それは・・・
参入のハードルが高いことと、最初の一歩を踏み出すための情報が少ないことによって、
はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
「歯科訪問診療」は現代の歯科業界にとって、訪問診療はなくてはならない選択肢の一つとなっています。
保険点数の配分など経営的な側面はもとより、社会的なニーズの高まりも無視できません。
しかし、訪問診療を行っている医院が必ずしもうまく行っているかと言うとそうではありません。
中には「訪問は大手じゃないと無理だよね」などとお考えの先生もいらっしゃるかと思います。
しかし、このような状況に対して…
その人物こそが、本日ご紹介する
医療法人社団仁慈会 太田歯科医院の理事長を務める太田博見先生です。
医療法人仁慈会 太田歯科医院
理事長 太田 博見
訪問診療・摂食嚥下勉強会「太田式 Visit dental treatment」主宰。
鹿児島大学卒業。
開業後、「患者様と真剣に向き合い最後までお付き合いする」ために、訪問診療に取り組み10年でスタッフ約50名、年商3億円にまで拡大。1日に約100件の訪問を行っている。
太田先生は、平成18年に訪問診療を始めましたが、当初は訪問先の獲得もままならず、なかなか軌道に乗せることができなかったとおっしゃいます。
しかし、あきらめることなく訪問続けながら患者さまや家族、施設スタッフの声に耳を傾けていく中で「訪問診療を行う上で必ず押さえるべきポイント」に気付き、それを実践していくことで、右肩上がりに成長を続け・・・
太田先生が気づいた、歯科訪問診療を行う上で押さえるべきポイントとは何なのでしょうか。
訪問診療において、太田先生は「他に負けない強みを持つことが大切」と考えており、その考えの元に太田歯科医院の歯科訪問センターにおける一番の強みは、
訪問診療では、主治医や患者様のご家族、ケアマネージャーをはじめ、患者さま以外にも多くの方々との関わりが必要になります。
そこで必要なのが「いかにして信頼を獲得することができるか」なのですが、歯科の領域である「摂食嚥下」を診ることのできる歯科医師はまだまだ少ないにも関わらず、訪問診療においては非常に重要な視点です。
『訪問診療は「一般診療7割」「嚥下診療3割」と感じているのですが、「嚥下を考慮した治療は10割」と断言できます。
それほど高齢者を相手にした治療では嚥下機能の評価・改善は重要であり、この視点を加味した診査診断ができるか、できないかでは、訪問診療の質は大きく左右されます』
このようにおっしゃるのは、太田歯科医院の副院長で歯科訪問センター長として、これまでに800件を超える嚥下内視鏡の症例をお持ちの、田實仁先生です。
医療法人仁慈会 太田歯科医院
歯科訪問診療センター長
田實 仁
鹿児島大学卒業後、太田歯科医院へ入局。
太田歯科医院の歯科訪問診療を黎明期より支え、太田先生と共に二人三脚で今日の成功の基礎を作ってきた。患者様に寄り沿う医療を常に心がけ、多くの信頼を獲得している。摂食嚥下では日本有数の症例数を誇り講演実績など多数。
こうして信頼を獲得することができると、自然と訪問依頼が次々に舞い込んでくるようになるのです。
現在太田歯科医院では毎月およそ50件の訪問依頼がありますが、そのほとんどがこれまでの信頼関係をもとにした主治医やケアマネージャーさんからの依頼です。
では、そんな信頼を生み出すために必要な最短最速で嚥下機能評価を行うことができるようになるには何を学べばよいのでしょうか?
多くの先生は、まずは嚥下内視鏡を購入して、内視鏡を通せるようにならなくてはいけないとお考えかと思いますが・・・
そして、内視鏡の手技自体は基本を習得し、練習を重ねれば、それ程難しくはないということも忘れてはいけません。
これは、きちんとした症例を用いて勉強しなければいつまでたってもできるようになりません。
つまり、今回学んでいただきたいことというのは嚥下内視鏡の使い方ではなくて・・・その前段階にある「診査診断」なのです。
診査診断は院長先生のクリニックの状況や設備に関係なく今すぐ学び身に着けていただくことが可能です。
「難しいから」とか「うちには道具がないから」などといったことを理由にする必要なく貴クリニックでの訪問診療の取り組みをステップアップしていくことができるのです。
というよりもここができないと、ほぼ間違いなくうまくいきません。
その証拠に、多くの場合、嚥下機能評価は下記のような流れで行うことになります。
患者様の状況を正しく診査し、臨床推論を行い、その確認のために嚥下内視鏡を用いた検査を行うという流れになっているのがお分かりいただけるかと思います。
そこで今回、太田歯科医院の副院長で歯科訪問センター長として800件を超える嚥下診断の症例をお持ちの田實先生にお願いをして…
彼が日々の訪問診療において、どのような視点を取り入れ診査診断を行っているのかについて詳しく説明するとともに、実際に出会う機会の多い症例のポイントを具体的に明示していただけるセミナーを開催いたしました。
このセミナーでは、高価な嚥下内視鏡が無くても、すぐにでも摂食嚥下の視点で患者様の状況を正しく診査できるようになることを目的に、訪問診療を行うにあたって歯科医師が持つべき考え、さらには、摂食嚥下を診る上で押さえるべきポイントなど…
そして、このセミナーでは実際の症例などをお持ちいただき、具体的な診療の流れや、実践的なノウハウも解説していただきます。
その結果、訪問診療にこれから取り組もうとされる医院も、訪問件数を伸ばそうと考えられている医院も、失敗することのない訪問診療の進め方を学んでいただける貴重な機会となりました。
そして、セミナー参加者様からの反響を多くいただいたので急遽ですが予定になかったDVD教材として全国の院長先生にご視聴いただけるようにいたしました。
ハッキリいってこれは非常に幸運なことだと思います。
それでは、このセミナー教材で学ぶことのできるノウハウの一部を紹介すると…
などなど、院長先生にとって目から鱗のノウハウが約317分の大ボリュームで収録されているのでます。
今回ご紹介したノウハウは、DVDの内容を真似するだけで訪問診療の成功が確約され、大きく売上を伸ばし、患者様に感謝されるようになるものです。
ですから、普通に考えれば高額になるのですが、太田先生のノウハウに興味を持って頂いた先生には少しでも安く提供して医院を発展へと導いてほしいと思い44,800円で提供させて頂きたいと思うのですが…
今回は先着100名様限定
とはなりますが定価から更にお安くした
39,800円(送料込)の
超特割価格
でご提供させて頂きます!
しかも!!
また、今回ご紹介したような、摂食嚥下を診るための診査診断について学ぶセミナーや情報が非常に少ないことは、多くの先生が実感されていらっしゃることと思います。
それは、嚥下内視鏡を使うことが手段ではなく目的となってしまっているからに他なりません。
素晴らしい技術や機材も活用方法を学ばなければ宝の持ち腐れ、全く意味がありません。
そればかりか、嚥下についての視点を持って患者様と向き合えば、ご本人やご家族をはじめ主治医やケアマネージャーさんからの信頼を獲得でき、どんどん紹介が舞い込むようになってくるのです。
ぜひこの貴重な機会に訪問診療における摂食嚥下を学び、日々の診療にお役立てください。
いかがでしたでしょうか。
院長先生のご利用を心よりお待ち申し上げております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。