はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
突然ですが、院長先生に質問があります。
もし、この答えがNOならこのお手紙はとても重要です。
なぜなら、このお手紙には、熊本県上益城郡にあるひがし歯科医院が勤務医の雇用を機に当時1億円だった年商を2倍へとUPさせた勤務医育成方法の全貌が語られているからです。
医療法人ひがし歯科医院
院長 東 正也
医療法人ひがし歯科医院院長。勤務医時代から歯科医師会のDVDを300本以上見ることで豊富な知識を習得。以後、歯科医師としての経験を積んでいく中で、患者様が歯科医院に求めている「治療以外のニーズ」に気付き、医院改革を行う。その結果、医院の売上は瞬く間に2億円を突破。スタッフ教育にも定評があり、スタッフの気持ちを考えたコミュニケーションを得意とする。
■ 経歴
■ 所属学会・団体
実に当たり前の話ですが、勤務医の数が増えれば、その分、1日に診られる患者数は増えますので医院の売上は勤務医の数と比例するのが普通です。
など多くの悩みが医院を取り巻いています。時には、スキル不足が災いしてクレームとなり、院長先生が築き上げた評判が落ちてしまう最悪のケースも…。
新人歯科医であれば、いざ知らず、ある程度の現場経験を持っている勤務医になってくると、院長先生も力量を把握するのは難しく、仕事が出来ると思って現場に立たせたところ、能力に乏しく医院の戦力として数えられないこともあるのではないでしょうか。
そうなってくると、育成が必要になってくるわけですが、育てるのは非常に手間と時間がかかります。院長先生が、つきっきりで彼らの指導に当たれれば良いのですが、院長先生も日々の診療がある為に、勤務医に手取り足取り指導するのは難しいです。
ですので、多くの歯科医院では隙間時間を縫って院長先生が指導を行っているのですが、時間効率は非常に悪く、
ただ、このひがし歯科医院では少し話が違います。結果から言いますと、ひがし歯科医院では、雇用した勤務医が年間3500万円もの売上を生み出し東先生1人体制の頃に比べて年商は倍の2億円まで伸びています。しかも、雇用した勤務医が月300万円の売上を作れるスキルを身に付けるまでの期間は約1年と通常の1/3の期間で済んでいるのです。この1年で一通りの治療技術、さらには患者様とのコミュニケーションスキルやコンサル能力を身に付けるというのですから、驚くばかりです。なぜひがし歯科医院では、効率的に勤務医の育成を実現できるのでしょうか。その秘密は実にシンプルです。
東先生は、過去、数十名の勤務医を育ててきたのですが、その中で、彼らは「印象の角を尖らせてしまう」「ブリッジの平行性が均等ではない」など、決まって同じポイントでつまずいていることに気付きます。その為、東先生はいつも同じ内容を彼らに指導していたのですが、この一連の流れに、彼は自身の時間と労力が無駄に消費されていることを懸念するようになります。
そこで彼は、勤務医育成に効率化を狙って『歯の保存』『歯内』『歯周治療』『外科』など実に30項目以上の勤務医が間違えやすいポイントをまとめた事例集をまとめ、それを事前に渡すようにしました。すると、この彼の取り組みは見事的中して、東先生が一から十まで指導せずとも、勤務医の治療技術はみるみる向上する結果へと繋がっていきました。
過去、彼の指導を受けた勤務医は次の様に語ります。
この彼の言葉だけでも、この事例集が如何に勤務医育成に効果的であるかお分かり頂けると思いますが、それだけではなく、何をどうすべきなのかが書かれているので、方向性を見失うことなく技術の向上に努めることが出来ます。
だから、ひがし歯科医院では、他医院の3倍速の1年という期間で、年間3500万円の売上を叩き出す勤務医を育成することが可能となっていたというわけです。これは単純な売上UPだけでなく育成期間中の「時間」や、「人件費」等のコストも大幅にカットしていることになります。
勤務育成に伸び悩む医院、または、勤務医を入れても数字がついてこない医院を見てみると、育成カリキュラムこそあれど、その多くは、医院の方針に終わり、雇用した勤務医の治療技術の欠点を補うまでの完成度に乏しくあります。それでは、たとえ技術の向上が実現したとしても、治療技術の欠点を補うことが出来ず、それが原因となり、治療トラブルが誘発され、医院の評判が下がるという残念な結果に繋がるリスクが残ったままの経営となってしまいます。
しかし、東先生のように、勤務医が犯しやすい過ちを打ち消すことに重点を置いた育成であれば、ミスなく優れた治療を患者様に提供できる歯科医師へと日々成長を遂げていくというのは、勤務医育成によって年商を2倍にしたひがし歯科医院の実績を見ればお分かり頂けるでしょう。
そこで今回、院長先生のお役に立てればと思い、実際にひがし歯科医院で用いているマニュアルを元に、どのような手順で勤務医を育てていくのか、そして、何をどのように指導すべきかを、先日極秘で行われたセミナーで東先生に語って頂きました。
そして、多くの先生方に見て頂きたいと思い、この度、すべてを収録しDVD化することが出来ました。そして完成したのがこちらのDVDです。
このDVDで得られるメリットの一部を紹介しますと…
勤務医を雇用した後に
準備期間を設ける理由とは?…
なぜ、東先生は勤務医を直ぐに現場に立たせないのか。独り立ちの基準はどこにあるのか。その理由と、メリットについてお話します。
勤務医の力量を把握する為の
チェック項目について…
この項目をしれば、院長先生は勤務医のスキルを明確に把握できると同時に効率的な指導が可能となるでしょう。
育成担当を配置する
勤務医育成の在り方とは?…
ひがし歯科医院で行っている、育成担当を使った勤務医指導方法の内容と具体的な手順について公開します。
勤務医雇用で失敗する
歯科医院の特徴について…
勤務医を雇用しても売上が伸びない理由や東先生が実際に体験した勤務雇用による失敗談を語って頂きます。
などなど、東先生が試行錯誤の末に生み出した、勤務医育成方法の全てを網羅したDVDをご用意致しました。
しかも、このDVDには素敵な特典も付いております!実際、勤務医を独り立ちさせる際において、どこを基準にしたらいいのかは悩みの種となってきます。そこで今回は、ひがし歯科医院で活用している「技術力判定チェックシート」をプレゼントさせて頂きます。このシートを使うことによって、勤務医が今現在でどこまで育っているのか、そして、現場に立たせて良いレベルなのか否かが一目で分かりますので、貴医院の勤務医育成スピードをさらに向上させてくれることは間違いありません。