はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
マウスピース矯正が歯科矯正の普及を強く後押しすることになり、今では特にインビザラインという矯正方法は広く採用されることになりました。
だったら、とにかくインビザラインに注力していけばいいと思うのですが、実はもうそんなに簡単な話ではなくなってきました。
近隣のクリニックによる患者さんの取り合いが激しくなったり、成約獲得のために行う大幅値引きなどの価格競争が横行しています。
そのため、マウスピース矯正の導入セミナーに参加して高額の機材を揃えたり診査診断やクリンチェックの勉強をしたところで…
ほとんどの先生がこの競争の波に飲み込まれ、思ったほどの成約を獲得して症例を増やすことができなくなっているのです。
しかもこの流れは今後益々加速していくことになります。
すると、これまでは矯正希望の患者さんを獲得できていたクリニックはもちろん、これから本格的にインビザラインに力を入れていこうと考えているクリニックは新しい手を打つことが絶対的に必要になります。
では具体的にどうすればいいのか?
そもそもの話ですが、矯正患者さんの80%は小児患者と言われており、成人矯正よりも遥かに需要が多い市場になります。
しかも現状の小児矯正はまだほとんどワイヤー矯正が主流です。
しかも、ワイヤー矯正の小児患者さんは自ら望んでワイヤーを選択しているというより、かかりつけ医がワイヤー矯正しか扱っていないが為に偏っているにすぎません。
つまり、小児の矯正患者さんは数が多いだけじゃなく、その多くは…
しかも装置を使った矯正はまだまだ「拡大床」や「マイオブレース」など多くの問題を抱える旧世代の装置が主流になってしまっている始末です。
インビザラインを提供するアライナー社自体も2024年からインビザラインファーストのシェアを拡大していく方針を示しています。
さて、ここまで聞いていかがでしょう。
この状況を使わない手はないと思いませんか?
そこで今回ご紹介したいのが、特に小児歯科におけるマウスピース矯正に特化したクリニック経営をしている新渡戸康希(にとべこうき)先生です。
医療法人社団 杏壬会
理事長 新渡戸 康希
岩手県大船渡市生まれ、青森育ち。
函館ラ・サール高校卒業、その後、岩手医科大学歯学部卒。
2016年に千葉県市川市、妙典駅近くにマウスピース特化型歯科クリニックとして開業。その後、医療法人社団杏壬会理事長就任。小児~成人まで幅広い患者層を対象とし、開業1年目で年商1億円を突破。
2022年、池袋に拠点を移し都心にフォーカスを当てたマウスピース特化型歯科クリニックとして、新しいビジネスモデルを展開すると共に、歯科講師として壇上に立ち新しいクリニックの成長に貢献している。
特にマウスピース矯正に特化したクリニック内部(全スタッフ)から連動し成約を取っていくシステム作りで自身のクリニックも急成長を見せる。将来は、政治家になりたいという大きな夢を持つ。
開業後よりインビザラインステータスを持ち、2020~2022年と日本でも数少ないインビザラインダイヤモンドステータス(年間で150症例以上)を持つ。
■他資格
東京矯正歯科学会
OTA CAN-ORTHOインビザライン担当講師
ORTC インビザライン担当講師
新渡戸先生はインビザライン症例が通算800以上もあり、もう何年も継続して年間150症例以上必要なダイヤモンドプロバイダーを獲得しています。
また、これまで1,000名以上の開業医にインビザラインの診査診断や経営戦略について指南してきた人気講師でもあります。
そんな新渡戸先生も「インビザラインはもう小児のフェーズである」と断言し、今までの成人矯正の獲得や治療にかけてきたリソースを全て小児に集中させても良いくらいの状況だと言います。
その発言の背景には多くの先生がいまだに装置を使った矯正の選択肢として、
本当はインビザラインファーストという後発医療を使わないといけません。
後から出たものは必ず前に出たものを超えていかなければいけないし、そのように作られているので本来であれば真っ先に選択しなければいけないところです。
しかし、小児矯正のセミナーなどは拡大床の講義などがまだまだ主流で、歯科医師がインビザラインファーストを学ぶ環境すら少ない状況です。
ですので、インビザラインファーストは余計にチャンスなんです。
やらない先生があまりにも多すぎるので、今のうちにノウハウと経験を高めてリードしていけますし、経営的にも先行者利益をとれ、地域で一人勝ちできる可能性もあります。
しかも、インビザラインファーストは小児矯正の中で最も「患者主体の治療」だと言えます。
経営的なところも大事なのですが、一番はここです。
