突然ですが、

「Yes！」とお答えの先生のなかには、「一応訪問は行っているけれど、もっともっと伸ばしていきたいが、どのように行っていったらよいかわからない」という方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか？

また、
「No！」とお答えの先生のなかには、「本当は訪問を始めたいが何から始めていいかわからない」という先生もたくさんいらっしゃることでしょう。

もし、このように現状に満足していない先生は、このお手紙がお役に立つかもしれません。

こんにちは、歯科医療総研の山本です。

歯科の点数改定からはや1年が経ちましたが、まだまだ歯科訪問診療の分野に、高い点数配分がなされていることは皆さんご存知かと思います。

この流れに後押しされて、全国の多くの歯科医院が「歯科訪問診療」に参入されていらっしゃると思いますが、この先行者利益もいつ消失してしまうか誰にも分かりません。

しかしながら一つだけ確実なことがあります。

それは、

ということです。

「歯科訪問診療」を始めよう！伸ばしていこう！

と考えている先生は、今すぐにでも行動を起こすことを強くオススメします。

でも、だからと言って

「とりあえず始めてみる」

ことほど危険なことはありません。

そうやって多くお先生が失敗して大きな痛手を負っているのです。

「何から手を付けて良いのか分からない」と悩んでいる先生にまずやってほしこと、

それは

ということです！

何をするにおいてもこれが成功への近道であることは疑いようのない事実なのです。

そこで今回私がご紹介したいのが、1日およそ100件の訪問を継続して行っているばかりか、毎月50件以上の新患が訪問診療を希望してやってくる太田歯科医院を経営する医療法人仁慈会の理事長　太田博見　先生です。

太田先生は、今から10年ほど前、

「外来に来られなくなった患者様はもう診ないの？」

という言葉に「はっ」として、右も左もわからない全くゼロから訪問診療をスタートさせました。

当初は、外来の診療を切ってまで自ら営業に回り、地域との連携を模索しながら少しずつ訪問先を開拓し規模を拡大してきました。

また、誰も教えてくれる人のいない「摂食嚥下」の診断を的確に下すべく試行錯誤を来る日も来る日も続けながら一件ずつ症例数を積み重ね、10年の歳月をかけて今の地位を確立されました。

太田先生はおっしゃいます。

特に、太田歯科医院では、数十名のスタッフからなる歯科訪問センターをまとめる田實仁先生を先頭に、確立された仕組みの元訪問診療を行っており、特に「摂食嚥下」に関しては、全国でも有数の症例をお持ちです。

しかしながら、太田先生が訪問診療を始めた当初は、ただでさえ摂食嚥下を学ぶ場も限られているのに、それに輪をかけて、相談したり、質問を投げかけ回答を得たりする場は皆無と言ってもいい状況だったために、ほとんど独学に近い状態で日々直面する個別の症例に対峙していったと言います。

そこで、「全国に本当に有用な歯科訪問診療を行う歯科医院を創るお手伝いをしたい」という太田先生からのご提案をいただき、

という訪問診療を行う上でなくてはならない三本の柱を体系的に学ぶことができる今までにない勉強会でである「太田式　Visit dental treatment」をスタートさせていただきました。

さらに太田先生が、訪問診療の成功のためには絶対になくてはならないとおっしゃっていらっしゃった症例相談や経営相談をお受けする場もきちんと設けています。

この記念すべき会を開催するにあたっては勉強会の会員の皆さまからリクエストの多かった内容を太田先生、田實先生にセミナー形式でお話していただくことをお願いしご快諾いただきました。

などについて太田先生、田實先生から詳しくお話をしていただくとともに、参加者の皆様からの質問にもお応えできるような時間を設けたいと思っております。

また、太田先生、田實先生を囲んで懇親を深めていただく場もご用意いたしますので、ぜひともご参加くださいませ。

歯科訪問診療をこれから始めようとお考えの先生はもちろん、益々伸ばしていこうとお考えの先生にも医院にお持ち帰りいただき明日から実践していただける内容ばかりです！

ぜひともこの機会に、太田歯科医院の訪問診療を支える太田先生と田實先生に直接お会いして、その秘密を学ぶと共にご自身の疑問を解消し、今後の進むべき方向についてお考えいただきたいと思います。

ご用意したお席がすぐに埋まってしまう可能性がございますので、お早めにお申し込みくださいませ。