はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
国をあげて推進されている予防歯科。成人の患者さんに対しては予防で通院させる取り組みはどのクリニックもできはじめていますが、
子供に対してはどうでしょうか?
歯科領域での予防診療は突き詰めれば乳幼児からはじめることができますし、人生の期間を考えると予防をしていくのに一番効果的なのは成人よりも小児の段階であることは言うまでもありません。
そしてこの時期に行える究極の予防方法は歯列に異常が起きないようにしていくことでしょう。
これからの将来に向けて正しい成長や機能獲得ができるような歯並び。そして虫歯や歯周病にならないような歯並び。
このような歯並びが悪くならない予防をしていくには従来の矯正治療方法ではなく、
そしてこの予防の矯正に対して何年も前から精力的に取り組み、近年になってその仕組みを体系化させた先生がいます。
その方というのが…
医療法人社団「PLVS VLTRA」徳倉歯科口腔外科・矯正歯科で理事長と院長を務める徳倉 圭(とくら けい)先生です。
医療法人社団「PLVS VLTRA」
徳倉歯科口腔外科・矯正歯科
理事長/院長
徳倉 圭
■プロフィール
愛知県名古屋市北区にて2016年開業。小児~高齢者までを対象とし、患者様のお悩みに対して寄り添うことができる体制づくりを行っている。開業1年強で自費率45%越えを達成し、予防型矯正®での安定的な相談数&成約数を得る体制を確立。現在は年商5.5億円まで拡大し時代を先取った予防矯正®の普及に努めている。(予防矯正は商標取得済み)
徳倉先生のクリニックは乳幼児から高齢者まで対象とした医療提供を行っていますが、2016年の開業時から特に力を入れているのが小児に対する予防型の小児矯正で、徳倉先生が書いたクインテッセンスから出ている書籍の「予防矯正®のための口腔筋機能療法」はベストセラーになっています。
未来のある子供に対しての予防的なアプローチというものは医学的に見ても非常に価値のあることですし…
小児歯科に対して強みのあるクリニックは必ず大きな評価を受けて、それは成人の患者さんの増加にも繋がります。
現に徳倉先生は開業時から1年強で予防型の小児矯正の患者さんを平均で月8人以上獲得し、自費率45%越えを達成していて、現在では年間200件程度の症例数を誇り、年商は法人全体で5.5億円まで成長したそうです。
また、今回お伝えする「予防矯正®」は医療法人PLVS VLTRAと船井総合研究所の登録商標ですので、基本的には徳倉先生からしかオフィシャルなお話を聞くことができません。
そこで今回は赤ちゃんからの成長期における筋機能を中心とした機能矯正に、アライナー矯正を組み合わせた矯正治療システムである「予防矯正®」について予防矯正協会の代表も務める徳倉先生による情報公開の許可をもらうことができました。
徳倉先生が言うには「予防矯正®」は歯列の正常化に対して介入するというより正常な口腔機能獲得の為の矯正治療を行うという考え方になると言います。
特に幼少期は様々な機能獲得(哺乳 捕食 歩行 言語 etc...)がされていく時期であり、こういった機能は「適切な時期に適切に獲得」されなければならないのです。
そしてこの時期に上手く獲得できなかった機能は、その後の修正が難しくなってしまいます。
ですので、装置を使って矯正して歯を並べるだけでなく…
では徳倉先生は乳幼児から始まる矯正治療システムとして何を行っているのか。
当然、患者さんの年齢でやることは異なってくるので「0~3歳」「4~6歳」「7歳前後~」の3つの年齢別に解説していきます。
まずはメインになるのが「反対咬合改善」と「食育治療」になります。
離乳食の指導だと結構取り入れているクリニックも多いとは思うのでそれ自体は目新しいものじゃないですが、離乳食の指導をした後どのような食事になっているのかというのが大事です。
離乳食から普通食へ移行するときは子供個別の問題がでてきやすく、ちゃんと普通食が食べられるまでをフォローアップしているかどうかで、口腔機能の獲得に大きな影響を与えるので、普通食になってからも定期的に確認と指導をしていくべきだと徳倉先生は言います。
特にこのくらいの年齢の子は反対咬合が食育で治ることがとても多いのです。
0歳から3歳くらいだと反対咬合があっても「もうちょっと様子みましょう」という診断をしてしまう先生も多いとは思いますが、
徳倉先生のクリニックでは食育で9割程度の子は治せているそうなので、できるだけ食事の指導をしていってあげてほしいと思います。
