なぜなら、先生の知らないところで患者様の不満が募り、
それが口コミとして周囲に拡散しており、
本当であれば医院の患者様になり得た人たちを逃がしている可能性があるからです。
その理由と対処方法について今からご説明をさせて頂きますので、
どうか最後までお付き合い下さいませ。
ご挨拶が遅れました。
私は、歯科医療総研の山本と申します。
冒頭にて、突然質問をさせて頂いたわけですが、
なぜ、あのような質問をしたかと言いますと、
ここに歯科医院経営の難しさが存在しているからです。
先生もご存知の通り、医院経営は先生一人のお力で成り立つものではなく、
歯科衛生士・歯科助手・受付スタッフを含めたチームとして動いていかなければなりません。
その為、いくら先生が素晴らしい理念と治療技術を持って日々の診療に取り組まれていたとしても
スタッフの対応が不味ければそれだけで
と言われてしまう危険性があります。
このように、スタッフの行動ひとつで医院の評価が地に落ちることも恐ろしいことですが、
本当の怖さは別にあります。
それは、先ほど少し述べた「院長の知らないところで起こっている」という事です。
その事例を一つご紹介させて頂きます。
その日、ある男性は急に歯が痛くなって近所の歯科医院に足を運びました。
男性「すいません、急に歯が痛くなったので診て欲しいのですが」
受付「診療時間は17時までとなっておりますので本日は無理です」
-男性が時計を見ると、時刻は16時45分。
男性「まだ17時じゃないですよね?なんとかなりませんか?」
受付「予約の方もいて忙しいので無理です。お引き取り下さい」
男性は痛む歯を抑えて仕方なく医院を出ました。
その後、男性は知人に
と漏らしたそうですが、その話が人づてに私の耳に入り、
本日このようにして先生に紹介させて頂いているわけですが、
実はこの男性、ある大手企業の社長様だったのです。
もし、彼が歯科医院を訪ねた時に、受付が院長に確認をしており、
急な来院にも関わらず嫌な顔一つせずに対応していたらどうでしょうか。
社長様は期限を良くして社員に「あそこの歯医者はいいぞ」と宣伝してくれたに違いません。
その結果、多くの新患が訪れるようになり、医院の売上も伸びていたことは容易に想像出来ます。
しかし、それが出来なかったばかりに、悪い歯科医院として周囲に漏らされるだけでなく、
目に見えない損失が生じて、挙句の果てには
というレッテルを貼られてしまったのです。
もちろん、この歯科医院の院長先生は、まさか自分の知らないところで、
このような出来事が起こったなど知るはずはありませんし、
受付スタッフにしても、自分の行動が医院の評判や売上を下げているとは気付いていないでしょう。
今の事例から、口コミ一つで医院の評判や売上が変わってくるというのはご理解頂いたと思います。
実際問題、良い口コミが増えれば医院の評判はよくなり
それに比例して売上も伸びてくるでしょう。
このように、口コミというのは、医院経営における生命線とも言えるわけですが、
歯科業界においての口コミは非常に特殊となっており、
簡単に良い評判を得られないのが悩ましい部分です。
分かりやすくご説明する為に表を用意致しましたのでご覧下さい。
上記はラーメン屋さんと歯科医院の良い口コミ、悪い口コミを比較したものなのですが、
まず、ラーメン屋ですが、飲食店なので口コミというのは、味に対してされるものです。
上記の表でご紹介した口コミに関しても「味」について書かれており、
ごくごく自然であると言えるでしょう。
一方、歯科医院ですが、医療現場なので評価されるべきは診療技術になるハズです。
しかし、「技術」に関して書き込みされることはなく、
院長先生やスタッフの対応について書かれています。
この事実から歯科医院は歯を治療する場所であるにも関わらず、
患者様は院長の技術ではなく、
にしていることが分かります。
もし「本当に?」と思われたのであれば、
先生の開業している地区名と「口コミ」というキーワードでヤフーのサイトで調べてみて下さい。
9割以上は今ご紹介したような内容の口コミとなっていることがお分かり頂けると思います。
では、どうして患者様は歯の治療に足を運んでいるのに、その技術ではなく、
歯科医やスタッフの応対を評価対象としてそこで医院の評判の善し悪しを決定しているのでしょうか。
患者様が歯科医師や、歯科衛生士であれば話は変わってきますが、
患者様の多くは歯科医療関係者以外です。
よって、先生の根治も腕も分からなければ、
衛生士が歯石を取るのが上手か下手など判断しようがあるはずがありません。
その為、自分が実際に受けた応対、つまりは、判断出来る項目を評価対象としているわけですが、
時には「先生の腕が素晴らしいです!」といった様な口コミを目にすることもあります。
しかし、こういった口コミには必ずと言って良いほど
と、院長やスタッフのことに触れた上で「腕が良い」と書かれています。
