今からお話させていただくのは、歯科業界が直面している死活問題ともいえる大きな問題です。
「開業医に突き付けられた超緊急課題」とも言えることになります。
しかし、悲観することはありません。
正しく対応すれば、確実に乗り越えることができる方法が存在しますので、5分ほどお時間をいただき最後までお読みいただきたいと思います。
さて、院長先生は臨床に経営にと毎日お忙しくされていらっしゃると思います。
もちろんこれからも5年先、10年先と医院経営を続けられると思いますが…
そんな中、先生が医院経営を行う上で大切にされてこられたものは一体何でしょうか?
医院に導入している最新の機材や設備かもしれません、もしくは最先端の臨床技術や知識の研鑽、効果的な集患対策かもしれません。
これらのポイントが、開業医として近隣の医院との差別化を図り地域に根差した医療を提供し続けるために必要なものだということは良く解ります。
ですが、これからはこれらのポイントを押さえただけでは、間違いなく通用しなくなってしまいます。
では、今後開業医の先生が医院を安定的に経営していくために必要なものはなんなのか?
なかには、
「スタッフの力よりも院長の経験や臨床技術がものを言うんだよ!」
と思われている先生もいらっしゃると思います。
たしかにおっしゃる通り、これまでは院長先生が研鑽を積まれた臨床技術は医院の強みとして多くの患者様を惹きつけ救ってきたことだと思います。
しかし、今後は違います!
間違いなく、スタッフの力が一番大切になっていくと断言できます。
今、私たちが身を置く現代社会は、慢性的な労働力不足に直面しています。
この問題を補うひとつの解決策として、ロボットの台頭やAIによる業務の効率化が推し進められていますが…
ご存じのように歯科は医療従事者という特殊な人材を必要としますので、技術革新の恩恵を受けることができるのはほんの一部の業務に過ぎません。
影響が出始めているのは、地方都市など、限定的なものかもしれませんので、今はほとんど影響がないと感じている先生がいらっしゃるかもしれませんが…
急激な労働力不足は確実に日本全国に影響を広げているわけですので、自分の医院は関係ないなどと考えて対策を怠ってしまえば、いずれ取り返しのつかないことになるのは目に見えています。
そんな状況のなかで、開業医の先生がご自身の歯科医院を守り、地域医療を担っていくことを考えれば…
真っ先に強化しなくてはいけないものはスタッフの力ということになります。
他人事と考えずに、ぜひとも今から真剣に考え、準備を進めていただきたいのです。
今から10年~20年前は、こうした取り組みは大きな効果が期待できたかもしれません。
しかし時代は移り変わり過去の常識が通用しなくなってしまっています。
その証拠に、求人情報を見れば、魅力的で条件の良い仕事がたくさん掲載されています。
家族との時間やプライベートを大切にしたいなどスタッフの価値観も多様化しています。
そのため、これまでと同じ方法では、沢山ある歯科医院の中から求職者に選んでもらえるはずはありません。
さらに、歯科医院はただ虫歯の患者様を治療すればよいというところではなくなり、多様な患者様の要望や治療メニューにも対応しなければならなくなりました。
そのため、スタッフが院長の指示のもとに患者さんを診たり、コミュニケーションをとりながら治療を提案したりする場面も格段に増えています。
以前なら保険の治療一択だったところ、患者さんの意向や医院の方針など様々な要素を総合的に考えて提案するなどが必要になり、受け身ではなく自分で考えて主体的に仕事に取り組むことができる人材が求められます。
このように、以前より求められる要件が格段に高まっているわけですから、同じことをやり続けていてもこれからの歯科医院で必要となる人材を採用して育てることはできないのです。
つまり、現代の歯科医院の組織を持続させ、発展させるために今最も重要なのは、先生の技術力でも、医院のリノベーションでも集患対策でもなく…
こんにちは、ご挨拶が遅れ失礼しました。
