歯科医療総研オリジナルDVD 500超の講演回数を誇るドクターが教える スタッフだけで回る医院を実現する歯科ミーティング術

正直…やらない理由がどこにも見当たりません

まずはこちらの動画をご確認ください

はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。

我々は日々、日本全国の歯科経営をされる先生とお話しさせて頂きますが、中には、「ここは、もしかするとこのまま行くとちょっと経営的に危険かも…!」と思わざるを得ないような医院も、正直、あります。

そんな医院の共通点というのが1つしかなく、

それは「“院長頼り“のワンマン組織になっている」ことです。

優秀で熱心な院長先生ほど何でも一人で進めてしまうものですが…そんな医院ほど、院長先生の体調の変化や、些細な判断の遅れなどによって全体が回らない状態になる…ということが考えられます。

院長先生がいち早く着手すべきことは「トップ(院長先生)に依存しない医院作り

しかし、ここで1つ誤解のないように言っておきますと、絶対に院長先生が現場を離れるべきだと言っているわけではありません。

ましてや、院長先生の医療方針を変更することも必要もありません。

院長先生のやりたい医療提供を、院長が現場にいてもいなくてもどちらでも大丈夫なようにしておくということです。

では、そんな医院を作るためにはどうすれば良いのか?

効率重視で勉強熱心な先生ほど、院長に依存しない歯科組織を作ろうとすると、外部コンサルや事務長を入れたり、高額なシステムツールを導入して事業全般やスタッフ運用を整えるなどの行動を起こしがちです。

しかし、これだと外部業者とのコミュニケーションをとるのに時間や労力がかかったり、費用が数十万、数百万と膨らんでしまう…といったケースが後を断たないのです。

出費が増えるだけならまだしも、もっと良くないパターンは、コンサルや事務長にスタッフ管理を任せて、院長先生の意向とはガラリと異なる方向へ医院全体が進んでしまうことも考えられます。

ですので、今回私がお伝えしたいのは、

そんなことよりもっと確実に低コストで行える、院長に依存しない歯科組織の実現方法なんです。

それというのが…

今回ご紹介する「ミーティングの実施」です。

「えっ、ミーティングなんかでは何も変わらないでしょ」とか、あるいは「そんな時間なんて取れないし、面倒そうだな…」と考えるのが自然ですが、あれこれと大掛かりな施策を導入するより、

ミーティングのやり方を少し変えるだけで“院長不在でも回る医院”が現実になるならば、こんなに楽でお金のかからない方法は他にないのではないでしょうか?

そもそもですが、貴医院ではミーティングの時間を有意義に使えていますか?

なんとなく決まりきった定例の報告のみを行って儀式化してはいませんでしょうか?

あるいは「効率が悪い」という理由から、既に撤廃したかもしれません。

そう、ミーティングは、歯科業界に限らずあらゆる組織において“ムダな時間”となりがちです。

ですが、結果的に最も効率的にスタッフの成長に繋がるのは、やはり先生ご自身が、膝を突き合わせて、スタッフ達と向き合うミーティングの機会を持つことだと言えます。

むしろ、そうしないと、スタッフ達が院長先生の真意を汲み取ることはほとんど不可能と言っても過言ではないかもしれません。

もちろん、ただ毎日、毎週、毎月、お決まりパターンで開催するだけのミーティングならば、それは撤廃すべきでしょう。

だからこそ、院長先生には適切なミーティングのやり方を知ってもらいたいのです。

実際に、ミーティングによって成果を伸ばして「院長不在でも回る医院」を実現させ、業務の多くを手放し、経営や勉強に専念するスタイルにシフトしていく院長先生がどんどん増えてきています。

そのための方法こそが、今回ご紹介する、角 祥太郎先生のミーティング術になります。

SHOTARO KADO PROFILE
角 祥太郎

株式会社clappinghands 代表取締役
歯科医師 角 祥太郎

プロフィール詳細を閉じる

経歴

2005年
東京歯科大学 卒業
2009年
東京歯科大学解剖学講座にて博士課程 修了
2009年
医療法人海星会 勤務
2013年
同法人副理事長・株式会社DENRICHE代表取締役 就任
2017年
株式会社clapping hands 設立

