はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
日本の社会全体で賃上げが叫ばれていますが、これは歯科を含めた医療関係職種においても強く求められるところになりました。
保険診療の改定などにおいても給料のベースアップを求める内容が入ってきたりしているのですが、院長先生のクリニックではいかがでしょうか。
もちろんそれぞれの事情や売上のこともあるので簡単には給料の引き上げなどは難しいとは思うのですが…
今の日本の増税や物価高がこれからも続いていくとなると、賃上げがされない職場で働くことは現実的な理由で不可能になります。
どんなに大好きな仕事で、どんなに尊敬する院長先生がいる職場だとしても、生活費が足りない状況になってしまったら仕事を変えなくてはいけなくなります。
ですので、売上が低迷しているクリニックでも
また、売上が上がっているクリニックであったとしても、何も考えずになんとなく頑張っているからと給料アップをしていると、逆にバランスを崩してしまい離職に繋がったり、売上の減少を招くことがあります。
つまり…
「利益が上がってないから給料を上げられない」
「給料を上げたけど医院経営に良い影響が出ていない」
この2つが日本の歯科医院で非常によく見られることなのです。
しかし、給料アップが売上アップに繋げられれば売上の大小に関わらず全てのクリニックで賃上げ行うことができるようになります。
さらに、医療関係職種の給料アップを求める改定の方針に沿うことができますし、スタッフもクリニックも利益を得ることができるのです。
結果的にスタッフも定着しますので、離職に悩まされることもなくなります。ですがそんな都合のいいことはできるのか?
実は可能なんです。しかも難しいことではありません。
今からお話しする正しい給料の設定を行い、後程お渡しする「人事評価シート」を使ってもらうだけでいいんです。
そこで今回ご紹介させていただきたいのがエイチ・エムズコレクションで代表取締役社長を務める濵田真理子(はまだまりこ)さんです。
エイチ・エムズコレクション
代表取締役
濵田 真理子
■プロフィール
エイチ・エムズコレクション代表取締役社長。
日本大学歯学部付属歯科衛生士学校を卒業後、財団法人日本歯科研究研修協会にて人材教育のノウハウを学ぶ。自費メニューづくり・口腔衛生計画書の作成・自費のメインテナンス・歯科医師向け研修準備など様々な経験を得る。
1994年に起業。上場企業のヒット商品の商品開発やSPを手がける。
690人弱の国家資格保有者と様々な事業を興し医科・歯科・動物分野で様々な実績を保有する。
濵田さんは歯科衛生士として30年のキャリアを持つ大ベテランであり、8冊以上の歯科関連書籍も出版されています。
さらに起業後は年間研修回数300回以上で医療スタッフ指導実績3,000件以上の活動もしており、多くの院長先生に支持され全国的な規模で以下のような実績を上げています。(公開できるもののみ抜粋)
このように日本全国でクリニックの仕組み作りやスタッフマネンジメントでの実績を持つ濱田さんですが、最近では保険診療の改定などでも推進されている「スタッフの給料」についての相談が非常に多いそうです。
そして、多くのクリニックが給料アップについて正しく理解できずに失敗されてしまっている現状を目の当たりにし、
そこでまずは知ってほしいのがそもそもの給料の金額です。
たまにどう考えても生活できない金額を設定されているクリニックがありますが、もちろんこれはダメです。
例えば東京隣接県での歯科衛生士の募集で…
「基本給15万(別途手当7万円)※採用3カ月は手当なし」
といったようなものです。3カ月とはいえ額面15万円の給料では生活できないので論外です。
とはいえ逆に高すぎるのも問題なんです。
例えば都心ではよくある歯科衛生士の初任給27万円を地方で出すと逆に応募が取りづらくなります。
相場からかけ離れた給料設定の求人は何か裏があると思われ敬遠されてしまうそうなのです。
そこで給料の金額を決める際は以下7点を参考にしてください。
このように働く条件(お金を含む)はとても大切ですが…
条件(お金)だけでつながる相手とは条件(お金)で切れます。
そこで、給料だけなく成長意欲なども同時にアップさせる必要があるのですが、
その為には人事評価によってスタッフの成長支援をしながら給料が上がっていく仕組みを用意していきます。
そして…
『人事評価とスタッフ還元』→『スタッフ定着&レベルアップ』→『売上増加』→『人事評価とスタッフ還元』…※繰り返し
といったような循環を作りだしていくのです。
ですので、売上が停滞しているクリニックであったとしても正しい人事評価によって売上アップの循環を作っていくべきです。
そうなってくると常に歯科組織は「業績と報酬のバランス」と「評価と報酬の公平性」を確保することが重要になります。
多くのクリニックがこのあたりのバランスがとれておらず、離職や売上の減少を引き起こしています。
ではどういった評価をしていけばいいのかというと、以下の4点を考慮することにあります。
この4点ですが①②は調べればわかることですので、評価が必要なのは③④であり、給料のベースアップなどを考えるにあたってここが見えるようにしなくてはいけません。
ここを後回しにしていると以下の問題が必ず起きます。
スタッフは自分の評価基準が分からないため勤続年数が長くなると不満や不公平感が生まれる。
努力や成長の報酬が得られないので、自然とモチベーションが低下していく。結果的に能力や成長が止まってしまう。
給与が業績に基づかず増え続けているので長くなればなるほど組織全体の経費が増え続けます。
報酬が適切でないと感じる優秀な人材が離職してしまうことがあります。
しかし、人事評価の正しい仕組みを作っていくのは普段の診療でお忙しい院長先生がご自身で考え実行していくのは簡単なことではありません。
そこで今回は濱田さんが日本全国のクリニックで研修し、売上アップと給料のベースアップを成功させている特別講義をオリジナルセミナーにして歯科医療総研の会員様のみに公開させていただくことになりました。
そして、こちらのセミナーでは普段は濵田さんの有料コンサルでしか公開していない情報やデータも公開していただき、いつでも何度でも見返せるように動画教材としてご用意させていただきました。
そこで、この動画教材に収録されている内容の一部をご紹介させていただきますと…
このように、75分の内容が収録されています。
今回のお話は、もちろん濱田さんが独自に得た情報やデータを基にした講義ですし、改定に基づく給料のベースアップと売上アップを両立させる根拠のある方法をお話ができるのは濱田さんしかいらっしゃらないと思います。
ですので、値段には本当に悩みました。悩みぬいた末に、興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供したいと思い90,000円を定価にしたのですが…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
39,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
今回は濱田さんからとっておきのプレゼントをいただいているので
ご提供をさせていただきたいと思っております。
たった1本の動画教材が、貴クリニックに最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、有難うございました。