また、乳児においては哺乳障害があると授乳の際に鍛えられるはずだった口周りの筋肉の発達ができなくなったりします。
その際は哺乳指導だけでなく助産師との連携にはなりますが「舌小帯切除」という選択をとる場合もあります。
4歳から6歳くらいになってくると反対咬合の子が多くなってきますし、反対咬合の改善を主訴として来院される方も増えます。
遺伝性の骨格からくる反対咬合ですと簡単にはいかないということはありますが、それ以外の場合は適切な治療をすれば改善は難しくありません。
ただし0-3歳の子と違って食育だけでは治らないことが多いです。
ここで特にオススメしたいのは、過蓋咬合の場合は7歳になったときの為にこの段階でバイトを上げておくことです。
バイトが深いと今後アライナー矯正をやった場合に非常に難しくなりますので、永久歯が生えてない頃から過蓋咬合を治療してバイトを上げていくと、スムーズに次に繋げることができます。
また、プレオルソとMFTによる習癖除去なども併せて行います。これは現代の子供にとっては非常に重要な処置になります。
昔の子供は歌を歌い、飛んだり跳ねたり、手遊びやにらめっこなどで表情を動かす遊びをしていたので、そこで機能を獲得していました。つまりMFTが遊びの中にあったのですが…
今はスマホゲームなどまったく異なる遊びが主流なので、MFTの重要性は高まっていると言えます。
つまり、この時期は歯列の拡大よりも口腔筋機能の適切な獲得をとにかく重要視すべきなのです。
7歳前後になると一般的に言うところのI期治療になってきますが、骨格の治療が必要な場合は第一大臼歯がしっかりしてくるこの時期に行うことが多いと言います。
またこの段階で不正咬合を治療するとなると矯正になるのですが、徳倉先生はインビザラインによる萌出スペースの確保と萌出誘導をメインに行っています。
ここではII期治療で大きな問題が起きないように予防するという意味でも、仮に不正咬合がなかったとしても矯正治療を受けていただくことを患者さんに勧めています。
その際に重要なのがカウンセリングで、もちろん小さいころから長く通院してくれている患者さんは信頼関係ができているので矯正まで申し込んでくれやすくなります。
つまり7歳までに適切な治療を行っていれば、ここでの矯正成約はそんなに難しくないわけです。
徳倉先生のクリニックでは矯正全体のクロージング率は7割程度とかなり高いのですが、その秘密は乳幼児からの治療による信頼の蓄積をしているからなのです。
いかがでしたでしょうか。このように徳倉先生は早ければ0歳から治療を始めて最終的にはインビザラインまでやってもらう流れを確立していますが、もちろんそれ以外の方法でも矯正患者の集患を独自のマーケティングで行っています。
そちらに関しても今回は情報を開示していただけるとの許可をいただきましたので、これまでお話をした予防矯正®における「食育」「MFT」「インビザライン」などの具体的な方法と合わせて…
徳倉先生ご本人にお話をいただいた特別講義の視聴権利を歯科医療総研の会員様だけにご提供させていただきます。
超社外秘とも言える院内の情報を含めて、徳倉先生がここまで予防矯正®について重点的に話すのは最初で最後となる可能性があり、その貴重な講義内容の一部をご紹介しますと…
今回の65分の講義で語られる内容は、当然ですが発案者であり商標も登録している徳倉先生本人の口からしか聞くことはできませんので、予防矯正®を通して小児の矯正患者を増やしていきたい先生にはこれ以上のセミナー講義は存在しないと思います。
小児における予防の為の矯正は今後重要性が増し、早い者勝ちにはなってくると思うので徳倉先生からの情報公開が可能なうちにお申し込みと視聴をお願いしたいと思います。
そして今回、興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供したいと思い80,000円を定価にしたのですが…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
44,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
しかも!
今回は予防矯正®を知る上で、
これ以上ないほどの特別特典をご用意いたしました。
たった1本の動画教材が、貴クリニックに最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。