれるプロ業者さんのセミナーなどもありますが、内容は業者さんの売りたいサービスに関連するものになりますので、歯科におけるマーケティング全体を網羅した情報ではなく現場の感覚とも少しずれています。
その為、よくわからない机上の空論のような説明を受けて試してみても、労力に見合った成果がでることは少ないのが現状です。
つまり、院長先生が患者数と売上を増やしていくのに必要なマーケティングを知る上で重要なのは…
「これだけ知っておけば他は必要ないほど網羅されている」「理屈だけではなく実際に結果が出ている」というところになると思います。
そこで今回ご紹介したいのが京都府八幡市にて開業されている医療法人「隆歩会」 あゆみ歯科クリニック院長の福原 隆久(ふくはら たかひさ)先生です。
医療法人隆歩会 理事長
福原 隆久
■経歴
医療法人「隆歩会」 あゆみ歯科クリニック院長。
京都府八幡市にて2009年の開業以来、右肩上がりの成長を続け2023年には5つの分院で年商10億円に到達。(スタッフは総勢100名以上)自費率は40%を超え、高単価の自費を提供するための独自のマーケティングを行う。
歯科の院長先生が最低限は身につけておくべきマーケティングとマネジメント手法を全国のクリニックでも通用するように体系化している。
福原先生は2009年12月の開業以来ずっと売上は右肩上がり。
増築や分院展開、訪問診療なども行いながら診療規模を広げ、今では合計5つの医院で年商10億円を超える医院経営となりました。
しかも自費率は40%を超え、自費診療の売上だけでも年間4億円以上はあるというから驚きです。
そんな福原先生ですが、自らが行ってきた売上右肩上がりで年商10億円まで到達させる歯科医院専用のマーケティング手法をマニュアルのように構築した…
もちろん福原先生は未だに現場に出ている歯科医師であり、元々そんなにマーケティングの知識があったわけではありませんし、マーケティング業者の受け売りのようなことだけをやっているわけではありません。
ご自身が開業から今現在までやってきたことと、院長先生が最低限知っておくべく方法をまとめあげたのが「年商10億円マーケティング大全」なのです。
つまり、福原先生が元々特別だからできたことでもなく、全国のどんな環境の歯科医院でもマネできてしまうことなのです。
しかし、福原先生の医院は年商10億なので効果を実証できているのは年商10億円までです。
ですので、今すぐそれ以上の結果を求める先生でない限りは絶対的に有効な手段だと言えます。
福原先生の行っているマーケティングは以下のような歯科医院経営模式図をベースに行っていきます。
このように歯科医院を一つの建物として、土台から屋根までを診療に見立てて考えていきます。
建物の構造で考えると…
まずは土台や基礎がしっかりとしていて、そこに多く柱が立っているほうが大きく頑丈になることはご理解いただけると思います。
では、今回発表された福原先生による「年商10億円マーケティング大全」に収録されているマニュアルとはどういったものなのか?具体的には次の内容になります。
現在の年商によってやるべきマーケティングは異なります。
マーケティング大全では『年商2億円未満』『年商5億円未満』『年商10億円未満』の3つのタイプに分けて、やるべき手法を提示しています。
実は新規患者とメンテナンス患者はいくらでも集めればよいわけではありません。
立地やチェア台数などを加味した『マーケティング限界』という指標があり、1か月に集められる患者数の限界を知り、限界数以内の人数を集患していかなくてはいけません。
そこで限界数の出し方と集患方法を解説します。
人口減少の今。近隣に新しい家が建ち続けるならよいですが、患者さんと一緒に歳をとって年齢に応じて提供し続けられるような自費診療の柱が複数必要です。
もちろん柱は多いほうが良いですが、まずは最初の1本が重要ですので、最初の柱の作り方と増やし方をお伝えします。
HP作成・SEO・MEO・PPC・ポータルサイト・各種SNS関連。
このような運用は業者さんにやってもらっても大丈夫ですが院長先生が最低限知っておくポイントをお伝えします。
看板やバス広告など、デジタルが一周してアナログのほうが有効な場面もありますので、マーケティングの選択肢として押さえてもらいます。
患者さんにお渡しするパンフレットやポスターを使って院内の患者さんにメンテナンスや自費診療を周知していきます。
実際の福原先生の歯科医院のデザイン含め公開していきます。
歯科医院における単価アップは自費率を上げることが全てになりますので高単価マーケティング技術が必要になります。
さらにオリジナルスライドを使ったコンサルティングなど、スタッフさんだけでも一定以上の自費率を作っていく方法がありますので解説します。
福原先生は歯科医院主催のお祭りの開催や地域のイベントへの参加によって集患をしており、さらにはまちづくり活動に貢献することがマーケティングに置いて重要だと言います。
歯科のマーケティングというものは、結局のところ地域の人口に対して行うものなので地域の人口が減ると何をやっても成長できなくなります。
理念がないと売上を上げたりすることの辻褄が合わなくなり、何の為にやっているかわからなくて誰もついてこなくなります。
明確な理念のない先生は福原先生の理念作りの方法を参考にしてみてください。
いかがでしょうか?
福原先生による「年商10億円マーケティング大全」は令和以降の現代歯科医院経営におけるマーケティングの全体像を把握できる動画のマニュアルです。
もちろん福原先生と同じような内容を話せる方は他にいないでしょう。
また、今回お伝えしたマーケティング方法以外にも収録されている内容の一部を紹介させていただくと…
このように、現代の歯科医院のマーケティング活動についてここまで完全に網羅された内容が175分の超ボリュームで収録されています。
ここまで全貌を網羅した内容のセミナーや教材は他にはないですし、歯科経営におけるマーケティングの話を全体的に詰め込んでいるので、このような長尺にはなっていますが…
あれこれ色んなセミナーや教材を見るよりは一番確実で手取り早い動画マニュアルです。
しかも、福原先生の歯科医院の年商は10億円で開業からずっと右肩上がりですし、福原先生も未だに現場で臨床と経営を両立されていますので、
年商10億円までのマーケティング手法の参考としてはこれ以上いないほどの人物だと太鼓判を押せます。
しかしながら、今回提供させていただきます「年商10億円マーケティング大全」は福原先生の歯科医院の社外秘の情報もかなり入ってしまっているため無制限に提供させていただくのが難しい状態です。
また、これだけの内容ですのでどう考えても最低11万円程度の価格での販売でないとおかしいのですが、福原先生から値引きの許可もいただけたので…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
44,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
「年商10億円マーケティング大全」は令和以降の歯科医院経営における手法が完全網羅されており、今までマーケティングに無頓着だった先生であったとしてもできることは必ずありますので、どうか販売終了になる前に確保をお願いします。
最後までお読みいただき、有難うございました。