世界がお手本にする歯科医院の全貌２つのツールによる与防教育

このツールを導入すれば、ますます患者様が増えていく…今しかありません！他医院に差をつけるチャンスです！

職場体験にきた中学生が実証！この方法を実践すれば、誰がやっても来院患者の約9割が定着患者となり、患者様が自ら望んで継続して通うようになる、国も認めた唯一無二の予防術。

はじめまして、こんにちは。

歯科医療総研の山本と申します。

突然ですが、お知らせがあります。

このページには、９割以上の患者様を定着させることができた仕組みと教育術が書かれています。しかも非常に再現性の高いロジックですので、これを使えば中学生でも患者様へ歯周治療の必要性を伝えることができるほど、完成されたものになっています。

これを聞いた先生はどう思うでしょうか…

「９割以上の定着率なんて聞いたことがない！」「中学生にできるほど、患者様へのカウンセリングは簡単じゃない！」「なんの根拠があって言っているんだ！」

と思ったのではないでしょうか。

そう思われるのも無理はありません。ですが、この手法を用いて、実際に約９割の患者様が定着している医院があります。

そして「中学生でも」と、はっきり言い切れるのには根拠あります。なぜなら職場体験でこの手法を実践した中学生でもできたのですから。

今回この方法を教えてくれるのは、埼玉県三郷市で若松歯科医院を開業している小島先生です。

若松歯科医院　　　　　
院長小島理史

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■ プロフィール

大学卒業後は総義歯補綴学に籍を置く。卒業後、埼玉県三郷市にて若松歯科医院を開院。開院後、これまで一般的であった対処療法を行う歯科医療のあり方に疑問を抱き、「歯周初期治療の定着こそが、街医者の責務」と考え、患者教育に尽力する。現在は『歯科塾YOBOU』を主宰し、『知識を与えて全身疾患までも防ぐ』＝『与防』をテーマに、地域密着型歯科医院での歯周初期治療の定着を目指して活動し、高い評価を得ている。

■ 経歴

平成元年日本大学松戸歯学部卒業 / 同補綴学第一講座所属 / 日本大学松戸歯学部公衆予防歯科学研究生
平成5年医療法人若松歯科医院設立 / 三郷市歯科医師会専務理事 / 歯科塾YOBOU 塾長

小島先生は平成元年に日本大学松戸歯学部を卒業し、総義歯補綴学・衛生学に席を置いています。補綴に在学中に若松歯科医院を開業したものの、当時の若松歯科医院は超多忙で、心休まる時がありませんでした。

「私の街医者としての使命をまっとうするには、忙しさに追われている状況をどうにかするべきではないのか…？」

そう疑問を感じた小島先生は、今までの運営方法を見直し、スタッフと共に、いかに快適に働き、いかに長く強い医院を続けられるかにコミットした院内改革を繰り返しました。

その結果、レセプト件数１３００前後、歯周初期治療９００以上という驚異的な数字をたたき出すことに成功。しかもその数は、毎年右肩上がりなのです。

その成功の裏には、小島先生の長年の研究の末に開発された、ある秘密のツールの存在があります…

そのツールを、小島先生は「イントロ」と「インスト」と名付けました。「イントロ」と「インスト」とは歯周初期治療の診察と教育ができるように体系化された問診票のようなもので、すべての患者様が歯周初期治療の必要性を理解できるよう完全に仕組化されています。

つまり、院長の手を煩わせることなく、卒業直後の歯科衛生士でも患者様に適切な診断できる仕組みになっているのです。

このツールを導入することで…

〇患者様が率先して歯周初期治療に通ってくれるようになります。〇卒業直後の衛生士でも、２日ほどで患者様に歯周初期治療の必要性を説明できるようになります。〇患者様への指導はツールが行ってくれるので、指導にかかる時間も手間もかかりません。

