はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。

ご存じの通り、昨今の歯科業界はライバル院との争いが熾烈を極めております。その為、多くの歯科医院では、新患獲得は勿論のこと、既存の患者様の医院離れを防ぐことを目的に、様々な取り組みをしています。しかしながら、患者様はひとりひとりの考え方は違う為に、医院側が落ち度のない対応をしていても、気付けば医院から足が遠のいてしまっていることも少なくありません。

今の時代は、歯科医院で自費治療を成約するのは非常に難しいわけですが、未来歯科は完全自費治療で経営を行っています。しかも、既存患者様からの口コミだけで新患が増えて、今では新患の予約は3ヶ月待ちという超人気クリニックです。

この成功の立役者となっているのが、院長の川邉氏が「彼女がいなければうちの医院は成り立たない」と、絶対的な信頼を寄せている歯科衛生士の佐久山宙子氏です。

川邉院長がこのように語るには理由があります。
それは佐久山氏「ファン化戦略」によって下記のようなメリットが得られるからです。

このように、患者様だけでなく医院経営にもプラスの効果を与えてくれるのですが、なぜ、このように多くのメリットを生み出してくれるのでしょうか？それは、佐久山氏のファン化戦略の『目の付け所』にありました。通常であれば、スタッフの接客スキルを強化したり、定期的にDMやメールを送るなどコミュニケーションによって関係性を築いていきます。

ご存じの通り、唾液はカリエスを防いだり、歯周病を予防するなど、口腔内の健康維持に欠かすことが出来ない成分です。しかしながら、現代人は生活習慣の関係で唾液の分泌量が少なく、医院が必死に予防に取り組んでも、

その結果、「あの医院は腕が悪い」と患者様から理不尽な評価を押しつけられてしまうこともあります。その為、佐久山氏は、口腔内の健康維持には唾液の力が必要であることを患者様に説明すると同時に唾液の分泌量をUPさせるブラッシング指導を行っています。

通常の歯科医院では、歯を磨き、食べカスやポケット内のプラークを落す為のブラッシング指導を行っていますが、未来歯科ではそれに加え、歯肉、口腔内をマッサージすることで、患者様の唾液分泌量をUPさせていきます。

このブラッシング指導の効果は凄まじく、他医院で全抜歯してインプラントする必要があると言われた患者様がブラッシングだけで、口腔内の健康を取り戻し、自らの歯で食事が取れるようにまでなったという事例もあります。

おまけに、使うのは歯ブラシや歯磨き粉以外の材料費がかからないので、無駄な経費がかからないメリットがあります。さらに、ブラッシング方法は歯ブラシさえあれば、どこでも出来るので、待合室など患者様の待ち時間を上手に活用して行えるなど、効率にも優れています。

当然ながら、自身の口腔内環境が健康に保たれれば、知人に口コミで広めてくれるので医院の新患数もUPします。

このように『唾液』に着目するだけで、患者様・医院双方にメリットを与えてくれるのが佐久山流ファン化戦略における最大の特徴と言えるでしょう。

と、このようにお話をすると「ブラッシングは保険の範囲だし点数も高くないから時間を割きたくないな」と思われる院長先生もいらっしゃるかもしれません。

確かに、ブラッシング指導の売上は少ないかもしれません。しかし、これは一般的な話で佐久山氏の方法であれば歯科助手でも出来る為にDR・DHの業務はそのままで売上がプラスになり患者様もファン化するメリットがあります。

これは、未来歯科のリピート率が90％を超えている事実を見れば疑う余地はないのはお分かり頂けるでしょう。現在、唾液検査を用いた歯科医院向け教材は多く出回っていますが、唾液の力に注目して、唾液の分泌量をUPさせるノウハウというのは、佐久山氏以外にはありません。

そこで今回、佐久山氏にお願いをして、彼女の唾液を使ったファン化戦略を公開してい頂くセミナーをお願いしました。このセミナーでは、彼女がどのようにして患者様に唾液の説明を行っているのか、そして、どのようなグッズを使っているのかなどの、他の予防法やファン化戦略とは一線を画す情報が惜しみなく公開されています。

そして、その全てを収録したDVDをご用意致しました。
このDVDで語られているノウハウの一部を紹介すると…

などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約70分に渡って収録されています。

この方法を使えば、患者様との間には強い信頼関係が生まれますので、一生涯定期的に通ってくれるようになります。その為、長い目で考えれば一人の患者様に対する生涯売上は大きくなるので貴医院では自動で雪だるま式に売上がUPする仕組みを導入出来るとも言えるでしょう。

さらに、医院にノウハウを導入するにあたって、追加の設備投資も不要ですし、もっと言えばチェアサイドでなくても可能なほどにお手軽な内容となっています。