はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
いきなり本題というか言い切ってしまいたいのですが…
なぜなら…30年以上の予防臨床によって確立された予防学を世界的なエビデンスをベースに完成させることができたからです。
しかも、その予防学に基づいた予防システムの医療現場への導入は世界初となるのですが、
初診料が4万円であっても3カ月待ちの状態であったり、リピート率が90%以上になるなどしているのです。
つまりは、歯科医師の自己満足的な予防方法ではなく、患者様に支持されることが実証されているものなのです。
もちろんそんな偉大な予防システムを開発したのは私ではありません。
もう何年も前から注目されて全国から2,000名以上の歯科医師が視察に訪れたり、技術指導を受けに来ているので既に有名な方ではありますが、新橋未来歯科で院長を務める川邉研次先生が開発者となります。
未来歯科
院長 川邉 研次
患者様の未来を守る笑顔創造空間「新橋未来歯科」院長として削る治療から削らない治療へ、そして薬の臭いの無い歯科医院を目指し活動する。また、20年以上の長きに渡りホワイトニングの研究、セミナーを続けており、その受講者は、延べ1,700名以上、1,500件以上の全国の歯科医院がその技術を導入している。
■ 経歴
■ 所属学会
高周波治療研究会 / 床矯正研究会 / 姿勢咬合研究会(主宰者として平成4年から「姿勢咬合医育成セミナー」開催) / 笑顔創造空間(主宰)
川邉先生は30年以上前から予防診療への積極的な取り組みと世界レベルの臨床の勉強を続けてきています。
これは今となればそんなに珍しいことではないかもしれませんが、30年前は今と違って国も歯科医師も患者様も皆が予防の重要性を認識していない時期ですし、スマートフォンもインターネットもない時代ですので情報を得るのにも非常に労力がかかる時代でした。
また、当時は本当に日本全体で予防歯科の普及がなかったため、予防だけであまりにも多くの患者様が訪れていた川邉先生のクリニックは「治療もせずに患者様を集めている」として厚生省から変な疑いをかけられ苦情を受けたこともあったそうです。
そんな中、川邉先生は「治療」よりも「予防」が重要になる時代が来ることを確信して30年も前から日本の保険制度の範疇よりもっと先にある先進国スウェーデンの学術とエビデンスをベースに独自に研究を続けていました。
しかも、川邉先生の行っている予防学は口腔内に限らず全身疾患にまで効果が及ぶものですので、当時から地域では評判の歯科医師で多くの患者様が川邉先生の予防を求めて訪れ、
20年以上通い続けている患者様も600名以上いたり、親子3代にわたって通院されているケースもあるというから驚きです。
その結果としては当然、経営的なところでも上手くいくことになります。
院長1名、衛生士2名、受付1名でユニットは僅か3台という小規模クリニックにも拘らず…
このように川邉先生は今では完全自費診療の予防診療を提供していますが、だからといって貴クリニックも完全自費のスタイルに移行する必要はありません。
保険の予防患者メインのクリニックであっても、全身疾患に作用する川邉先生の自費での予防診療のメニューは必ず需要があるはずですし、何より近隣のクリニックとは圧倒的な差が付きます。
ですので、一般歯科の先生への導入メリットは大きいことは間違いないので、どうか川邉先生が30年かけて作り上げ実証した世界初の臨床予防学に一度触れてみてほしいと思います。
そこで、川邉先生発案の予防システムの中身について公開していきますが…ポイントは大きくわけて2つになります。
ご存じの通り菌はプラークに含まれていますが、歯の上のプラーク1mm四方の菌の数に対して…
口腔内全体で見ると10億倍、身体全体で見ると4,000兆倍の菌が発生していると言われています。
そう考えると歯を削るだけで治そうというのは、山火事をバケツ1杯の水で消化しようとするようなものです。
つまり、本質的な予防するためには歯だけではなく口腔内全体の菌をコントロールする必要があり、
そのためには口腔内ボリュームが重要になります。
口腔内を広げ柔らかくするには、筋肉を緩めたり日々のブラッシングでほぐしていくことが重要でそのために必要なのが…
