はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
みなさんご存じかと思いますが、「クリアコレクト」「アソアライナー」「インビザライン」などに代表されるようなマウスピース矯正は2016~2017年くらいに一気に普及し、多くのクリニックの売上を急騰させることになりました。
その証拠に年商1億円超えのクリニックは当時は全体の5%程度の割合だったのにも関わらず、マウスピース矯正普及以降は8%まで増加しました。
それもそのはずです。マウスピース矯正がブームになるまでは、一般歯科では月の売上100万円を増やすことさえ非常に大変でした。
CR充填でも5,000円くらいの医業収入ですし、物販だと1,000円程度でしょうか。売上アップは気が遠くなる道のりです。
しかしマウスピース矯正はそんな現状を劇的に変えてしまいました。
たった一人契約するだけで約100万円の売り上げ増となり、10件で1,000万円、100件で1億円という感じで、あっという間に矯正だけで年商が1億円プラスされたクリニックが出てきたのです。
このように2020年くらいまではとりあえずライセンスをとって、iTeroを買って、クリンチェックを作れたらどんなクリニックでも簡単に患者獲得が可能でしたが…これは数年前までの話です。
どんな商品やサービスでも世の中に出たら、市場に浸透して成熟し、最後には衰退していくものでして、マウスピース矯正の現在の市場状況と言いますと…
そして、今回のご案内でお伝えしたいのはまさにここです。
今、マウスピース市場は新しいフェーズへと移りつつあって、マウスピース矯正が新たな役割へと変化する時代になっていきますが、
これは全クリニックが一度リセットされ再スタートになるので、今まで患者獲得できなかったクリニックであっても、ここで上手くやれば巻き返しが可能だということにもなります。
そこで今回、年商を1億円プラスさせることもまだ可能だという、マウスピース矯正を使ったクリニック経営の最新機密情報をご紹介していただくのが…
マウスピース矯正に特化したクリニック経営をしている新渡戸康希(にとべこうき)先生です。
医療法人社団 杏壬会
理事長 新渡戸 康希
岩手県大船渡市生まれ、青森育ち。
函館ラ・サール高校卒業、その後、岩手医科大学歯学部卒。
2016年に千葉県市川市、妙典駅近くにマウスピース特化型歯科クリニックとして開業。その後、医療法人社団杏壬会理事長就任。小児~成人まで幅広い患者層を対象とし、開業1年目で年商1億円を突破。
2022年、池袋に拠点を移し都心にフォーカスを当てたマウスピース特化型歯科クリニックとして、新しいビジネスモデルを展開すると共に、歯科講師として壇上に立ち新しいクリニックの成長に貢献している。
特にマウスピース矯正に特化したクリニック内部(全スタッフ)から連動し成約を取っていくシステム作りで自身のクリニックも急成長を見せる。将来は、政治家になりたいという大きな夢を持つ。
開業後よりインビザラインステータスを持ち、2020~2022年と日本でも数少ないインビザラインダイヤモンドステータス(年間で150症例以上)を持つ。
■他資格
東京矯正歯科学会
OTA CAN-ORTHOインビザライン担当講師
ORTC インビザライン担当講師
新渡戸先生はインビザライン症例が通算800以上もあり、分院なしの一医院で何度も年間150症例を達成しています。
また、これまで1,000名以上の開業医にインビザラインの診査診断や経営戦略について指南しており、現役の開業医だからこそ話せる、年商を増加させる経営目線のインビザライン活用を熟知している数少ない人物です。
そんな新渡戸先生が言うには、数年前だったら症例やクリンチェックを勉強して、患者さんを集めたかったら広告や分院展開でかき集めましょうということを推奨していたし、それがクリニック経営的にも最大の手段だったそうです。
また、ピークが過ぎたとはいえ2024年以降でも潜在している矯正患者は、まだまだたくさんいるというのですが…
では、なぜ患者獲得が難しくなってきているのか。
そこには…2つの理由があります。
日本に6万件あると言われているクリニックの内の2万件はマウスピース矯正を始めており、これまでマウスピース矯正に否定的だった矯正専門クリニックまで手広くやっています。
これからの矯正の見込み患者は、ブームの時に積極的に行動する患者さんとは違う、「非常に慎重で様子をみながら意思決定をされる方」がメインになります。
このような、これからとっていかなくてはいけない見込み患者の層は、今までのやり方では動いてくれないのです。
しかしながら、新渡戸先生は患者獲得が難しくなっている状態においても、その気になればとりたいだけマウスピース矯正患者が獲得できるクリニック経営をできている事実があります。
そこで新渡戸先生の行っている「今からでもマウスピース矯正によって年商をプラス1億円できる方法」を特別に公開していただけることになったのですが、これは一般歯科における2024年以降のインビザライン患者獲得のみに有効となるお話です。
2024年以前に有効だった方法とは全く異なるので、今までとやり方を変えていただかなくてはいけないのと、矯正専門のクリニックでは行うことができません。
そこだけご了承いただけるのであれば、新渡戸先生のクリニックで実際に行っている2つのポイントをそのまま真似してみてください。(最大で今の年商にプラス1億円も可能になります)
今までは「矯正患者をどのように獲得するか」という考えだったのを、これからは「矯正患者に何を提供するか」というように一気に変える必要があります。
これまでは確かに、虫歯治療や歯周病治療をしている患者さんを矯正治療にもっていけないかという方法もありましたが、実際のところこれは非常に難しい現状かと思います。
普段2~3,000円の支払いをしている患者さんに80万円の矯正治療をいきなり契約させるのは、かなり難易度が高いのです。
しかし、逆はどうでしょう?
