院長先生が不在でも回せる右腕ドクターの誕生へ「シン・勤務医育成計画」

まずはこちらの動画をご確認ください

はじめまして、こんにちは。

歯科医療総研の山本と申します。

歯科の業界では慢性的な人材不足が問題にはなっていますが、特にドクターに関しては、将来的な独立を考えた上での下積みとして勤務医をしていることが普通でしたので、なかなか院長先生の思うような長期的な雇用にならないことも多かったとは思います。

まあこれは当たり前だと言えば、当たり前なことで、現に院長先生も恐らく勤務医を経て開業されているので、ご自身の下積み時代から開業までのことを考えればご理解できると思います。

しかし、昨今はこのあたりの事情が少し変わってきています。

リスクのある開業ではない方法で歯科医師人生をまっとうしていこうという若い先生も増えてきているのです。

もちろんそんな先生でも、自分が骨を埋める医院は選びますし、

ですので、勤務医が生涯的に働ける医院作りが急務なのですが、やはり多くのクリニックが…

「院長先生ご自身が生涯院長で現場に出ること」を想定されてしまっていて、勤務医とずっとやっていくための環境が用意できていないのが実情です。

断言しますが、このままだといずれは廃院するしか選択肢はないですし…

院長先生の歯科医師生命を削ってしまうことに繋がるので、早急に対処してほしいと思っております。

もちろん、このページをご覧いただいている院長先生に対してご自身でどうにか対処してくださいというつもりなど毛頭もございませんので…

今回のお話の重要人物となる、元裕正会理事長の渡部 憲裕先生をご紹介させていただきます。

NORIHIRO WATANABE PROFILE
渡部 憲裕

医療法人社団 裕正会
元理事長 渡部 憲裕

プロフィール詳細を見る

激戦区の東京都において、開業わずか10年で8つの分院を作り、年商9億円を達成して、それを10年継続。現在は月の半分を海外で過ごすセミリタイヤを実現。自身の医院を全て売却・継承し、自身の経験を元にセミナー活動を行い、優秀な歯科医師の発掘やプロデュースなどを手掛ける。自身と同じようなライフスタイルを目指す歯科医師を育成するために、ライフプランニングサークル「シャラク」を運営。オーナー型歯科医院運営や仕組みを所有するためのノウハウを提供している。

■ 経歴

1986年
鶴見大学歯学部卒
1986年
昭和大学歯学部 第一口腔外科入局
1987年
渡部歯科医院開設
1992年
医療法人社団 裕正会 設立
1992年
イースト21デンタルオフィス開設
1994年
新宿パークタワー歯科開設
1996年
東京オペラシティ歯科開設
2001年
トピレック歯科開設
2002年
品川シーサイド歯科開設
2003年
汐留シティセンター歯科開設
2004年
品川シーサイドイーストタワー歯科開設
2010年
7医院グループ併せて15医院
2011年
医院の継承をスタート
2016年
すべての継承が完了 マレーシアへ移住
現在に至る

■ 海外研修実績

  • ニューヨーク大学インプラント認定コース
  • ハーバード大学インプラントコース
  • ペンシルベニア歯科捕綴コース
  • クリニカマロ(リスボン)All-on-4コース
  • シンガポール・韓国において骨再生治療(GBR)研修

■ 学会等

  • 米国歯周病学会員
  • 米国審美歯科学会員
  • 日本顎咬合学会員認定医
  • 日本口腔インプラント学会会員
  • 日本審美歯科学会会員 他

冒頭から少し決めつけたような言い方をしてしまいましたが、渡部先生は10以上の医院を勤務医だけで回るようにできていましたし、ご自身が退くときは全ての医院を元勤務医達に継承してもらいました。

ですので、現役時代の渡部先生からしたら「勤務医」というのは何においても手放したくないもので、その為には努力を惜しまず、それが当たり前の価値観だったのですが、周りの先生の話を聞いていると、勤務医の育成にまで手が回っていない先生が非常に多いことがわかりました。