最近は子供のインレーの印象などのトレイが入らないため、それ用の小さいトレイが作られていますが、そもそも口腔内のボリュームが少ないから入らないだけであって、そこを容認していくことでドンドン悪い方にいき根本解決になっていません。
川邉先生のクリニックではちゃんと口腔内ボリュームを上げる処置をしているので、小児でも矯正器具を使わなくても必要な口腔内ボリュームが確保されていると言います。
また、菌をコントロールするにはそもそもの唾液を増やしていくためにも、食べ物を100回噛むことや、正しいブクブクうがいの指導も重要です。
そうすることで刺激時唾液が良く出るようになり、日常的な食事やうがいという行為で歯を守ることができます
呼吸や嚥下の機能は「姿勢」に大きく関係しており、さらに歯並びにまで大きな影響を及ぼすことはご存じでしたでしょうか。
人間の身体は直立姿勢時に飲み込みをする時には喉頭蓋が倒れ、喉頭口をふさぎ、気管に食べ物や飲み物が入るのを防いでいます。
この仕組みのおかげで私たちは誤嚥しないのですが、姿勢が悪いと舌圧が下がり嚥下が困難になってしまったり、食べ物がダイレクトに気管に入りやすく、誤嚥して咽せてしまったりしてしまいます。
小児などでよくあるケースですと、姿勢の悪さによって嚥下が上手くできなくなってくると舌で前歯を押し出すように飲み込むような癖がつくことがあり、歯並びにも悪影響を与えます。
また、口腔内と全身は繋がっているので姿勢によって呼吸のしやすさが大きく変わります。
姿勢が悪いと口呼吸になってしまいがちなので、口の中が乾燥し菌が増殖するだけでなく口腔内の筋肉にも悪影響が出るので口腔内ボリュームの低下も起こります。
さらには、前歯に圧力をかける嚥下と筋肉のバランスを崩す口呼吸はどちらも咬合バランスを崩し矯正治療を台無しにする可能性があります。
いかがでしょうか。
このようなタービンを一切使わない川邉先生の予防方法を行うことで、縁下歯石を一切取らずにレベル4の歯周病を2ヶ月で改善したりなど、ちょっと従来法では考えられないような桁違いの成果を出すことが可能になります。
その結果、川邉先生のクリニックは自費の予防診療にも関わらず何十年も患者様の予約が途切れることはありません。
また、こんな予防診療は歯科大や普通の予防診療セミナーでは教えてもらえないので全国から指導を受けにくる臨床医が大勢いるのも納得されることかと思います。
さて、今回のお話を聞いただけでも明日から取り掛かれることはあると思いますが、せっかく予防診療をやっていくなら、その日本の最高峰である川邉先生からの直接講義を受けて頂くべきだと思いましたので…川邉先生を講師に迎えた特別セミナーを開催させて頂きました。
しかも、川邉研次先生のクリニックで実際の患者様に治療にあたっている、歯科衛生士であり、奥様の川邉宙子さんにも川邉先生オリジナルの予防診療について解説をして頂きました。
未来歯科
歯科衛生士 川邉 宙子
未来歯科勤務。川邉氏の考案する治療法を学ぶことで、従来の歯科衛生士のスキルとは比べ物にならない圧倒的なスキルを身に付ける。日々の修練によって、今では衛生士でありながら、患者様のカウンセリングや自費治療など全てを一人でこなしており、未来歯科になくてはならない戦力として成長。歯科業界で成功を収める川邉氏の右腕でもある。
■ 経歴
川邉研次先生が開発した予防診療が本人にしかできないことであればあまり意味がありません。
第三者であり歯科衛生士の川邉夫人が医療現場で実際に行っている症例の解説などかなり秘匿性の高い情報を提供してくれました。
またこのセミナーは歯科医療総研の会員様のために映像化して動画教材に収録しており、内容の一部を紹介させて頂くと…
このような内容が、約150分にわたって特別公開されておりますが、例えば川邉先生が行っている治療の筋肉運動やブラッシング指導なども1日で習得できるほど簡単にシステム化してあります。
※もちろん従来の保険の予防診療を止める必要もなく併用も可能です。
今回ご紹介したのは、世界的なエビデンスをベースに30年以上の予防臨床によって確立された川邉先生オリジナルの予防学ですが、もちろん歯科大や普通の予防診療セミナーでは到底学ぶことのできない内容が本動画教材には余すことなく収録されております。
ですから、普通に考えれば高額になるのですが、川邉先生のノウハウに興味を持って頂いた方には少しでも安く提供して貴クリニックを発展へと導いてほしいと思い60,000円で提供させて頂きたいと思うのですが…