そして、このツールを使った若松歯科医院の診察は「与防教育」と呼ばれているのですが、従来の診察方法と大きく違う点が２つあるので説明していきましょう。

まずは…患者様への「与防教育」

若松歯科医院は決して大きな医院ではありません。埼玉県三郷市のベッドタウンエリアにある、日・祝祭日は休診の小規模医院です。半径３００ｍ以内に５医院とライバルも多く、昼間人口はたったの２０００人。夜間は人通りもさらに減ります。

看板はほとんど見えないし、立地場所はマンション２階の奥まった一室。窓看板もありません。

お世辞にも好条件とはいえない立地です。

しかし、小島先生はこのように一般的には不利とも言える立地条件を全く苦にすることもなく、毎年平均して１００名以上の定着患者様を獲得できています。

なぜ、小島先生はこのような条件下でもこれだけの数字を残せているのでしょうか。

ポイントは、患者様と医院側の欲求の違いです。

医院側は、患者様を丁寧に治療し、その後も継続的に来院してもらうために、様々な工夫をします。

しかし、一向に定着患者率も、歯周治療来院数も増えない。

努力の甲斐なく患者様が増えなければ、多くの先生はこう考えるかもしれません。

「うちのエリアはデンタルIQが低いのかな…」「もっと歯に興味を持ってもらいたいのに…」と。

ですが、いったん冷静にお考えください。

これらすべては、歯科医院側からの欲求なのです。患者様が求める欲求は、歯科医師のそれとは違うはず。

ということは、私達医院側が考える患者様の満足度をあげる工夫は、多くの患者様に響いていないという証拠です。

そして、若松歯科医院が他の医院と違う点は、ここにあります。

患者様の欲求に沿った知識の提供。

ここに着目したことで、患者様の定着率が大きく変わったのです。

これが知識を与えて歯周病を防ぐ「与防」という考え方の原点です。

さらに…完全仕組み化された「与防教育」

「イントロ」と「インスト」を使った診察を行うことで、誰でも簡単に、ベテランスタッフと同じように、患者様に適切な予防と教育を行うことができるようになります。

それを証明するために、小島先生が行ったある仕掛けをご紹介します。

その仕掛けとは、中学生の職業体験の場として、若松歯科医院で受け入れを行いました。そして「イントロ」と「インスト」２つのツールを使い、中学生たちに２日間ほど勉強してもらい、実際に患者様に対しての情報提供を行ってもらうというもの。

するとどうでしょう…

驚くことに、「イントロ」と「インスト」を用いた学習法のみで、中学生達は患者様に的確な情報提供をすることができるようになったのです。

しかも、ツールを活用するわけですから、難しい勉強なども必要はありません。パソコンが自動で教育をしてくれるからです。

つまり、人的コストをかけることなく、定着率が大幅にアップする診療が、誰にでもできるようになると証明されたのです。

実はこの取り組みを歯科医師会で行うことを三郷市長に話をしたところ、市民への予防教育の一環として、予算を組んでくれることになりました。

これは、「イントロ」「インスト」を用いた与防教育の効果を、地域が認めてくれた証拠です。

「イントロ」と「インスト」を用いれば、患者様とスタッフ、そして医院の三方良しの仕組みが、いとも簡単に出来上がるのです。

この仕組みが全国の歯科医院に広まればどんなに素晴らしいか。そう思った私たちは、小島先生にお願いして特別セミナーをしていただき、そのセミナーの様子を動画教材として完成させ、ようやく全国の先生方に提供できるようになりました。

そこで、このセミナー動画で得られるノウハウの一部を紹介すると…

☑中学生でも歯周治療の重要性を伝えることが出来る仕組み☑患者様の９割が再来院する若松歯科医院の教育術☑患者様の真の欲求の分析とその対応方法☑医療の本質に沿った新しい医療価値☑理想の衛生士を地域内で量産する準備法

などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約1時間57分に渡って収録されています。

さて、このDVDの価格はいくらなのでしょうか。

今回ご紹介したのは、患者様とスタッフへの教育が完全に仕組み化されたツールです。

ですから、普通に考えれば高額になるのですが、小島先生のノウハウに興味を持って頂いた方には少しでも安く提供して貴院を発展へと導いてほしいと思い54,800円で提供させて頂きたいと思うのですが…