私は先生と同じ歯科医師である裕正会元理事長の渡部憲裕と申します。
冒頭から歯科医院経営にはスタッフ力が大切だなどと、分かり切ったお話をしてしまい今さら何を言っているんだと思われているかもしれません。
ですが、私が現役のころに感じていた以上に、今こそ歯科医院経営にはスタッフの力が必要だということをひしひしと感じでいるのです。
もともと、歯科医院は女性スタッフが多い組織(職場)です。
「辞めてしまったらまた代わりの人材を募集して採用すれば良い」 という時代も過去のものとなり、今では1人採用するのに膨大な時間とコストを必要とするケースが増えています。
またすでに触れたように、治療から予防主体になったりと歯科医院の在り方も大きく変化していますので…
ある日突然応募が来て、これは幸運とよく吟味せずに安易に採用するなどした経験がある先生もいらっしゃるかもしれません。
慢性的な人材不足でこれを逃すと次にいつ応募があるかわからないので、とりあえず応募に来た人材を入れておこうという考えは大変危険です。
このような安易な考えで人材を採用したところ、組織全体を崩壊させてしまうような人で、もともといた優秀な人材が次々と辞めてしまった…
そんな事態に陥ることは絶対に避けなければいけません。
歯科の組織はそれほど大きな所帯というわけではありませんので、
人材の採用を一歩間違えれば、このような取り返しのつかない事が容易に起こるのです。
恐らくこのお手紙を読んでくださっている院長先生は男性の先生が多いかと思いますので、院長先生のなかには女性の気持ちが分からないとか、そもそも女性スタッフとの関りが苦手だ、コミュニケーションがとりずらいなどと思われている先生もいらっしゃることでしょう。
以前はそれでも、来院した患者様の虫歯の治療を行うだけということで何とか医院経営は成り立っていましたが…
今では医院ごとの理念や治療方針も異なっており、患者様の要望も多岐にわたっています。
それによって必要なスタッフ数が増加しますので、きちんとコミュニケーションを取って信頼関係性を構築できないと良い治療はおろか、日々の診療にも影響が出てしまうことでしょう。
さらに予防や矯正治療、小児歯科やホワイトニングなどを積極的に取り組めば、それだけ院長先生が行うよりも患者さんとの距離が近く親近感のあるスタッフが担うべき仕事がどんどん増えていくことは間違いありませんので…
このスタッフの力の強化は待ったはなし! 今すぐやらなくてはいけない状態なのです。
仮に今現在、院長先生と奥様、そしてベテランスタッフの方しかいない医院であっても、この後5年10年と医院を続けていかないといけないことを考えると他人事ではなく、すぐにでも対応しなくては取り返しのつかない問題です。
スタッフを雇用でき、きちんと確実に育成できる医院でないと持続可能な経営を行うことはできないということです。
例えば先生方の記憶に新しい令和6年度の診療報酬改定では、賃上げを後押しするためのベースアップ評価料なども算定されるようになっています。
こうした報酬改定による上乗せ分に加えて賃上げ促進税制なども活用して賃上げを行うよう働きかけを行っています。
また、これは歯科に限ったことではありませんが、
人材の育成や活用に対して補助金が出るケースもあります。
このことからも、国が開業医の先生に求めているのは、スタッフの継続的な雇用の維持と拡大であり、院長先生おひとりで患者様を診て治療だけを行っていくといった歯科医療の提供ではないこともお分かりいただけると思います。
もはや、ただ虫歯治療をできるだけの歯医者は行政も求めてないのです。
社会インフラとしての役割を果たし、スタッフを育成して長期雇用することで、予防を含めた健康を維持するために有益な治療を提供する…
総合歯科の経営こそが今先生方に求められていることで、国もこうした役割を担うことを強く求めているのではないでしょうか。
いかがでしょうか?
これからの歯科医院経営にとってスタッフの力が大切だということはお分かりいただけましたか?
