はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
「国民皆歯科健診」の制度導入の発表によって予防診療が大きな盛り上がりを見せておりますが、だからと言って虫歯治療のように患者様のほうから勝手にメンテナンスを依頼してくれることはまだまだ少ないと思います。
つまり、予防診療の需要の恩恵にあずかれるのは、結局のところメンテナンス誘導と継続をさせるのが上手い歯医者に偏るということになります。
また、ここで言う予防診療の需要の恩恵とは何も経営的なことだけを言っているのではありません。
歯科医師であれば定期メンテナンスやプラークコントロールの重要性は知っているはずですし、そのためのセルフケアはもちろんのこと、歯科によるプロのケアを患者様に提供することの医療的な価値があることはご存じかと思います。
そして冒頭でも申し上げた通り「国民皆歯科健診」の制度導入によって、今は予防診療の患者様を増やす体制を作る最大の転機なのですが…院長先生には今のこのタイミングを黙って見ているようなことをしてほしくないと思います。
そこで、私たちのほうで最大限のお手伝いはさせてもらいたいので…
もちろんその情報源は私ではなく現役の歯科医師の先生になるので、まずはご紹介させて頂きます。
今回のお話を完全監修してくれたのは、京都府舞鶴市で開業している医療法人社団光歯会 森歯科クリニックの院長を務める森 昭先生と、森歯科の予防患者増患に大きく貢献した吉岡 沙樹衛生士です。
医療法人社団光歯会 森歯科クリニック
院長 森 昭
■ 経歴
■ 出版
MDE協会会長
歯科衛生士 吉岡 沙樹
森歯科クリニックでの予防歯科プロジェクトリーダーとして予防患者増患システム構築。その後フリーランス衛生士となり、他クリニックへの指導や講義を行っており、短期間で予防売上を2倍にするなど大きな成果をあげている。
森歯科クリニックは、3カ月以上予約のとれないクリニックとしてTVやメディアなどにもとりあげられ、一医院で年商約3億円。
予防診療で定期来院する患者様の1年以上の継続率は約9割にまで達し、毎月1,300名以上がメンテナンスで来院されるという驚きの数字を生み出しているクリニックです。
ここで重要なのは、森歯科クリニックが元々は予防患者600名程度の規模だったということです。
それを2018年4月の保険改定をきっかけに…
たった9カ月で約2倍の1,100名まで一気に増やし、令和になったその後もコンスタントに増やしていき、森歯科クリニックの医院キャパシティの限界値である現在の1,300名を維持し続けているのです。
しかもこちら、院長の森先生はほとんど何もせずにスタッフ主体で実現したことだというので驚きです。
つまり、森先生のクリニックの劇的な増患というのは…
しかも、森先生のクリニックの場合はトライ&エラーを含めての9カ月ですが、仕組みが確立されている今では…
森先生のクリニックで実証された仕組みを導入したクリニックでは6か月程度でメンテナンス売上が約2倍になったとの報告もされており、比較的早期に結果に表れているのです。
では、森先生のクリニックは短期間でメンテナンス患者を増やし売上を伸ばすために何を行ったのか?
森先生のクリニックは田舎町にあるので特にですが、最初からメンテナンス希望をするような意識の高い人は当然ほとんどいらっしゃいません。
ですので、単刀直入に言ってしまえば…
ですが、これは言うほどの簡単なことではありません。
一度根付いている生活習慣を変えるのは簡単ではないですし、特に歯科に関しては自分でやるセルフケアと、歯科によるプロケアが両方あるので、いかにこのプロケアの重要性を理解してもらえるかが非常に難しいのです。
それにも関わらず、森先生のクリニックではこの患者教育によってプロケアに通って頂く一連の仕組みを全て歯科衛生士にやってもらっています。
では、歯科衛生士のスタッフさんたちはどのようにしてメンテナンス患者を増やし、1年以上の継続率を9割程度まで高めることができているのか?
実は驚くことに、誰でも明日からでもマネできる、たった2つのポイントを押さえて頂くだけでいいのです。
それが…
という2点なのですが、これらを具体的にどうやっていくのかお話しをしていきましょう。
原則として患者教育というものは、行き当たりばったりだったり、担当任せにしてしまうことが一番よくありません。
絶対にあいまいにせずに仕組み化することがクリニックに根付かせる一番の方法なのです。
森先生のクリニックでは「初診コンサル」から「メンテナンス1年経過」までの間を6つに区切り、どのタイミングで何を話して何を行うのかを全て仕組み化し、オリジナルのフロー表としてまとめてクリニック全体で共有しているのでどのスタッフが行っても同じように適切なコンサルテーションが可能になっています。
(後でお話がありますがフロー表は無料でのご提供をしております。)
患者様に予防診療の重要性を知ってもらうには、言葉で説明するよりも目で見てもらうことが一番伝わります。
森先生のクリニックでは九州大学の新城教授の調査の残存歯グラフを患者様に頻繁に見せて、年齢と残存歯の関係性を予防診療の有無で比較させ予防意識を高めてもらっています。
また、プラークの無料採取で位相差顕微鏡を使って菌の活動や量の診療後のビフォーアフターを定期的に確認してもらうことで、予防への誘導を促しています。
位相差顕微鏡がなかったりプラーク採取の時間がとれないクリニックは、サンプル動画でもいいので菌の予防診療前と後のビフォーアフターを見せることができます。
(残存歯グラフのデータと菌のビフォーアフターのサンプル動画に関しても後程無料で受け取る方法をお伝えします。)
いかがでしょうか。
今回お伝えした2つのポイントだけでもメンテナンス患者が増加するのは納得して頂けるところだと思います。
もちろんこれは森先生のクリニックだから上手くいったことではありません。
現に吉岡衛生士がサポートしているクリニックではコロナ禍真っ最中にも関わらず、たった6か月でメンテナンス売上が2倍近くまで増加しています。
つまり森先生じゃなくてもできますし…
そこで今回は、特別にセミナー形式で「森歯科クリニックが実際に行っている予防診療の全貌」を語って頂けることになりました。
本来であれば、吉岡衛生士がサポートを行っているクリニックにしか公開していない情報も含め、「ここまで手の内を明かしていいのか?」と心配にもなるくらいのお話しをして頂き動画教材として完全収録することに成功しました。
この動画教材から得られるメリットの一部を紹介すると…
このような内容が、およそ64分にわたって特別公開されておりますが、ほとんどが誰でも明日からできる上に短期間で効果がでるものばかりです。
今回ご紹介した内容は、森先生のクリニックでも何やら難しいことやお金のかかることをしているわけではなく、アイディアと実証実験によって確立済みですので、ほぼノーリスクで院長先生のクリニックでもすぐにマネをすることが可能かと思います。
ですから、普通に考えれば高額になるのですが、森先生のノウハウに興味を持って頂いた方には少しでも安く提供して貴クリニックを発展へと導いてほしいと思い54,800円で提供させて頂きたいと思うのですが…
今回は先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
44,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
さらに!
期間限定とはなりますが、
他ではどこにいっても手に入りません!
さらには、森先生の講義で使われたオリジナルスライドも合わせて、合計4つの貴重なデータを特典として無料でお渡しさせて頂きます!
たった1本の動画教材が、貴クリニックに最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、有難うございました。