まずはご挨拶をさせてください。
今回、院長先生に特別なお話をさせていただきます歯科医療総研の山本と申します。
実は歯科医療総研のほうであるデータをご用意させてもらったのですが…
これはちょっと他ではいくらお金を積んでも手に入れることができない歯科医療総研独自のものですので5分ほどお時間をいただきどうか最後までご確認をお願いいたします。
それではさっそくですが、歯科医院をやっていくには院長先生だけではなく、勤務医、歯科衛生士、歯科助手などの人材と共に医療提供していかなければいけませんが…
そうなると様々な管理業務が必要になります。
それは日々の診療業務に関するものを始め、会計や労務や人材管理に関するものなど多種多様です。
そのため、正直ここの管理業務に関しては本当に最低限な部分だけこなして、あとは見て見ないふりのようなクリニックも多いかと思います。
もちろん、今まではそれでどうにかなってしまっていたので、大きな問題になることもなかったかもしれません。
インターネットとSNSの普及や働き方改革などによって患者さんやスタッフに今までは見られなかったところまで見られてしまう上に、求められる水準が年々上がってきています。
つまりシンプルに「ちゃんとしていない医院」だと思われてしまうと患者さんからもスタッフからも見向きもされなくなってきているんです。
もちろんハードルが上がるのが医療的なところであれば院長先生も日々の研鑽でどうにかできるのでしょうが…
管理業務となるとなかなか世の中の流れに追いつけていないのが現状ではないでしょうか。
などなど。日々の運営の中で少しでも聞こえてきてしまっていたら今まではよくてもこれからの医院経営では非常にまずいことになります。
そこで一番手っ取り早いのは…
リストや管理表みたいなものを用意して必要な情報を書き込んで管理をしていく方法です。
このようにスタッフ全員が共有できるようにしていけば理屈上は管理体制というものは作ることができます。
しかし、ここで一つ大きな問題が…
「そもそもそんな管理ツールを用意するのが大変」
ということです。
まず初めに何を用意したらいいかもわからないでしょうし、どのように作ったらいいかも一から考えるのは簡単ではないでしょう。
でも、そのあたりは大丈夫です。
今はどのクリニックにもパソコンもあればインターネットもある時代です。
何でもかんでも手書きで作ることはさすがにしていないと思いますし、データのやりとりだってできます。
ですので、院長先生がそんな管理ツールを一から作る必要はないんじゃないでしょうか?
既に出来上がっているものをご自身のクリニック用に少し手直しして使うのが一番手っ取り早い上に失敗のない方法ですよね。
もちろん管理ツールはそれぞれのクリニックが自分たちで使う為に独自で作っていくので、他の医院が使っているものを譲ってもらうなんてことは現実的ではありません。
そこで、今回は、10の分院をそれぞれ年商1億円にまでさせた、医療法人「裕正会」の元理事長である渡部憲裕先生にご協力いただき…
実際にご自身が使っていただけではなく、令和になった今も独立した分院長たちが使い続けている歯科医院専用の管理ツールのテンプレートデータをいただけることになりました。
しかしながら、渡部先生が使って年商1億円の医院を量産させていたツールとはいえ、
「うちは渡部先生の医院とは規模も立地も違うから使えないのでは?」
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
先ほども申し上げた通り…
歯科医院は非常に特殊なオペレーションが求められるので、それが故に同業者が使っているものを流用しやすいのです。
何も飲食店や不動産屋さんの使っていたものをご用意したわけではありません。
院長先生と同じ開業医が、戦後の日本で数十年の院長業務で使っていて、令和になった今も尚、語り継がれているものなのです。
「歯科医院経営」という括りであれば日本全国どのクリニックでも共通している部分が多いので手に入れてしまえば、数分の調整作業ですぐに使えてしまえることでしょう。
しかも、今回は渡部先生には合計60個という大ボリュームのデータをご提供いただきましたので手に入れれば次の日からでも歯科医院経営の隅々まで管理することができるでしょう。
その全60個のデータをBOXパッケージにした管理データというのが以下になります。
このように合計60個からなる渡部先生のオリジナルの管理ツールテンプレートは全て編集可能でご自身の医院用に調整することができます。
もちろん、数分で終わる簡単な作業で編集できるので、 特別なスキルは不要ですしスタッフさんにお願いしても大丈夫です。
しかも、ほとんどのデータは今までどこにも公開していませんでしたし、 一切お譲りすることはしていませんでした。
ですので、渡部先生の他の教材などを持っている先生であっても これらを手に入れられるのはこの管理ツールテンプレートだけなんです。
また、既に院内マニュアルなどで院内管理されている先生もいると思いますが 今回用意したツールデータを合わせて使っていただければ より一層の管理体制を整えることができるでしょう。
しかもただツールデータを渡して、『あとはご自分でどうぞ』ということはいたしません。
今回は合計60になる年商1億円クリニックが使用している管理ツールを簡単に編集できるテンプレートをご用意させていただきましたが…
これは一度手に入れてしまえば、そうそう作り直す必要もないと思います。
また、これからは院内の管理が適切にできていない医院は…
スタッフからは「働きたくない」患者さんからは「通いたくない」と思われてしまう時代です。
2024年から施行される電子帳簿保存法の電子保存義務化もありますのでルールをしっかり明確にさせて記録を残せるツールを使ってデータ保存していくことがこれからの歯科医院経営には確実に求められます。
ですので、お譲りするにはそれなりの価格をいただかなければいけなくなってしまうのですが、今回は渡部先生の意向により、製作の実費相当のみの価格である…
100,000円(税込み110,000円)にてお譲りをさせていただくことになりました。
管理ツールデータのテンプレートBOXには合計60個のオリジナルデータが収録されておりますので…
単純計算でも一つあたりの価格は約1,700円になり、普通に考えてこんな価格で譲ってくれる著名な先生はいらっしゃらないと思います。
こんにちは。医療法人裕正会で理事長をやっていた渡部憲裕と申します。
今回は裕正会から医院継承したクリニックなどにも協力していただき令和でも通用する管理ツールをそっくりそのままお渡しする機会を作らせてもらいました。
私は現役の頃からツールデータを使って医院管理をさせてきていましたし、そのおかげで年商1億円超えのクリニックを幾つも作れてきたと思います。
しかしながら、当時は今ほど管理事などがうるさく言われていなかった時代なので周りのクリニックの話を聞いていると、結構行き当たりばったりでやられているところも多かったです。
しかし、当時はそれでどうにかなっていましたし、それでよかったんです。
時代は常に流れています。
税金だって変わりますし、近隣の交通網や、流行のファッションも変わります。
さらに言うならば、物事の善悪さえも変わってしまうこともあります。
それだけ色々変わっていけば、人間のライフスタイルや価値観が変化するのも必然ですよね。
今の日本人の価値観ですと、管理体制が不透明でいい加減な組織を嫌います。
問題のある組織が今まではなぜか黙認されていたのに 近年ではメディアに取り上げられ吊るしあげられるようなこともよく目にするでしょう。
このように、ライフスタイルや価値観が変わったら、 よりクリーンで透明性のある管理体制を作っていかなくては、 帳尻が合わなくなってしまいます。
もちろん、今現役の院長先生たちも精一杯やっているとは思いますが、
ここはちょっと楽をしていただいて、私の用意したものを使っていただいてもいいのではないかと思います。
無理強いはしませんが、あって邪魔になるものではないと思いますので もし院長先生のクリニックに必要なものだと判断していただけたらご検討ください。