はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
院長先生もご存じかと思いますが、我が国の歯科医療はアメリカに比べて10年遅れを取っているなどと言われています。
ただ、昨今では、様々な治療方法がアメリカから日本に伝わってきており、日本の歯科医療も日々進化を遂げているわけですが、アメリカと日本の違いに注目すると実に興味深い事案があります。
日本において、根管治療は保険が主流で、一般歯科医が治療に携わっています。それに対してアメリカでは難しい根管治療は全て専門医に回され自費で行っています。
その理由について、ある人物は…
このように語るのが、本日ご紹介する米国歯内療法専門医として福岡の地で活躍する松浦顕先生です。
米国歯内療法専門医
松浦 顯
2002年長崎大学歯学部卒業。GPとして歯科治療全般に携わった後に渡米。南カリフォルニア大学歯学部歯内療法科大学院へ留学。2016年同大学を卒業、米国歯内療法専門医を取得。九州地区唯一の米国歯内療法専門医として(医)精密会まつうら歯科医院・歯内療法専門室にてグローバルスタンダードな根管治療を提供。多くの歯科医師・患者様より支持を集める。セミナーや講演活動など広く啓蒙活動を行うも、病気療養につき一時中断。奇跡的に回復され、使命を新たにフライングドクターとして活躍している。
■ 経歴
■ 所属学会・団体
松浦先生は2002年に歯科医師免許を取得後、勤務医として経験を積んだ後に2006年に開業したのですが、次第にアメリカの治療技術や考え方に興味を抱くようになり2014年から2年間、南カルフォルニア大学にて専門医過程を学びました。
その過程において、彼は特に根管治療への取り組みや考え方の違いに衝撃を受けたと言い、アメリカでは通常専門医が行う根管治療の基礎を徹底して学びました。その理由について「治療法が日本とは180度違うこともそうでしたが、日本で治療している際、治療が終わっても“また痛みが出てきた”と患者様から言われることもあり、その原因が治療法や考え方にあると気付いたからです」と彼は言います。
その際、再度レントゲンを撮るなどして検査をしても、異常はなしというケースが多いのですが、そもそも「その原因」に気付くことができない歯科医が非常に多いことは大きな問題です。
松浦先生は「根管形成できる余地が高く、根尖病変がなければ根管治療の成功率は高い」と言います。
これは松浦先生がおっしゃっていることではなく、根管治療につい書かれた数多くの海外の論文ですでに示されている答えでした。
仮に、根管治療をきちんと終えることができたとしても、その後、細菌感染を起こさせてしまうリスクがあるならば、それは「治療」と呼ぶにはふさわしくないと松浦先生は一貫しておっしゃいます。
論文では、根管治療と歯冠修復の質の関係性は実に1010本もの歯内療法の事例で証明されており歯冠部の治療が不十分だと、細菌が集合してしまい、エンドトキシンの根充材のすり抜けが発生して、根尖病変を起こしてしまうのです。
その為、アメリカでは、根管治療は歯内療法専門医が担当しているのですが、日本では、彼らのような知識や技術を持ち合わせた歯科医師はほとんど居りませんので、これはリスクの高い根管治療が歯科医院にて行われていることを意味することでもあるのです。
ですので、治療においてはラバーダムを設置して、唾液が根の中に入らないよう、蓋をしていきます。
加えて、薬剤の使用、仮歯の適合性、治療後に蓋をする際のスピードなどすべてを過去に発表された論文を論拠に徹底して行っていくことで、細菌感染のリスクを限りなく0に近づけていきます。
そして、肝心の治療の流れですが、まずはアクセス窩洞形成を行い、その後にコロナルフレアの形成を行っていきます。その後に作業長測定を行うのですが、この結果によってグライドパスを行います。
そして最後に拡大号数を決定して根管形成を行うというのが根管治療の流れとなっています。
この流れを踏襲することで、専門医に回さなければいけない重度の症例を除き、マイクロスコープも必要なく、医院でも実践することが可能となるのではないでしょうか。
ですので、松浦先生が教えるこの方法通り行えば、院長先生のみならず、勤務医の先生も飛躍的にリスクが低く、成功率の高いアメリカ仕込みの根管治療を導入できるのです。
保険診療と言う患者様にとっては選択しやすくとも、歯科医師にとっては制約の大きな領域から外に目を向け、きちんとした技術と根拠を基に「自費」でありながら医院側のリスクも押さえ安心して治療を行うことができるようになるわけですから、まさに三方よしの技術なのです。
そこで今回、松浦先生にお願いをして、彼が行っている根管治療の流れだけでなく、医院に導入する手順について公開頂くセミナーを開催しました。
このセミナーでは、単に根管治療の方法を公開するだけでなく、患者様への事前説明のポイントやカウンセリングの注意点、実際に医院で使う道具や治療のポイント、さらには治療時に使う誓約書の要点など痒いところに手が届く内容でお話しして頂きました。
そして、セミナーに参加された方だけでなく、ひとりでも多くの方に見て欲しいと思い、セミナーの全てを収録してDVD化しました。
このDVDで得られるノウハウの一部を紹介すると…
などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約240分に渡って収録されています。
今回ご紹介するノウハウは、まだ日本では浸透していない最先端の根管治療法となっています。
また、今回のノウハウは既に論文で証明されていることである為、正直言えば論文を読めば誰でも分かることです。ただ、山の量程ある論文を読み、それを医院に導入できるレベルまでに落とし込むには、時間と労力が必要です。
しかし、このDVDさえあれば、そういった手間を省き、既に完成されたノウハウを直ぐに医院のメニューとして導入できるのですから決して安い金額にはならないでしょう。しかし、松浦先生のノウハウに興味を持って頂いた先生には少しでも安く提供して医院を発展へと導いてほしいと思い59,800円で提供させて頂きたいと思うのですが…
今回は先着100名様限定
とはなりますが定価から更にお安くした
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申し訳ございませんが、この方法を手に入れられる人数が限定となっているため、
あまり迷っていただけるお時間はありません。
貴クリニックに最高の未来を提供してくれることを
お約束してお手紙を終わらせて頂きます。
最後までお読み頂き、有難うございました。