ではどうやって女性が働きやすく定着しやすい職場環境を整備するのかですが…
女性は、ライフイベントのたびに働き方を変える必要があったり、様々な配慮が必要だったりすることに負担に感じられる先生もいらっしゃるかもしれません。
女性スタッフは、医院での立場以外にも、妻、母、嫁などの立場も同時に併せ持ちますのでお子さんが急病で出勤できなかったり、ご両親の介護の問題に直面したりといろいろなことが起こるものです。
単純に考えて男性の歯科医師と同じ労働環境で働き続けることは難しいので、男性と同じ環境で雇用することは難しいかもしれません。
「うちは女性のスタッフが働きやすいように柔軟な働き方ができる環境を用意しています」
このようなことが面接時に言えないと選んですらくれないでしょう。
そしてここでいう環境というのは職場の風土や雰囲気はもちろん、勤務時間や勤務日数、休暇制度、研修制度、育休制度なども影響してきます。
プライベートを尊重しながら、しっかりとキャリアアップややりがいを感じることができる職場である必要があるのです。
しかし、今では先述の通り労働力が減り続け、一度辞めてしまった人材を補填することは至難の業です。
一方で、女性のライフサイクルを尊重した職場環境を用意することができたり、キャリアアップややりがいを担保したキャリアパスを用意することができれば、この点でも他の多くの歯科クリニックとの差別化要因となり、たくさんの優秀な人材が集まってくることになるのです。
これは、開業医にとって、設備や機材、セミナー参加などどんな投資よりも大きなリターンがあるということです。
そしてこれを今真っ先におススメする理由、それは…
「ここまで人に投資することができる歯科医院がまだまだ少ない」ということです。
人材の重要性に気づいて、先行投資をする歯科医院が全国で増えていますが、その数はまだまだ多くありません。
その結果、一部の医院に優秀な人材が集中してしまって、残りの医院には全くと言ってよいほど人が集まってこないという事態がも続いています。
もちろん、様々な要因があることは間違いの無い事実だと思いますが、だからと言って外的な要因のせいばかりにはしていられません。
開業医にとっては、これらの点に時間とお金を投資するリスクよりも、何もやらないで衰退していくリスクの方が何十倍も大きいことは明白です。
さて、ここまで話したことは…
言うのは簡単ですが、実際にやるのが難しいことだと感じる先生もいらっしゃるかもしれません。
歯科医院における人材の育成となると、歯科の知識や技術的な指導はもちろん、院内のハウスルールや仕組みについても理解してもらわなくてはいけません。
学ぶべきことは多岐にわたり、何から手を付けていいかよくわからない状況かと思います。
一般企業の場合は人事部などの専門の部署が中心になって研修を行ってくれたり、先輩スタッフについてOJTを行ったりしていくのが一般的ですが…
歯科医院の場合は院長先生が全てやらなくてはいけません。
基本的には他の人はやってくれません。
ですので、ほとんどの院長先生がまったくと言っていいほど手が付けられておらず人材不足だと嘆いているのです。
私が医療法人裕正会の理事長を現役でやっていた頃は、10以上の医院を私がいなくても現場のスタッフだけで回るようにできていたのですが…
これはもちろん女性のスタッフがなくてはならない原動力でした。
今思い返しても、院長の私だけでは現場のスタッフを束ねて歯科医院を安定して運営することはできず、人が辞めては採るといった不安定な状態に陥ったままだったと思います。
そんななか、1人の女性スタッフの育成に成功しました。
この女性スタッフは、私の秘書として採用しましたが、ほどなくして私の右腕、すなわち…
No.2人材に登用することに成功しました。
特筆すべきは、このスタッフが特別優秀だったり、特筆すべき能力を有していたり、マネジメントの経験者として招き入れたのではないということです。
つまり、どんな人材でもやり方を間違えなければスタッフ力の高い人材に育て上げることができるわけですし、私のようにNo.2人材にまで登用することも可能になるのです。
このように私は、昨今大きな注目を集めているスタッフの育成問題は、もう何年も前に攻略済みで、私が院長不在でも回る歯科医院経営を実現し、最終的には全ての医院を継承することができたのもこの成功によるところが大きいと思っています。
ですので、スタッフの雇用や育成に苦戦していたり、まったく環境の用意ができていないという先生は、
ただ情報とアイディアが足りてないというだけなのです。
そういった成功事例を知る機会さえあれば、あとは徹底的に真似をするだけ!