矯正患者はそもそも高い治療費を払っているので自費診療を勧めやすくないでしょうか?矯正で80万円払った後であればインプラント40万円やホワイトニング2万円は安く感じます。
それなのに、ほとんどのクリニックが本来の治療以外で一緒に何かを買ってもらおうとした場合、物販をメインとしています。
しかし、歯科医師の本業は物販ではなく医療提供のはずであり、そこを活かすべきです。
ここは特殊な技術職である歯科医師の何よりも強い部分で、他のビジネスでは真似できないところなのです。
現在残っているマウスピース矯正の患者さんは、流行りものにすぐには飛びつかずに様子を見てきている層であり、この患者さんたちは今までのやり方では契約することはできません。
しかし今後のマウスピース矯正は、この患者さんに狙いすまして件数をとれるようにしないといけません。
この患者さんの特徴として新しい治療法に対して『リスク回避したい』『失敗して損したくない』という気持ちを強く持っています。
ですので、マウスピース矯正のメリットだけでなくデメリットに至るまで詳しく説明する必要があり、
成約のポイントはデメリットに対して、クリニック特有の保証やリカバリーを用意しておくことです。
さらには、この患者さんは『人に言われてではなく自分自身で決定したい』という想いも強いので、先ほど挙げた矯正患者への高収益を得られる治療を提案する方法と組み合わせて、例えば以下のような松竹梅プランを用意してみてください。
こうすると患者さんは「矯正治療をするかしないか」ではなく「どの治療プランにするか?」と考え、自分で決めることになりますので何かしらを成約することになります。※80万円の矯正費用が安いと感じる効果もあり
いかがでしたでしょうか。
もうお分かりかと思いますが、このようなことは決して新渡戸先生のクリニックだからできることではありません。
しかも、新渡戸先生のクリニックはTCも在籍しておりませんし、歯科医師1名、歯科衛生士2名、歯科助手(受付)1名という、ごくごく普通のスタンダードな構成のクリニックですので一般歯科の先生であれば誰でも実践可能なことかと思われます。
そこで新渡戸先生に特別に許可をいただきまして…新渡戸先生が年間1億円売上アップの為のマウスピース矯正導入方法をフル講義したセミナーを、特別教材としてご用意させていただきました。
セミナー内容から得られるメリットの一部をご紹介しますと…
このように新渡戸先生と、ごく一部のクリニックが独占して患者獲得をしているマウスピース矯正の新しいフェーズでの導入方法がギュウギュウに詰まった講義が61分収録されています。
正直、こんなことをわざわざ教えてくれる人は新渡戸先生以外にはいないと思いますし、マウスピース矯正市場が大きく変わってきている事実の中で院長先生が何もやり方を変えないというのは非常に危険なので、この機会に新渡戸先生の講義の内容を使って新しい矯正の時代に対応できるようにしていただいたほうがよいと思います。
このように一般歯科であればマウスピース矯正で年商を1億円プラスさせられるセミナー講義ですので、値段には本当に悩みました。
悩みぬいた末に、興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供したいと思い80,000円を定価にしたのですが…