はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
院長先生は、医療従事者ですから当然、患者様のためを思って治療を勧めていると思いますが、先生方の中には患者様からお金のためと思われて断られる経験をされた方もいると思います。
そしてその度に、「何で本心で言っているのに治療を受けてくれないんだ」と、もどかしい思いをしたこともあるでしょう。
では、なぜ自費治療を受け入れてもらえないのでしょうか?
患者様は、自分の歯に痛みがなくて日常生活で不便を感じていなければ、それで満足しています。
いくら先生が、「将来苦労することになりますよ」などと言っても、証拠がなければ納得しないのです。
ですので、患者様に自費治療を素直に受けてもらうためには、「治療をする必要があると思ってもらうこと」が重要であり、言ってしまえばこれだけなのです。
しかし、「さすがにそれは難しいんじゃない?」と思われる先生もいるかもしれません。
ですが、どうぞご安心ください。
そこで本日ご紹介したいのが、自身が経営するクリニックで自費率67%、月間の自費売上800万円超という数字を出している池袋みんなの歯医者さん 矯正・こども歯科クリニック院長の新渡戸康希先生です。
医療法人社団 杏壬会
理事長 新渡戸 康希
岩手県大船渡市生まれ、青森育ち。
函館ラ・サール高校卒業、その後、岩手医科大学歯学部卒。
2016年に千葉県市川市、妙典駅近くにマウスピース特化型歯科クリニックとして開業。その後、医療法人社団杏壬会理事長就任。小児~成人まで幅広い患者層を対象とし、開業1年目で年商1億円を突破。
2022年、池袋に拠点を移し都心にフォーカスを当てたマウスピース特化型歯科クリニックとして、新しいビジネスモデルを展開すると共に、歯科講師として壇上に立ち新しいクリニックの成長に貢献している。
特にマウスピース矯正に特化したクリニック内部(全スタッフ)から連動し成約を取っていくシステム作りで自身のクリニックも急成長を見せる。将来は、政治家になりたいという大きな夢を持つ。
開業後よりインビザラインステータスを持ち、2020~2022年と日本でも数少ないインビザラインダイヤモンドステータス(年間で150症例以上)を持つ。
■他資格
東京矯正歯科学会
OTA CAN-ORTHOインビザライン担当講師
ORTC インビザライン担当講師
驚くことに新渡戸先生のクリニックで出している自費率67%、月間の自費売上800万円超という数字は現時点のものであり、まだ成長している途中なのです。
現在の、歯科クリニックにおける平均的な自費率は10~20%前後、自費獲得セミナーなどでも40~50%を目指しましょうと言っているくらいなので、自費率67%という数字がいかにすごいかお分かりになると思います。
では、新渡戸先生のクリニックでは、なぜこのような高い数字が出せているのかというと、そこにはあるツールキットの販売を始めたことに要因がありました。
それが・・・
最近では、歯科ドックを行っているクリニックも増えてきてはいると思います。
ですが、新渡戸先生はその歯科ドックを患者様のご家庭でも簡単にできる方法はないかと考えたのです。
そして、誰でも簡単に扱える検査キットを入れた歯科ドックツールの販売を始めました。
これは、他の施策と合わせて行った結果などではなく、歯科ドックツールの販売を始めただけで出た数字です。
では、そこまで数字を伸ばした歯科ドックツールについての説明をさせて頂きます。
このセットの販売を始めたことにより新渡戸先生のクリニックでは、患者様が自ら自費治療を申し出てくるようになり数字が益々伸びていったのです。
しかし、先生方の中には「そもそも、検査キットが売れるのか?」「まず、売るのが大変だろう」と思う方もいらっしゃると思います。
ですが、検査キットだからこそ売れる理由があるのです。
例えば、胃に痛みがないのに、胃だけの検査に行くことはしないと思いますが、人間ドックだと痛みがなくても身体のこと全般に関してどこか悪い所がないかと検査に行くと思います。
それは、まとめて1回で検査が出来るという点と、検査を行えば安心することが出来るからです。
ですが、歯科に関してはそもそも、患者様は何を検査すれば良いのかが分かりません。
さらに、従来の歯科ドックはクリニックで行うものがほとんどです。
そうなると、患者様は検査後に「検査結果は後日お伝えしますので、また来週来てください」と言われるのが一般的です。
しかし、患者様からすると結果を聞くためだけにまたクリニックに出向くことは面倒なことであり、「結果だけなら郵送してくれればいいのに」と思っている方もいるのではないでしょうか。
ですが、歯科ドックツールであれば、「いつでも、どこでも検査ができ、結果もその場で出る」「毎日の生活で血圧や体温を測るように、歯科の検査も自宅で出来る」という利点があります。
つまり、日頃から自分やご家族の歯の検査ができるようになるため、歯科ドックツールを持ち帰っていく方が多いといいます。
そして、これがクリニックに及ぼすメリットは、ただ歯科ドックツールが売れて物販売上となるだけではありません。
例えば、人間ドックで検査をした結果、要再検査と書かれていたり、判定がA以外だと不安になると思います。
そして、その不安を抱えたまま医者から「○○の数値が正常値を超えているので、この薬を飲んでください」と言われたら飲まない人の方が少ないですよね?