本当は誰でもできることなのです。
そこで、ぜひ全国の先生方に学びの機会を提供させていただき、「今、何よりも優先させなければいけない採用方法とスタッフの力を高める方法」をお伝えするセミナーを、2024年12月1日(日)に東京駅近郊のセミナー会場を借りて開催する運びとなりました。(生放送のWEBセミナーも同時開催いたします。)
私は年に数回の歯科医師向け経営セミナーを開催していますが…
今回のセミナー講義では、「今まで話してこなかった歯科スタッフ力を高める」こと特化した私の知りうる情報を全て吐き出す予定です。
ここで予めお話しておきますが…
私が現役の院長として院長不在でも回る歯科医院経営の要として熱心にスタッフ育成に注力していたのは10年以上前の話です。
というよりも…
今のほうが通用すると思います。
なぜならば、この10年間で全国のたくさんの院長先生へのサポートを通して多く成功事例を積み上げることができたからです。
また、私のやり方をそばで学んだ継承相手の先生方も同じように実行し、成功させているばかりか…
自分自身でアレンジして独自の手法を編み出しているのでそれも大いに参考になると思います。
私の医院を継いでくれた勤務医たちも、私が行った女性スタッフのための環境整備や育成方法を真似したところ…
令和になった今の時代でも定期的に女性スタッフを雇用することができ、医院を担う人材として活躍させることに成功しています。
また、少しご紹介しましたが、歯科業界において賃上げの条件が明文化されたり、補助金なども活用することができるということで、実績の乏しい先生方も自信を持って取り組むことができるのではないでしょうか。
今は、女性も生涯にわたって仕事をし続けるという時代です。
しっかりと選ばれる環境と、教育方法を整備すれば、
私の時代よりも遥かに女性スタッフの長期雇用がやりやすくなっているのではないかと思います。
新たな勉強も、高額な設備投資もいりません。
院長先生がこの先、少しでも長く地域医療に貢献していったり、歯科医師としての出口戦略を考えていくには…
これから益々獲得が難しくなっていく人材を確実に確保し育成し、ながく働いてもらうことが必要になるのは間違いありません。
また、私はもう歯科医院の経営を引退しているので先生が私と同じようにスタッフ力の高い人材を育成できるようになっても何も困ることはありません。
私に何の不都合もないので全てお教えします。
しかしながら、私一人の話では情報に偏りが出てしまいますので、セミナーでは特別なゲスト講師にも登壇していただこうと思っております。
もちろん間違った情報や再現性に乏しい内容をお伝えすることはできませんので、誰でも良いわけではなく…
私の持つ人脈の中から本当に信頼できると確信できた選りすぐりの人物をお招きしようと思っております。
伊藤氏は実際に歯科医院の理事として経営に関わってきた経験をお持ちです。
その際の経験を生かした採用サポートを全国の歯科医院へ向けて行い、
なんと、3か月以内に90%を超える高い採用成功率を誇っています。
それだけではなく、優秀な人材を的確に見極め、採用に繋げることで、すぐに辞めたりすることなく、主体的に長期にわたって働いてくれる人材の採用を実現しています。
また現在は、そのノウハウを用いて全国の歯科医師の先生にコンサルティングサービスを行ったり、医院のスタッフにカウンセリングの手法を学び定着させるサポートを行ったりするなど高い評価を得ています。
伊藤氏はこれまで多くの院長先生のサポートを行い悩みを解決してきましたが、その中で実感されているのは院長のお悩みはスタッフに対するものが多く、それは経営の問題まで発展していることだそうです。
つまり、スタッフの問題は院長先生が気づかないところで、医院の集患や売上に大きく影響しているということです。
そして、ほとんどの歯科医院がそういった問題を解決できないでいたり、スタッフ自身に自力でどうにかさせようとしている方針をもっています。
伊藤氏はそんな歯科医院のサポートを行うことによって、単なる人材の採用にとどまらず、スタッフの育成や仕組みの定着などの実績を挙げています。
今回、伊藤氏には普段は有料コンサルでしか公開していないスタッフの採用と育成について…
院長先生が明日からでもできるような選りすぐりの内容を特別講義していただきます。
福原先生は10年足らずの短期間で5つのクリニック(分院)を開業し、総勢100名ものスタッフを抱え、年商は10億円、自費率は40%を超えるまでに至っています。
このような素晴らしい業績はカウンセリングをはじめスタッフの貢献によるところも大きいのですが、開業当初はスタッフとのコミュニケーションに悩む日々を過ごしていましたが、スタッフの活躍の場を用意し、マネジメントに徹することで、スタッフが主体的に考え働く仕組み化に成功し、成功を収めています。
福原先生は、歯科医師以外の女性スタッフのマネジメントにもご成功され、離職することなく主体的に女性が活躍する仕組みを構築していますので、実際の仕組みの構築法やマネジメント手法についてもお話していただきますのでぜひご期待ください。