新渡戸先生もこれからの小児矯正は、現存する矯正治療の中で一番優れた患者主体の治療を実現できるインビザラインファーストを第一選択とすべきだと言っています。
このあたりは、それぞれの装置の特性を比較すれば明白かと思います。
取り外しできるので成長期の患者さんに食事制限や行動制限もさせなければ、歯並びやA-P関係の改善もできるのでⅡ期治療が短期間で終わるか、なくすことができます。
もちろん、インビザラインファーストにもデメリットがないわけではありません。
1年半の治療に技工料が20万円程度かかるのでなかなか高額になりますし、小児患者のインビザライン特有の割れやすさやハマりにくさもあって、やり直しなどの手間がかかることもあります。
一方、拡大床は側方拡大しかできないのと、とにかく痛みがネックだと思います。原理的には骨折して広げているのですから。
プレオルソはどうでしょう。痛みもなく安く提供できますのでメリットも多いですが、やはり規制サイズの器具ですと何ミリ拡大できたのか分からなくなるのでそこは大問題です。
そしてここで重要なのが、
患者さんが全てを知った上で拡大床やプレオルソを選択するのであればそれはそれで「患者主体の治療」ですので全然いいと思います。
ですが、恐らくほとんどのクリニックがまだ患者さんに対して正確なプレゼンテーションをすることができず、それはインビザラインファーストに対して無知な部分が多いからに他なりません。
そこで、インビザラインファーストの最大のメリットを理解し活用して、一気に小児矯正の患者さんを増加させる方法を公開させていただこうと思います。
当たり前ですがインビザラインファーストを始めたからってそれだけでボーっとしていても患者さんは増やせません。
そこで院長先生にやっていただきたいことは一つです。
それが小児矯正特化型歯科クリニックを作る唯一の方法です。
小児矯正を予防という概念で提供できると全ての小児患者さんにインビザラインファーストの提案ができることになります。
現状の歯並びが悪ければそれを治すため。歯並びに問題なければ状態を維持するため。といったように話をすることができるのですが、これは他の矯正装置だとできないことなのです。
そこで今回、新渡戸先生にお願いして予防の為の矯正としてのインビザラインファーストについて、症例や集患方法も交えて一から解説していただく機会をいただけないかとお願いいたしまして…
歯科医療総研の会員様だけに、特別講義の視聴権利をご提供できるようになりました。
新渡戸先生がここまでインビザラインファーストについて重点的に話すのは最初で最後となる可能性があり、その貴重な講義内容の一部をご紹介しますと…
このような内容が、68分にわたる密度の濃い講義として収録されています。
今回の68分の講義で語られる内容は当然ですが新渡戸先生本人の口からしか聞くことはできませんし、新渡戸先生が実際に競合ひしめく東京・池袋でも安定して患者さんを獲得することに成功しているインビザラインファーストの生きた情報です。
これからの時代は患者主体で考えるとインビザラインファーストになると思いますし、今から拡大床の勉強をしてもあまり意味がないことだと思いますので、矯正の症例数を増やしていきたい先生には必ず必要なものになると確信します。
そして今回、新渡戸先生のノウハウに興味を持って頂いた方には少しでも安く提供して貴クリニックを発展へと導いてほしいと思い80,000円で提供させて頂きたいと思うのですが…
今回は先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
44,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
しかも!
今回は新渡戸流のインビザラインファーストを
知る上で、これ以上ないほどの
特別特典をご用意いたしました。
講義で使用されたスライドデータだけでなく、新渡戸先生が直接診療した2つのインビザラインファーストの症例と解説が収録されたオリジナル症例集を無料でお渡しさせていただきます!
この2つの症例はインビザラインファーストにおける代表的な症例パターンとなっており、大体の症例はこの2つの形から当てはめて対応することが可能となります。 (今まで完全非公開だった症例集だったのでその価値は5万円を下らないでしょう。)
5万円以上の価値ある非売品教材ですのでこの機会を逃すと二度と手に入れることはできません。
※収録時間35分
たった1本の動画教材が、貴クリニックに最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせて頂きます。
最後までお読みいただき、有難うございました。