はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。

ちょっと今回はマウスピース矯正を行っているクリニックにとって一大事ですので必ずご確認していただきたいのですが、単刀直入に言いますと…

マウスピース矯正は数年前までは普及率15％程度でしたので、矯正患者さんを集めることはそこまで難しいことではありませんでした。

ですが、昨今では普及率が35％を超えたので矯正が完了している患者さんが増えてきたのと、多くの一般歯科がマウスピース矯正を始めたこともあり、患者さんの取り合いが加速し今まで通りのやり方では矯正の成約を獲得していくことは難しくなってきます。

もちろんこの状態はこれからますます苛酷になっていくので、ほっといたら状況が悪くなるだけです。

だからといって矯正価格の値引きや、多額の広告費をかけてやみくもに矯正患者を集めて成約を獲得しても、下手すれば赤字になってしまうかもしれません。

そこで、今一番重要なのは…

それも普通のカウンセリングではだめです。他のクリニックでは行っていないようなマウスピース矯正に特化したカウンセリングの方法をとる必要があります。

ですので、今回お伝えするのは

「一切お金をかけずに」「矯正価格を下げなくても」契約数が増加していくマウスピース矯正のカウンセリング方法なのですが、それ以外の話はするつもりはありません。

どうしても今までのやり方を変えたくない先生はここで読み進めるのを止めていただいて大丈夫だと思いますが…

これは今までのやり方でどうにかなっていたクリニックにも必要になりますし、もちろん一から矯正患者を増やしていきたいクリニックにもマストになってきますので、少しでもご参考にしていただけるのであれば是非最後まで読んでみてください。
（無料でお渡しする3万円相当のツールの受け取り方法も最後に掲載しています）

それでは、今回のカウンセリングのお話をするにあたってまずご紹介させてもらうのが、医療法人甦歯会「もりかわ歯科」の理事長のご子息でありインビザライン担当ドクターの森川康司先生です。

森川先生はマウスピース矯正の超初心者だったのにも関わらず、たった1年で150症例を達成してインビザラインのダイヤモンドプロバイダーを獲得し、それを2年目以降も継続させています。

そんな森川先生は、

しかも、もりかわ歯科のインビザライン提供価格は90万円以上となっており、決して単価を落として成約をとっているわけでもないですし、森川先生も特別なカウンセリング技術を学んだわけでもありません。

むしろ森川先生は押しが弱いほうで、迷ってる人やなかなか答えを出してくれない人に営業的な一押しをするのが苦手なタイプです。

ですので、決してカウンセリングの天才のような飛びぬけたコミュニケーション能力を持っている人物ではないのです。

ではそんな森川先生は、なぜカウンセリングで7割近い成約率を叩き出し年間150症例を継続できているのか？

森川先生が言うには、「インビザラインのカウンセリング」だからできるカウンセリングの方法があるそうです。

もしかしたら森川先生はインビザライン以外の自費診療においては、人並みの結果しか出せないかもしれません。

しかし、インビザラインに関しては他のクリニックが知らない契約数を爆増させる方法を確立しているのです。

その方法というのは、

インビザラインをやっているクリニックなら間違いなく設置されているiTeroとセファロを使ったカウンセリングなのですが、森川先生がやっているカウンセリングはこのiTeroとセファロを使って30分ほど話をするだけです。他に何か設備投資は必要ありません。

しかも先ほど申し上げた通り、森川先生はそもそもそんなに押しが強いわけでもないですし、特別なコミュニケーション術を身につけているわけでもないので、専門的なクロージングテクニックなどなくても一度知ってしまえば誰でもできるカウンセリングなのです。

もちろん歯科医師が30分ほど時間をとってカウンセリングをする必要がありますが…

それで3人中2人が成約するのであれば、どう考えても稼働時間に見合った以上のリターンがあります。

ですので、ここまでデメリットがなく、口ベタな先生であっても簡単に矯正患者を増やせるカウンセリングの一部始終を全て教えてしまうのは、森川先生が講師活動をされているとはいえ少し抵抗があったようですが、なんとか頼み込んで歯科医療総研の会員様のみに全情報を開示していただけることになりました。

