はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。

現在、ますます矯正治療のニーズが高まっていることは、このページを読まれている院長先生はよくご存知でしょう。

テレビやSNSなどで、有名人達が「矯正しました」と公表することもずいぶん見かけるようになりましたし、ますます社会全体の歯並びへの意識が高くなってきているように思えます。

このように、矯正治療はほんの数年前に比べて本当に身近なものになりましたが、実は目に見えている矯正需要はほんの一部でしかなく…患者様が言わないだけで、歯並びに関する悩みを潜在的に抱く人も非常に増加している傾向にあります。

実際に人気の医院では、矯正を求めてくる人がここ数年で1.5倍以上も増えているところも多く、その勢いはずっと続いています。

ですので、矯正の需要が高くなるにつれ、一般の歯科でも矯正を導入する医院が増えてきましたが、そんな中、「なぜか成約に結びつかない…」と頭を抱えている医院からの相談をよく受けるようになりました。

これっておかしくはないでしょうか？

矯正に興味を持つ患者様は一気に増えていて、実際に患者数が倍増している医院がある中で、矯正の成約ができないクリニックが多く存在するのです。

これはつまり、患者様は矯正する医院をしっかりと選んでいるということです。

それもそのはず、

患者様の立場からすれば、矯正治療をするという一大決心を軽々しくどこぞの医院に預けるわけにはいきません。

金銭面はもちろんのこと、治療が長引いたり、後遺症が残るなどの失敗は絶対にごめんですから、よっぽどの決め手がないと決断しあぐねてしまうものなのです。

つまり、虫歯治療のように「家から近いから」とかそういったことだけではなく、

そんな中、次々に成約を取れている医院は一体何をやって、数ある矯正歯科の中から患者様に選ばれているのか？その秘訣は「カウンセリング」のやり方にあります。

多くの医院では、一般治療のカウンセリングの一部として矯正のカウンセリングも行っていることは多いです。

それ自体はいいのですが…

これを行うことで、他医院との差別化を図ることが可能になります。

そもそも一般の人は、よほど自分で調べていない限り、「歯医者ってどこでも矯正できるんじゃないの？」くらいの認識の人が大半です。

そんな中で「無料相談、やっています」と看板を掲げてあるだけで、「あ、この医院は矯正の相談を受けているんだな」とわかりやすく認識できるため、潜在的に矯正に興味がある人を自然と引き寄せてくることができるのです。

もちろん、歯並びの改善という重大な治療を任せてもらうには、この矯正相談で行うべきポイントが幾つか存在しており、それは人気医院しか知りません。

そこで今回、この「矯正相談」で成約率70％を超える数値を叩き出し続け、日本全国で普及活動をしている峰 啓介（ミネ ケイスケ）先生にお話を伺う機会を頂きました。

峰先生は、矯正専門医でありながら一般歯科も行っており、講演や書籍などを通して一般医院への矯正治療の導入・普及活動も活発に行なっています。

そんな峰先生の教える矯正相談は、以下の2つのポイントが成約のカギを握ると言います。

まずは基本的なところで矯正相談は無料で行うことが鉄則です。

「無料なので、まずは気軽にご相談くださいね」という体制を作っておくだけで、例えば他の主訴で来院した患者様に対しても、さらっと矯正相談へ誘導していくことが比較的容易になるのです。

もちろん、矯正治療自体が高額なので、最初から矯正を受けるつもりでお金を支払うつもりの〝前のめり〟な患者様はそう多くありません。

しかし、峰先生の感覚としては…特に女性の9割くらいは、潜在的に歯並びを気にしていると言います。

そこで、「まずは無料で矯正相談を受ける」というアクションを患者様自らに起こしてもらうことで、「歯並びを良くしたい」という潜在的欲求をいわば顕在化させ、〝前のめりな患者様〟とそうでない患者様をふるいにかけていくことができるのです。

さらに、より患者様が申し込んでもらいやすくするための「カウンセリングの流れ作り」も大切になってきます。

など、こういった細かなテクニックを抑えつつ、最終的に患者様自身で納得して矯正治療を選択してもらう流れを構成します。

ここでしつこく勧めるとかえって逆効果です。

成約せずとも、後からその患者様が矯正の悩みが生じた場合に来院される場合もありますし、知人や家族を紹介してくれるケースも多いです。

「ダメならダメでOK」くらいの方が、強引さが減りスタッフにとっても案内しやすくなります。

すると、「またいつでも相談してください」という雰囲気が生まれ、結果的に未来への種まきにもなるのです。

いかがでしたでしょうか？

この2つのポイントを抑えていれば、成約率は格段に飛躍します。

ですので、この仕組み作りをぜひ日本全国の医院にも導入してほしいと考え、今回、峰先生に依頼して成約率を飛躍させる矯正相談のやり方をテーマにセミナーをしてもらいました。

そしてセミナーを受けて頂いた院長先生方から、「矯正の成約数が増えた」などのお声を多く頂いたので、セミナーの内容を動画教材にしてご用意させてもらいました。

そこで、動画教材に収録されたセミナーの内容の一部をご紹介すると…

などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約135分に渡って収録されています。

どんな順序で、どのように、どんなテンションで話題を持っていくか？その一つ一つに意味や目的があります。

こうした技術をひとたび習得すれば、今後、矯正相談だけでなく、あらゆるシーンでの成約を自由自在に生み出すことができます。

今回は矯正相談のやり方のみでなく、患者様が自動的に集まってくる長期的な集患戦略や矯正治療の基礎的な話も詳しく解説してくださいました。

これから矯正を導入される先生にとっても大変取り入れやすい講義となっています。

この動画教材で語られている、成約を生み出す数々のテクニックは一流のセールスマンやコンサルタントが使いこなしている「クロージング」と呼ばれるものです。

数百万円規模の指導料と長年の経験によってマスターする技術を、135分の講義によって一気に習得できる。そんなつもりで視聴すると、得られるリターンも多くなるでしょう。

ぜひこれを機会に、面白いほど自由自在に成約が取れる技術をマスターしてください。

そして、峰先生のノウハウに興味を持って頂いた方には少しでも安く提供して貴医院を発展へと導いてほしいと思い59,800円で提供させて頂きたいと思うのですが…