もちろん開業医の先生の中には、別に手広くやっていくつもりもないし、最後まで自分一人でやっていくつもりの先生もいるかと思います。

ですが、一度考えてほしいのですが、別に分院を作らないとしても…

「極めたい臨床に没頭したり」「少しでも長く地域医療に貢献したかったり」といったことをするにも院長先生一人では難しいんですよ。

経営うんぬんを置いておいて、医療を最重要とするにしても、院長先生の右腕となる勤務医がいたほうが良いに決まっているんです。

もちろん経営的なところを言うと、先生一人でやっているとその先にあるのは廃院しかないのですが、

右腕勤務医がいれば…

一人の右腕勤務医がいるかいないかで、院長先生の今後の可能性は劇的に変わるのです。

しかし、ここで必要になってくるのは、ただ治療だけできる勤務医ではなく、院長同等の立場をとれる右腕となる勤務医の育成です。

また、色々教えて育ってきたら独立されてしまうようなことがあると、なんの意味もないので育成をしながら長期的な信頼を築けるような関係と環境を作っていかなくてはいけません。

そして、その為に絶対的に必要な考え方があります。

それが…

「アソシエイト勤務医」です。

もう代診の先生だけではダメなんです

断言いたしますが、渡部先生が院長不在で回る歯科組織の仕組みを構築し、最終的に勤務医達に医院の継承売却を成功させた一番の要因は…

アソシエイト勤務医の育成だといえます。

このアソシエイト勤務医と代診勤務医はまったくの別物だと思ってください

勤務医というと、院長の診療業務の負担を軽減したり、医院のキャパシティを増やしたりするといった目的で採用する先生が多いのではないでしょうか?

その為、経営の勉強などはなく、勤務医としてこの先もやっていくことの未来が想像できずにある程度キャリアを積んで、自信がついたら辞めていくのが普通かと思います。

渡部先生が知り合いの院長先生の相談などを受けたりすると、「代診が来ない」とか「代診が頼りない」とかいうことを聞くそうなのですが、

そもそも渡部先生の提唱する勤務医は「代診」の先生ではないのです。

もちろん、今は働き方も価値観も多様化しているので、「代診」として雇用して活躍してもらえる道も必要ですが、それだけでは院長先生のパートナーや右腕になる先生は現れることはありません。

一方アソシエイト勤務医は、院長先生のパートナーとして経営面などにも積極的にかかわり、医院の将来についても共有し、医院を任せられる自分の分身として、分院長、継承相手などのように育成していくことになります。

渡部先生がお伝えしたい勤務医育成というのはこの「アソシエイト勤務医の育成」なのです

そして、ここからが本題です。

冒頭からお話しましたが、渡部先生はこれまで開業医として【アソシエイト勤務医】を育成し、実際に医院を任せられる人材に育てるために…

どのように求人を行い

などの一連を全て作り上げてきました。

つまり、アソシエイト勤務医の育成の仕組みにおける確かな成功事例を持っているのです。

実際に渡部先生の医院を継いだ勤務医も、渡部先生が行ったアソシエイト勤務医育成方法を真似したところ…

新たにアソシエイト勤務医の育成を成功されています。

しかも、今は「歯科医師は開業が当たり前」という時代でもなくなってきたので、しっかりと勤務医に選ばれる環境と、教育方法をとれば、渡部先生の現役時代よりも簡単かもしれません。

しかも、自費売上の大小もそんなに関係ないですし、高額な設備もいりません。

院長先生がこの先、少しでも長く地域医療に貢献していったり、歯科医師としての出口戦略を考えていくには…

この右腕となるアソシエイト勤務医が確実に必要になるのは間違いないでしょう。

そして、今回ご紹介したお話しをただただ自慢したいわけではないので、一人でも多くの院長先生に知っていただき、医院に持ち帰ってすぐに実践していただけるよう…

渡部先生だからこそ教えることができる「院長先生の右腕となるアソシエイト勤務医の育成」を実現するセミナーを開催いたしました。

なお、セミナーでは渡部先生による特別講義だけでなく、渡部先生の人脈の中から信頼できると確信できた選りすぐりの人物2名を特別にお招きしたのですが…

まずは医療法人ITSグループで理事長を務める石井 宏明先生にご登壇いただき、大変貴重な講義をしていただきました。

HIROAKI ISHII PROFILE
石井 宏明

医療法人社団ITS
理事長 石井 宏明

プロフィール詳細を見る

■ 経歴

2005年
裕正会入社
2012年
東京オペラシティ歯科院長として事業を継承
2014年
医療法人社団ITS設立
2015年
品川シーズンテラス歯科 開設
2017年
勝どきザタワー歯科 開設
2018年
大手町プレイス歯科 開設