500回以上の講演経験を持ち、書籍出版などの精力的な活動が目立つ角先生ですが、現在も臨床の現場に立ち続け、その経験から多くの失敗を重ねてきたと言います。

「自分が失敗した事例って、他の医院でも同じことが起こるケースが非常に多いんです」と話す角先生は、その経験を地盤に、“自主性や責任感を持つスタッフを育てるミーティング”のポイントをわかりやすくまとめてくれました。

そのミーティングの重要なポイントが、以下の2つです。

①スタッフの成長に対する評価を行う

多くの組織でやりがちな誤りは「成果」のみを評価することです。

もちろん成果や数字を求めること自体は必要ですが、スタッフの“過去からの成長“を正当に評価することが最優先です。

スタッフの努力や思いを無視して数字のみで評価するのは、たとえるなら100mを18秒でしか走れない人間に対して「なぜ10秒台を切れないんだ!」と叱るようなもの。

目標達成しなかったことではなく、成長した理由や要因をヒアリングして引き出しスタッフが成長できる“勝ちパターン”を作る。そのためのミーティングを行うのです。

それを踏まえて角先生のやり方では…

目標より手前の位置で目標設定

という点を“スタッフ自身に“発言させます。この結果、スタッフは目標を達成するために医院で何をすべきか?と、自分自身で考えて行動する意識が芽生えるのです。

②スタッフの提案を受け止める

スタッフの提案を受け止める。これが実は、ほとんどの歯科医師にとって難しいことが判明しました。

多くの場合、スタッフが何か提案した時に「それって意味あるの?前例あるの?」と、つい頭ごなしに否定してしまうものなのです。

わかっていても、なぜそうなるか?その原因は、ほとんどの歯科医師は「問題解決思考」だからです。

診療は“答えがあるもの”です。前例があり、成功パターンを基に正確に進める必要がある。

患者様の治療で“試行錯誤”なんてできるはずもありませんから、どうしても、結果を評価せざるを得ないと言えます。

また、スタッフから発展的な提案やアイデアをもらうためには、ミーティングを活用して院長先生の方から「どんな医院にしていきたいか」をスタッフに伝えなくてはなりません。

そのためには、「“診療”と“診療以外”の考え方の理解」が重要です。

常日頃、医院で起こる問題や悩みは、だいたい“診療以外”のシーンで発生します。

診療以外の問題は正解も間違いもないので、試さないとわかりません。だからこそ、スタッフを信頼して「やってみて!」と預けてあげることが重要なのです。

以上2つをまずは抑えてみるだけでも、おそらくすぐにでも「院長不在でも回る医院」の土台が作られていくでしょう。

そして、スタッフ自身の意識が目に見えて向上し、一人一人が医院のために主体性を持ち始めるようになるのです。

スタッフが育つと、院長先生の使える時間や労力が今よりも格段に増えます。

多くの院長先生達は、本来やるべきではない、たとえるなら「部長」や「課長」の仕事までをも担いすぎなのです。

だからこそ、ミーティングという身近でどんな医院でもノーリスクですぐに実践できて、かつ効果てきめんな方法だからこそ、ぜひこの機会に本腰を入れて貴医院でも導入してほしいと考えています。

そこで、今回、特別に開催したセミナーで角先生にお話ししてもらい、「トップ(院長先生)に依存しない医院作り」について収録し、動画教材として提供する準備ができました。

動画教材の中では、今回お伝えした内容の他にも…

ブレット

などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約89分に渡って収録されています。

この動画教材の価格はいくらなのでしょうか。

今回は、角先生の様々な失敗経験から生まれた、超実用的な内容の詰まった動画教材ですが…

角先生の提唱した有意義なミーティングを開催しないがために、損失する金額や労力のこと(コンサルや事務長などを雇う費用、選定する時間や気苦労…)を考えれば、普通は高額になってもおかしくありません。

しかし、今回は角先生の歯科ミーティング術に興味を持って頂いた方には少しでも安く提供して貴医院を発展へと導いてほしいと思い、39,800円で提供させて頂きたいのですが…

矢印

今回は先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
29,800円(送料込)の
超特割価格
でご提供させて頂きます!

500超の講演回数を誇るドクターが教える スタッフだけで回る医院を実現する歯科ミーティング術

矢印

さらに!
期間限定とはなりますが、

購入特典

いかがでしたでしょうか。


オファー


院長先生のご利用を心よりお待ち申し上げております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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