つまり、患者様は自分が最初に受けた印象から、
その医院の内容を連想して評価の判断を下しているのです。
しかも、来院した時が始まりではなく、
電話応対の時から始まっていますし、
その患者様が口コミサイトを閲覧していたのであれば、
他者の書き込みをみた時から「連想」が始まっています。
先ほど、大企業の社長様の事例を紹介しましたが、
この件についても全く同じことが言えます。
彼は、門前払いで診療をしてもらうことが出来なかったので、
その医院の院長の腕の善し悪しなど分かるハズがありません。
それなのに「あそこの歯医者は下手くそだ」と言いふらしていたのですから、このことからも
人は自分が受けた印象から「上手・下手」を判断していることが分かります。
では、どのようにしたら良い口コミをしてもらうことが出来るのでしょうか。
などなど。
どれも大切なことであり、先生におかれましても、既に取り組まれているかと思います。
しかし、実際問題、これらの取り組みが全て功を奏すとは限らず、
その努力が水の泡になってしまうケースも少なくはありません。
これには以下のような2つの理由があります。
1つ目の理由ですが、これは本当に厄介です。
医院に訪れる患者様は年齢も違えば性別も違います。
そして何より、性格が違います。
その為、個々において医院に求めているものが異なっているのです。
よって、Aさんには良い対応と思われてもBさんにとっては良くない対応と思われるケースもあり、
このBさんの存在がある為に悪い口コミを書かれたりもしてしまうのです。
2つ目も非常に厄介で、医院の改善点を提案するのは、院長先生やスタッフとなってくるわけですが、
歯科医院の内部に入り込んでしまっているため、どうしても客観的に自医院を見ることが出来ません。
その為、患者目線での問題を発見することが出来ず、
よって、新しい取り組みをしたところで、その取り組みが結果に繋がることは少なく、
労力だけを消費してしまうこともあるでしょう。
今挙げた2つの理由は良い口コミを生む歯科医院作りを行っていく上で決して無視出来る問題ではなく、
この問題を解決することが出来なければ、売上アップは望めず、
逆を言えば、この2つの問題さえ解決することで、患者様が求める歯科医院経営が実現して、
その結果、売上がアップするのはもちろんのこと、
先生の医院を訪れることで感動を覚える患者様が急増すると言えるでしょう。
本来であれば、行きたくない場所である歯科医院において、
人々が感動をして嬉しい気持ちで帰っていく。
これほど素敵なことが他にあるでしょうか?
・・・・いいえ、ありません!
ですので、我々歯科医療総研は
患者様に感動を与えられる歯科医院が誕生するお手伝いをさせて頂きたいと思い、
この度、先に述べた2つの問題を解決するだけでなく、歯科業界を活性化させる為に・・・・
日本一の歯科医院を決定する歯科甲子園の講師陣をお招きしてセミナーを開催させて頂きました。
セミナー当日は、患者様が求める対応を可能にする為に欠かせない「接遇」と
接遇を取り入れることによって初めて実現可能であり、爆発的な効果を発揮する・・・
についてのノウハウや考えも含めて直々に伝授して頂く極めて特別な機会となりました。
ここでその3名の講師陣をご紹介させて頂きます。
株式会社C&Cカンパニー代表取締役
西尾 秀俊 氏
証券会社勤務を経て、歯科業界へ転身。
歯科医院の開業プロデュース・経営コンサルティングを行い、
歯科医院開業、歯科医院再生に関して累計300医院以上の実績を持つ。
「歯医者をもっと訪れやすい場所へ」という想いをもとに、
歯科業界の改革を目指している。
今や全国の歯科医向けセミナーで引く手あまたのカリスマ講師である西尾氏には、
医院経営における接遇の重要性をお話頂くだけでなく
彼が独自に編み出した数多くの次世代デンタルマーケティングの全てを語り尽くして頂きました。
どのマーケティング手法も非常に強烈だったのですが、その中でも特に印象的だったのが
歯科医院の物販売上を1ヶ月50万円にまで引き上げるノウハウです。
一般的に歯科医院における物販売上は5~10万円ですので・・・
彼の提案するマーケティング手法を実践すれば、
信じられないような奇跡が次々と先生の歯科医院に訪れることは間違いないでしょう。
株式会社MS&Consulting コンサルティング本部 部長
宗像 吉樹 氏
コンサルティングや顧客満足度調査を通してクライアント企業さまへ
従業員満足、顧客満足向上、さらには業績向上の施策を提案する
同社にて、外食、美容業界などを主に担当する。
現在はコンサルティング本部の部門長として、さまざまな勉強会や
セミナーでの講演、イベントの企画、開催なども広く行ない、
企業のより良い価値提供に日夜努めている。
歯科業界だけでなく、多方面の業界で活躍している覆面調査会社『MS&Consulting』の宗像氏には
