はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。

突然ですが、院長先生に質問があります。

おそらく、「YES」と答えられたことでしょう。

ただ、これは歓喜というわけではなく「まあ、伸びないより伸びた方がいいかな」と少々微妙なニュアンスだと思います。

それもそのはず。
なぜなら、ケア商品は仕入れが発生しますし、受付に並べているだけで売れることは少なく、更には利率が悪いので、それなら、自費診療が1件決まる方が圧倒的に医院側の利益は大きくなるからです。

そこで本日ご紹介したいのが、株式会社C＆Cカンパニーの代表取締役を務める西尾秀俊氏です。
西尾氏は証券会社勤務を経て、歯科業界に転身し、現在は開業プロデュースや経営コンサル、さらにはオーラルケア商品の開発を手掛け、60分で1億2,000万円の売上を叩きだした実績のある人物です。

その彼が得意とする一つが今回紹介するオーラルケア商品の販売による医院発展方法となっています。

通常、物販の利益は低く収入の柱として選択に入りません。

しかし、西尾氏は「物販を通じた患者様との信頼関係との構築」という概念を取り入れることによって、物販を起点に今まで多くの歯科医院を勝ち組へと導いてきました。

実に見事な数字なのですが、
院長先生にぜひとも注目していただきたいのが、この数字は「たった1本のペンとたった1枚の紙」で成り立っていることです。

その上、内容さえ知れば今すぐできる簡単な方法ですので、経費も時間もかけず医院に導入することが可能です。

では、具体的にどういった方法なのでしょうか。
それは、私たちが本屋やスーパーなどで見かけるPOP広告を使った戦略となっています。

ただ、POP戦略自体が目新しい販促方法ではないので、もしかしたら院長先生は「なんだ、そんなことか…」と思われたかもしれません。

その理由の一つは、手軽さにあります。

いくらケア商品の利益率が低いとはいえ、月100万円を超える売り上げが出せたらかなりの経営メリットがあります。

そして患者様も歯医者さんが勧めるケア商品には少なからず興味を持っているのですが、医療提供が主となる歯科業界では、積極的に患者様にケア商品を勧めるのは抵抗があるでしょう。

でも、ＰＯＰであれば、受付やトイレに貼っているだけで、自動的に患者様が興味を持ってくれるのです。

しかも、歯科医院では診察までの待ち時間、治療が終わってから会計までの待ち時間があるので、患者様がPOPを読む時間が確保されています。

だから、わざわざ医院側が働きかけなくても、勝手にPOPを通じてケア商品に興味を示し購入してくれるのです。

では、どうしたらPOP広告で患者様の興味を引きだすことができるのでしょうか。

正直、歯科医療とはジャンルがかけ離れている為に、多くの院長先生は頭を悩ませるでしょう。

でも、西尾氏のPOPテクニックを使えばその悩みは一瞬にして解決します。

そのノウハウの一部を紹介すると…

そして、この数字は販促に絶大な威力を発揮するのです。

ですので、例えば「累計販売本数30万本」「歯科衛生士歴30年の私がお勧めします」などインパクトのある数字を入れて商品の紹介をするだけで、面白いように販促がアップします。

ですので、その必要性を感じてもらう為に「歯茎の出血を放っておくと大変なことになります」「その口臭、もしかしたら病気かも？」と患者様が「もしかしたら自分も…」と思ってくれるネガティブワードを入れることで、ターゲットが一気に広がっていきます。

ご存じの通り、今の時代、オーラルケア商品は星の数ほどあります。

一見、メリットのように思えますが、歯科知識のない患者様は「どの商品を選べば分からない」という悩みの種となっています。

「POPを工夫して患者様に情報を伝える」というたったこれだけのことですが、歯科医院総数が7万軒を超えた昨今では「たったこれだけのこと」が医院の明暗を分けるのは既に院長先生もお気付きの事でしょう。

そこで今回、西尾氏にお願いをして、POP戦略によるオーラルケア商品の販売方法、そして、それを機に医院の売上や新患数など医院の全ての数字をUPさせるセミナーをお願いしました。

このセミナーは、西尾氏のオリジナリティ溢れるテクニックを披露していただくだけでなく、効果の出るPOPを公開してもらい直ぐに効果的なPOPが作れる内容となりました。

しかも、西尾氏のPOP戦略では使用するテクニックが豊富にあり、そのひとつひとつを組み合わせるだけで、誰でも勝手に商品が売れて、患者様の信頼を勝ち取れるPOPが30分もあれば作れてしまうのです。

などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約149分ボリュームで収録されています。