歯科医師数はこのまま削減施策が行われない場合、
2030年には約1.63倍の13万5千人になると予側されています。
また、歯科医師数の増加に伴い、
歯科診療所数は2030年には8.1万箇所となるとも言われています。
一方、歯科疾病需要は人口の増減に左右される構造にあるため、
2010年ごろが歯科の需要においてもピークとなり、
その後、減少傾向となっているのです。
さらに、歯科医業の収支格差は、
診療報酬の2年毎の改定で3.4%以上が確保されないと収入は減り続けることから、
長期的な減少傾向はかわらず、
2030年には現在の約6割にまで落ち込むことが予想されています。
従って、自由診療報酬を伸ばすこと以外、
医業収入を増加させる手立ては残っていないとも言えます。
そういった意味で、薄利多売、早い、安い、上手いと言った
発想だけではこれからの歯科医院経営は乗り切って行けないのです。
はじめまして。歯科医療総研の山本です。
バブルの崩壊以後の景気後退と停滞の昨今、医療制度改革が急展開する中、
歯科医療界も激動の時代を迎えています。
そして、明らかに医療機関の経営の二極分化が始まっていると言っても過言ではないでしょう。
これは、いわゆる…
ということです。
特に歯科は、一科で毎年約2500名もの歯科医が世に送り出され、
公的医療保険制度に立脚した診療体系だけでは、
このままでいけば、お互い共倒れも余儀無くされる可能性もあります。
今後おそらく、医療分野の市場開放とともに一般企業の歯科界参入は時間の問題であり、
時代的背景をふまえたこの過渡期に、
現状を十分把握し経営面でも危機管理能力を身に付ける必要があります。
ですが、現在の歯科業界には圧倒的にこの経営面の考えが足りていないのではないでしょうか。
現に、全国でも、廃業を余儀無くされる歯科医院が後をたちません。
つまり、今こそ、
医療と医業を分けた、新しいマネジメント能力を身に付ける必要があるのです。
このお手紙を読んでいる院長先生は、
歯科医療の技術と知識は申し分ないものと思いますが、
歯科医院経営のほうはいかがでしょうか。
歯科医院をこれからも長期的に発展させていくには、
まず「職人的歯科医院経営」から「オーナー型歯科医院経営」への転換が大切になります。
例えば、昔ながらの職人的歯科医院は、高級車を購入したり、
多額のローンを組んで、マイホームを購入したりと、
必要以上に生活レベルが高いことが多かったことかと思います。
しかし、現在は数十年前から続いている職人的歯科医院のあり方を変え、
オーナー型歯科医院へ転換していかなければいけないのです。
そこで今回ご紹介したいのが、
【歯科医院の経営】という部分に焦点を合わせ、
オーナー型歯科医院としてクリニックを発展させていく
『分院・開業』について語られたセミナーです。
まずは、たった2年で院長不在でまわる歯科医院の仕組みを作り、
さらに8つの分院を立ち上げ、グループ年商9億円を誇る、
医療法人社団「裕正会」元理事長 渡部憲裕先生に、
分院展開によって桁外れな年商を叩き出すことができた
原動力ともいえるお話をしていただきました。
渡部先生が言うには分院開業を成功させるポイントは大きく分けて3つです。
分院展開となると、院長先生が全ての医院に止まることはできません。
つまり院長がいなくてもしっかりとした運営が実現できることが、
分院開業成功への絶対条件なのです。
さらに渡部先生はセミナー当日を振り返り、こう言います。
渡部先生がおっしゃるように、セミナーでは、
まさに「誰も教えてくれない」院長不在で回るクリニックを完成させ、
数多くの分院展開を行ってきた経験者が語る、
実に鮮度の高いノウハウの数々が語られたのです。
セミナーには先ほどご紹介した渡部先生と、
もう一人、歯科業界の分院展開の申し子とも言える先生をお招きして、
失敗しないための分院展開の極意をお話ししていただきました。
その方こそ、臨床経験僅か1年で大阪に開業し、4年間で分院4つを展開、
あっという間に医療法人の年商を2億円に到達させることに成功した、
医療法人「光惠会」理事長の島田光先生です。
島田先生は、オーナー型歯科医院の運営を開業後すぐに実現させ、
芯をとらえた独自の開業理論の効果を、
自身のクリニックの分院開業を成功させることによって証明し続けています。
島田先生が言うには、失敗しない分院展開を行うには、
まず、2つのコンセプトの中からどちらかを選択する必要があると言います。
このように2つのコンセプトから、
まず自分の考えに合致する分院展開を選択することが大切です。
島田先生は、コンセプトを予め決めておくことの重要性をこう話します。
このように、セミナーでは、歯科医院の分院展開で、
実際に成功を収めた2名の講師によって、机上の空論ではなく、実際に行い実証された、
まるでダイヤモンドのようなノウハウを惜しみなく公開しているのです。
ここまでご紹介させていただきました、
既に実証された分院開業のノウハウが語られたセミナーですが、
分院展開を考えている先生、分院の年商がなかなか上がらない先生、
そしてこれから新規の開業を目指している先生には、
是非とも見ていただきたいセミナーでした。
なぜなら、誰も教えてくれないことなので仕方がないのですが、
多くの院長先生に経営者としてのマインドと能力が欠けているからです。
ですが、これは逆に言うと、そんな院長先生が、セミナーで語られたマネジメント方法と、
分院展開というクリニック発展への最大の起爆剤となるノウハウを手にすれば、
たちまちに医院の成長が加速していく可能性を秘めているということにもなるのです。
そこで今回、
このDVDで得られる情報は、
貴方と医院にとって、かけがえのない財産となることでしょう。
DVDの収録内容の一部を紹介しますと…
これらは、先生が得ることができる情報のほんの一例です。
DVDの内容は、先生が日ごろ学ぶ機会のない貴重な情報をふんだんに盛り込み、
なんと計82分にも及びます。
さて、このDVDの価格はいったいいくらなのでしょうか?
今回、ご案内させていただきました通り、
重要なのに誰も教えてくれない経営者としてのマネジメント方法と、
成功者が語る分院開業成功への確実なノウハウを学ぶことができる
貴重なセミナーが収録されているDVDですので、
こちらのお値段は49,800円とさせていただきます。
しかし、一人でも多くの方にこのDVDを見ていただき、
間違った歯科医院経営ではなく、
確実に成果をあげられる経営ノウハウを身に着け、
長期的に存続する歯科医院を作り出してほしいという気持ちもあります。
そこで先着100名様とはなりますが、今回は特別価格といたしまして、
お急ぎください。
なぜなら、このホームページは、私ども歯科医療総研で販売している
DVD講座をお申込み頂いた合計1688名の院長様にお知らせしているからです。
そして、このDVDは、
と思っている先生に、生半可な気持ちで観てほしくないと思っていますので…
特別価格49,800円でご購入できるのは、
お早目にご決断して頂けた先着100名様までとさせていただいております。
申し込みしようかな…、どうしようかな…、と迷っていたら、
いつの間にか先着100名が埋まってしまい、
特別価格でご提供させていただくことができなくなる可能性もございます。