明海大学卒業後、都内の入れ歯歯科専門歯科医院で勤務。その後、東京オペラシティ歯科にて院長として勤務。2014年に医療法人社団ITS設立。理事長となった今も休日は勉強会や研修に当て、自らの学びだけでなく自身の勉強から得た気付きやノウハウを新人歯科医師に共有して熱意溢れる勉強会も頻繁に行っており、新人歯科医育成手腕には高い定評がある。

さらに、株式会社グランジュテ 代表取締役を務め、歯科医院専門のコンサルタントとして活動されている伊藤 祐子氏にもご登壇いただきました。

YUKO ITO PROFILE
伊藤 祐子

株式会社グランジュテ
代表取締役 伊藤 祐子

プロフィール詳細を見る

外資系航空会社にて客室乗務員として勤務後、スイス系プライベートバンクにて勤務。2006年より10年にわたり、3代続く歯科医院にて勤務。歯科医院に勤務当初は、スタッフも定着せず、患者数は1日5名という状態だったが、最新のマーケティング手法の導入や、試行錯誤の末に確立したスタッフが定着する採用法により、現在ではスタッフが活き活き働き、1日100名もの患者様が訪れるまでのV字回復に成功している。2014年1月、株式会社グランジュテを設立。自身も代表として、これまでの経験を活かし、採用支援、接遇指導、TC育成等のセミナーやコンサルティングを全国のクライアント医院に向け行っている。

■ 経歴

1997年
東洋英和女学院大学 卒業
1997年
シンガポール航空 入社
2000年
スイス系プライベートバンク 入社
2014年
株式会社グランジュテ 設立
現在に至る

伊藤氏は実際に歯科医院の理事として経営に関わってきた経験をお持ちです。

その際の経験を生かした採用サポートを全国の歯科医院へ向けて行い…

なんと、3か月以内に90%を超える高い採用成功率を誇っています。

また現在は、そのノウハウを用いて全国の歯科医師の先生にコンサルティングサービスを行い高い評価を得ています。

つまり伊藤氏は、日本で一番歯科医院について精通している採用コンサルタントであり、歯科の人材採用で最も実績を挙げている人物なのです。

転職希望者は歯科医院のどこを見て転職を決めるのか?

なお、セミナーでは、「辞めずに独立もしない右腕勤務医の育成」という、渡部先生にとっても初めて公開するテーマで、3名の持つオドロキの情報や高度な育成論を全て公開していただき、全国から120名以上もの院長先生がご参加、大盛況のうちに幕を閉じました。

そして、セミナーに参加された方だけでなく、ひとりでも多くの方に見て欲しいと思い、セミナーの全てを収録して動画教材化しました。

この動画教材で得られるノウハウの一部を紹介すると…

ブレッド

このような内容が、およそ150分にわたる密度の濃い講義として収録されています。

さて、この動画教材の価格はいくらなのでしょうか。

今回ご紹介したのは、ごくごく普通の町歯科である渡部先生を特別にしてくれた、歯科医師人生の一番の財産とも言える、自身の右腕となる勤務医の育成方法についての大変貴重な情報です。

また、勤務医を育成するということは、院長先生ご自身の為でもありますが…

そもそも現役の医者が次世代の医者を育てるという基本的かつ意義のある行為です。

ここを疎かにするのは歯科医師としての使命を全うできていないことにもなるのではないでしょうか。

もちろん、そんなに簡単なことではないですし、院長先生が一人でやる必要はありません。

どうか動画教材を手にしていただき、実際に成功しているやり方を吸収し、いいとこ取りをしてほしいと思います。

そして今回、渡部先生のノウハウに興味を持っていただいた方には少しでも安く提供して貴医院を発展へと導いてほしいと思い49,800円で提供させていただきたいと思うのですが…

矢印

今回は先着100名様限定
とはなりますが、
定価から更にお安くした
34,800円(送料込)の
超特割価格
でご提供させて頂きます!

矢印

さらに!!
期間限定とはなりますが、

渡部先生が講義内で使用したスライドデータこちらをプレゼントさせていただきます!

いかがでしたでしょうか。


オファー


院長先生のご利用を心よりお待ち申し上げております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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