(福原先生はセミナー当日は海外にいらっしゃるので中継を繋いで講義していただきます。)
西原さんは全国のソニー生命の営業マンの中でTOPの成績を10年以上維持し、圧倒的なクライアントに支持されてきた…
まさにお金のプロ中のプロです。
少なくとも私の知る限りは、西原さんほどお金に精通している人物は他にいません。
特に歯科の開業医の先生向けの資産管理や節税に関する知見が広く、これまでも多くの歯科医師のサポートをお受けいただいてきました。
さらに近年では、独立されたことにより、保険の枠組みにとらわれることのない、より幅広い提案ができるようになりました。
この西原さんの凄いところは、クライアントの夢やゴールをお伺いすればそのゴールから逆算した提案をできてしまうことです。
「こうなったらいいな」という漠然とした想いに対して、瞬時に明確な提案を出せる日本でも数少ないプランナーと言ってもいいでしょう。
渡部とシャラクも西原さんとは10年近い付き合いになりますが、今でも彼の話はオドロキの連続です。
つまり、それだけ「そんなことできるの!?」といった誰もしらない最新の情報を次々に仕入れて、必要に応じて提案することができるように準備されているということです。
今回のシークレットセミナーでは、西原さんにもたっぷり時間を使っていただき、歯科の開業医の先生だから可能な、スタッフの満足度を高めて長期間にわたって働いてくための仕組みづくりなどについてオドロキの方法を講義していただく予定です。
もちろん2024年12月時点で最新の情報で、医院経営にも大きなメリットがあるお話をご用意していただきますので、西原さんのお話を過去に聞いたことがある方にも非常に有意義な講義になると思います。
※午前中に行われるシャラク会員限定のシークレットセミナーは、セミナーにご参加いただいた先生を無料ご招待いたします。(会場参加のみでシャラク会員の先生には後日動画配信をさせていただきます)
※今回シャラクへご入会いただいた方もご招待いたします。ご入会を希望される先生は別途お問い合わせください。
このように私、渡部憲裕とゲスト講師によって、ここでしか聞けない話を公開する講義となるのですが、具体的にセミナーでお話することを紹介させていただくと…
以上はあくまで一部ですが、基本的には出し惜しみなく具体的な方法をお話するつもりです。
今回私がお話をする、「今、何よりも優先させなければいけない採用方法とスタッフの力を高める方法」というテーマは、一度学んでいただければすぐに実践していただくことができますし、何よりも普遍性がありこの先ながく役に立つ価値の高いセミナーになります。
また、院内でスタッフを育成するということは、院長先生ご自身の為でもありますが…
もちろん労働人口が減少の一途を辿る中、女性が多い歯科医院において、労働環境を整備していくことは歯科医院経営者にとって待ったなしの緊急課題でもあると思います。
もちろん、そんなに簡単なことではないですし、院長先生が一人でやる必要はありません。
どうかセミナー講義を聞いていただき、実際に成功しているやり方を学んで、いち早く実践してほしいと思います。
かなり秘匿性の高い内容も公開いたしますし何より会場にお越しくださった先生とはできるかぎり直接お話をさせていただいたり、情報交換をさせていただいたりと普段オンラインではかなわない有益な時間を過ごしたいと思いますので…
セミナー会場で直接参加いただける人数には制限を設けさせていただきます。
会場での直接参加は…
先着30名様限定とさせていただきます。
また、WEBでの生配信もいたしますので遠方の方やあまりお時間がない方は10日間の視聴期間のあるWEB視聴でのご参加をオススメいたします。
さらに、この先10年、20年と活用することのできる再現性のある付加価値の高いお話をさせていただきますので、誰にでも簡単に教えるというような“安売り”はしたくはないと思っています。
そこで、会場参加とWEB参加合わせて…
先着の100名様までの受付けとさせていただきます。
(歯科医院関係者の方のみのご参加に限らせてもらいます。)
WEB視聴に関しては、
「12月1日(日)~12月10日(火)」の10日間は見逃し配信で何度でもご視聴可能です。
日本全国どこにいても、この10日間の間で先生のお好きな時間に何度でもご視聴いただけますのでお忙しい先生も参加しやすくなっております。
※会場参加の方もWEBで見逃し配信を視聴可能です。
但し、無制限に垂れ流すことはしたくないのでWEB視聴の受付も申込数に限りがございます。
お席がなくなる前のお早目のお申込みをオススメいたします。
会場参加のライブセミナーは終了いたしました。
アーカイブ配信は12月10日(火)AM11:00 までご覧いただけます。
また、セミナーの参加費用ですが、現在世の中には無料のWEBセミナーも多いとは思いますが…