では、このマニュアルに収録されているカウンセリングとはどういったものなのか？具体的には次の内容になります。

顎の関節の後ろには神経動脈が通っていますので、顎の位置がずれていると起こる症状を問診のチェック項目としています。

問診表の15項目にチェックが1つでも入っていれば、チェック項目と顎の位置をリンクさせ各項目から矯正の必要性へ紐づけます。

顔を見るだけでも多くの情報を読み取ることができます。

「瞳孔線」「耳の位置」「法令線」「口角の左右の差」「咬筋の張り具合」「顎先のずれ」「肩の位置」など。

口腔内を診ずに顔貌だけで色々判断できると患者さんとの信頼関係ができます。

パノラマでは歯を見るのは当たり前ですが他にも様々な情報が得られます。

ですが、いろんな情報が得られるがゆえに説明が難しくなったりします。

ポイントは視野を広くしてそこから徐々に狭めていくように話をしていくことです。

一般歯科の患者さんは「噛み合わせタイプ」「カリエスタイプ」「ペリオタイプ」の3タイプに分けられます。

噛み合わせタイプはもちろん矯正へと繋げることができるのですが、カリエスタイプとペリオタイプからも原因を突き詰めることによって噛み合わせの治療へと誘導することができます。

以前まではiTeroと歯を並べるアウトカムシミュレーターでも成約までいけましたが、今はそれだけでなく骨格的な分析をして目の前で治療計画を立てるカウンセリングが必要です。

無料で簡単に様々な機能を使えるWEBCEPHでセファロ分析をし、分析結果を出力しその場で患者さんに渡してあげます。

また、実際の顔貌写真で治療前と治療後の顔貌の変化を見せられるのが非常に有効で高確率で成約に繋げられます。

カウンセリングにおいて分けて考えなくてはいけないのが年齢です。

年齢によって「美」と「健康」のどちらを重要視しているか異なりますし、経済状況も違います。

『小児』『10代』『20～30代』『40～50代』と4つの分類でカウンセリング方法を調整します。（これによって森川先生は小児の矯正成約率はほぼ100％です。）

いかがでしょうか？

このようなカウンセリングの具体的な内容が見てもらえればすぐに理解できるように、貴重な臨床データをもとに解説され、動画マニュアル化されています。

カウンセリングは一方的に少し話すだけのほうが楽で早いのはわかりますが、これからはそれでは成約をとることはできません。

また、いくら矯正相談を集めても、いくら臨床的な知見を深めても、成約できなければ意味がなく、まずはカウンセリングです。

森川先生が実際に行っているのは他のクリニックにはない充実したカウンセリングですが、お金もかからないですし、これで成約が激増するならカウンセリングを変えていく価値はあるはずです。

といってもそんなに大変なことではないのです。

早ければ30分でも十分に充実したカウンセリングはできます。

もちろん歯科医療総研としても1人でも多くの先生に今回ご紹介した森川先生のカウンセリング術を知っていただきたいと思い、この度森川先生にセミナーを開催していただいたのですが…

森川先生のセミナーにご参加いただけなかった先生にも見逃してほしくないと思い、この度セミナーの様子を全て収録し動画教材化することができました。

また、他にも収録されている内容の一部を紹介させていただくと…

このようにインビザラインのカウンセリングの専用とも言える内容が86分にわたって手取り足取り解説されています。

ご紹介時にお話をしましたが、森川先生は決して押し売りが上手いわけでもなく、歴何十年の矯正医でもありません。

臨床を第一とし、誠実に患者さんのことを考えた分析をカウンセリングで伝えることを信条とし、それが成約に直結しています。

ですので、誠実な歯科医師の先生であればキャリアに関係なく誰でもマネできるような内容が収録されていると断言いたします。

そして今回、森川先生のノウハウに興味を持っていただいた方には少しでも安く提供して貴クリニックを発展へと導いてほしいと思い、80,000円を定価にしたのですが…