患者様の評価や喜びを勝ち得るために欠かせない歯科医院経営をテーマにお話頂きました。
今でも毎月18,000店以上の覆面調査をしているMS&Congsulting様の圧倒的な実績から導き出した
独自の顧客感動満足指数であるCIS(顧客感動満足)といった概念や
についてもたっぷりお話頂きました。
アンドスマイル代表
蒲ヶ原 裕子 氏
百貨店での接客経験を生かし、接遇のプロとして
全国の歯科医院をはじめ、エステ業界において幅広く接遇講師を務める。
指導企業は各界のおもてなしを競う大会で
優勝また上位入賞を果たす実績を持つ。
またスタッフと二人三脚の良好な人間関係を築く接遇指導には定評があり、
全国から依頼が多く寄せられる。
歯科業界における接遇テクニックに関しては彼女の右に出るものはいないとまで言われる
接遇のプロフェッショナルである蒲ヶ原氏には「接遇と接客の違い」「サービスとホスピタリティ」など
接遇の基本的な部分だけでなく、
などについてもお話頂きました。
また、今回は特別に実際の受付業務を題材にして
正しい接遇についてのワークセミナーも取り入れて頂き、より実践的なセミナーとなりました。
既にお気付きかもしれませんが、このセミナーは既に開催済みとなっております。
もちろんこれは、言うまでもなく、非常に貴重な機会でした。
今回のセミナーで講師を務められた3名の方々は、
それぞれの専門分野の強みの提案により数多くの歯科医院に成功をもたらしている、
成功請負人としても注目されており、日頃からセミナーなどの講演依頼が絶えない人気講師でもあります。
この豪華講師陣が一堂に集い、歯科医院経営の前に立ちふさがる問題の解決策を事細かに伝授するだけでなく、
具体的な実践方法・実例が語り尽くされるようなセミナーは今後二度と行われることはないでしょう。
もちろん、セミナー当日の会場は超満員だったのですが、
それだけでなく、セミナーから数日後には
といった嬉しい報告が寄せられるなど
しかし、この特別な機会にご都合を合わせることの出来なかった先生方も多く、開催後には
というお問い合わせを数多く頂きました。
このDVDを通して得られる情報は、先生とそのご家族はもちろんのこと、
スタッフや患者様といった周囲の皆様をも巻き込んだ
大きな感動を生み出すかけがえのない財産となることでしょう。
この感動を呼ぶDVDの一部をご紹介させて頂きますと…
これらは、先生が得ることの出来る情報のほんの一部です。
DVDの内容は、このセミナーでしか知り得ることの出来ない貴重な情報をふんだんに盛り込んでおり、
なんと2枚組、計188分にも及びます。
今後、二度と実現することのない超豪華講師陣による
セミナーDVDを手にすれば、先生の歯科医院は
今よりも更に素晴らしい歯科医院へと生まれ変わることは間違いありません。
自分たちの望む治療や対応をしてもらえるのですから、
患者様にとって先生の医院はまるでオアシスのような存在になることでしょう。
このようにして、患者様が感動を覚えてくれるようになれば、
そして、それぞれが色々な場所で良い口コミを拡散してくれるのですから、
今まで達成したことがない売上額を記録するのも時間の問題だと言えるでしょう。
そう考えた場合、このDVDの価値は10万円でも安い位というのは、
聡明な先生であればご理解頂けると思います。
しかしながら、今回のセミナーで講師を務めた先生達はみんな、
口裏を合わせたように、次のように言いました。
『価格については本当に奇跡を必要としている先生に観ていただけるような
良心的な価格にしてあげてください。』
と仰っておられました。
今回のDVDは院長先生お一人に実践して頂くものではなく、
チームのスタッフ全員で取り組んで頂く内容となっております。
しかし、中には接遇の重要性がイマイチ理解出来な方もいるかもしれません。
お急ぎください。
なぜなら、本当にこのセミナーDVDを必要としている院長先生にだけ、
特別価格でのご提供をさせてい頂きたいので…
先着100名を超えると、DVDの価値をそのまま反映した 100,000円が販売価格となってしまいます。
どんな事情があろうとも、先着人数と期間は厳守させていただき、
確実に特別価格39,800円でのご案内は終了いたします。
必ず、お早目のお申し込みをお願いいたします。
DVDの内容を実践することで即座に変化が生まれてそれを体験出来る教材は滅多にないかと思います。
また、この事例でお分かり頂けたと思いますが、決して難しいことではありません。
人が何を望んでいるのかを知り、それ対して正しい行動をするだけで感動というのは簡単に生まれるのです。
このDVDを手に取り、先生、そしてスタッフ、患者様が一つでも多くの感動を共有して頂けることを願って
私からのお手紙を終わらせて頂きます。
最後までお読み頂き、有難うございました。