なぜなら、「放置をしておくと大変なことになるのでは」と思えてくるからです。
同様に、歯科ドックツールでも検査をして結果が良くなければ、健康意識が高まった患者様は治療が必要かも、と考えるようになるのです。
そして患者様にとって、歯科医師から言われる言葉は非常に重く、そこに証拠となる検査結果があれば尚更のことでしょう。
その日からずっと頭の中で、治療を受けなかったらどうなってしまうのかを想像し始め、ついには怖くなってクリニックに駆け込むのです。
よく自費率が低くて悩んでいる先生が、「このセリフを言うだけで確実に自費率はUPします」と謳っているようなセミナーに参加してきたという話を耳にします。
しかし、いくらその手法を駆使しようとも自費治療に全く興味がない人には響くことはありません。
先生方の中にも、自費率UPセミナーに参加し、期待を抱いて実施したが「参加前と大して変わらない」という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうすることで、新渡戸先生のクリニックのように自費率と売上の向上が可能となってくるのです。
現在、クリニックの数字に伸び悩んでいる先生も多いのではないでしょうか。
そんな中、「今のところそれでも経営は出来ているから大丈夫だろう」などと思ってる方がいたらそれは大きな間違いかもしれません。
昨今の歯科業界を取り巻く環境は大きく変化しており、開業1年目にして年商1億円を達成するようなクリニックがどんどん増えてきている状況です。
そんな業界の中で生き残れるのは、数字が伸び続けるクリニックのみとなっていくことでしょう。
そして、新渡戸先生のクリニックはまさに開業1年目にして年商1億円を達成し、現在はそこからさらに数字を伸ばしています。
そして歯科ドックツールを導入することで、ライバル医院との差をつけることも可能です。
それは、歯科ドックツールから様々な自費治療につなげられるというところにあります。
新渡戸先生が扱っている検査キットから誘導できる自費治療をご紹介すると、
などにつなげられるのです。
このように様々な項目の患者様を取り込めれば、ひとつの診療に特化したライバル医院と患者様の取り合いをする必要がなくなるのではないでしょうか。
それにこの検査キットの内容を変更して、院長先生の得意とする分野のものを入れるというのも良いですよね?
そうすれば、院長先生が理想とするターゲットの患者様を増やすこともできるようになっていきます。
例えば現在、ホワイトニングの患者様を取り込みたくてその広告をたくさん出しているとしたら、同じくホワイトニングを行っているライバル医院と取り合いになると思います。
ですが、歯科ドックツールを導入すれば、広告なんてかけなくても今いる患者様の中からホワイトニングを求める患者様が出てくる可能性があるということです。
実際に、新渡戸先生はマウスピース矯正を得意としているため、そのための広告は出しつつ、歯科ドックツールに咬合検査キット、顎関節症キットも入れて、元々矯正に興味のなかった患者様からも成約を獲得しているのです。
ですので、歯科ドックツールを導入することでのメリットとして・・・
が可能となり、その結果、自費率と売上の向上につながるのです。
そして、もう一つのメリットとして、院長先生や勤務医の方が抱えるストレスを解消することもできます。
それが、「この患者は自費治療はやらなそうだな…」「自費の説明をするべきかな…」などと毎回考える必要がなくなるということです。
そもそも自費治療は、経営のためではなく、患者様のためであることが前提であり、先生方も自費が必要な患者様に提案していると思います。
ですが、患者様にそれを理解してもらうことが出来ずに、提案することに臆病になっている方も多いのではないでしょうか。
これは、医療従事者として心が痛む思いをしていることと思います。
これは、新渡戸先生のクリニックだから有効だった施策というわけではなく、院長先生のクリニックでも同様の結果が出る内容です。
なぜなら、検査を行い、健康意識が高まった患者様自らが自費治療を選択するようになるからです。
ですので、ぜひ貴医院においても歯科ドックツールを導入していただき、自費率と売上の向上に役立てていただければと思います。
そこでこの度、その全てを収録してDVD化しました。
このDVDで院長先生が得られる内容の一部は…
などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約100分に渡って収録されています。
今回、ご紹介した歯科ドックツールはクリニックのターゲット層となる患者様を集めることが可能で、自費率と売上を上げるための要素を含んでおります。
そして、自費治療が本当に必要であると患者様に気付いてもらうことが出来るので院長先生の負担が減ることは間違いありません。
さらに本編では具体的な導入方法から、活用方法に至るまでを余すことなく解説していただいております。
ですから、普通に考えれば高額になるのですが、新渡戸先生のノウハウに興味を持って頂いた先生には少しでも安く提供して医院の発展へと導いてほしいと思い44,800円で提供させていただきたいと思うのですが…
今回は先着100名様限定
とはなりますが定価から更にお安くした
39,800円(送料込)の
超特割価格
でご提供させて頂きます!
いかがでしたでしょうか。
院長先生のご利用を心よりお待ち申し上げております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。