今回のセミナーの内容はとても無料で提供できるようなレベルではないという自負がございます。
また、無料のセミナーは申し込んだけど結局見なかったり聞き流すだけといったことが非常に多いと聞いています。
今回のセミナーは非常に重要な内容をお伝えする場ですので、しっかりと意思をもって視聴していただきたく、有料とさせていただいておりますので、歯科医療関係者の方に関しましては、今回のセミナーの参加費用は1名につき…
お一人様55,000円(税込)
で、ご招待させていただこうと思います。
※「会場での直接参加」「WEB視聴」はどちらも同じ価格になります。
そしてこれはかなりの大盤振る舞いなのですが…
申込者様だけが受け取れる2つのプレゼントもご用意いたしました。
また、是非とも、ご家族や勤務医のみなさんと一緒に参加していただきたいと思いますので、勤務医やご家族の方などと一緒に複数名でのお申し込みの場合も1名55,000円(税込)で結構です。
しかしながら、先ほどからご案内している価格は歯科医療関係者様のみの優待価格になります。
コンサルタントや士業の方など歯科医療関係者ではない方のお申し込みは参加費が110,000円(税込)でのご案内となりますのでご注意ください。
※歯科医療関係者の方でもコンサル活動されている方は110,000円でのご案内になります。
これは、院長先生の歯科医師人生を大きく変えるセミナーになることは間違いないですしご家族と過ごす時間や経済的なゆとりに大きく関わってきますので、是非とも奥様やご家族と一緒にお越しください。
シークレットセミナーの詳細やご入会に関しましてはシャラク事務局まで、お電話かメールにてお問合せください。
電話:03-5809-1315
Mail:support@sika-soken.com
最後になりますがこれだけは言わせてください。
院長先生のクリニックがどうかというより、歯科の業界そのものが「そこで働く人材」に対してのサポートがまだ不十分というのが正確な今の状態かと思います。
まあ私の時代なんかは特に、歯科医院は院長先生のものという考え方が一般的でしたので、スタッフは消耗品のようなもので辞めてしまったらまた募集して補充すればよいくらいに感じていた先生も多かったかもしれません。(笑)
ですが、今は違います。
ご存じの通り労働力には限りがあります。
人材は人財として大切にしなくてはいけないのは、歯科業界全体の問題です。
このような時代に在って、歯科業界で活躍できる人材を育ててながく雇用していくためには、開業医の先生みなさんの力が必要になります。
さらに全国的に女性の活用とか登用などということがしきりに叫ばれていて、企業の重要なポストに女性を登用したりという機運が高まっていますが、まだまだ男性中心の社会です。
歯科医院でも院長先生がスタッフに向けて優しい言葉をかけたり、食事に連れて行ったりということはやられているかもしれません。
このようなことを言うと女性はすぐにやめてしまうからとか、産休や育休に入ってしまうから、といった声が聞こえて来そうですが、人材が豊富だったころにはそれでも代わりの人を採用することで補填できたかもしれません。
しかしこれからは違います。
それらの問題を織り込んだ仕組みができていなければいけないのです。
「継続の先に未来はない」
という言葉が私は好きなのですが、すでに時代は大きく変わっています。
これまでやってきたことをそのままやり続けていても劇的な改善は見られないでしょう。
今まさにこのタイミングで、これまでのやり方にとらわれずに、大きく変えていかなくては、私たち歯科医師の未来も無くなってしまうのではないでしょうか?
女性が思うようにキャリアアップして働き続けることが難しい中、一方で女性スタッフの重要性が再認識されてきているのですから女性の人材が生き生きと活躍でき、成長できる環境を整えることは、歯科業界にとって重要な課題の一つと言えるのです。
もちろん、私たちのような男性の開業医からすると「女性に合わせた仕組みづくり」というのが難しく目を背けたい課題であることもわかります。
ですが、私や今回のセミナーでゲスト講師として登壇してくださる先生は、これまでの経験からこうした取り組みに関する成功事例や最新の情報ももちあわせています。
私はこれを独り占めするつもりはありません。
お集まりいただく全国の先生方は同じように歯科業界の変革を心から望まれている方々だと思いますので、男性、女性に関わらず皆が等しくやりがいを持って活躍できる環境が必要だと思いますのでこのノウハウを皆さんと共有することで、スタッフが活躍する歯科クリニックの成功モデルを作り上げることができるのではないかと思っています。
どうか、セミナーにご参加いただき情報をとりにきていただきたいと思っております。それでは12月1日からの10日間でどこかの予定を空けて、お申込みただけるのをお待ちしております。
※当日は午前中にシャラク会員限定の【シークレットセミナー】の開催を予定しております。
詳細はお申し込み後にご連絡させていただきます。