この質問に自信をもって「YES」と答えられる先生はどれ程いるでしょうか。
トラブルが発展し、訴訟され、裁判になるということは、確実に良いことはなく、
下手をすれば、一つの裁判で貴方の歯科医人生が終わりを告げることもありえます。
現に、歯科医師側から言うと、まったく納得のいかないような訴えを裁判所が認め、
起訴されている歯科医院も急増しているのです。
はじめまして。歯科医療総研の山本です。
歯科医へのネガティブキャンペーンのようなものが、
雑誌や、テレビで行われたのは記憶に新しいと思います。
つまり、歯科医の治療に関して、今、最も世の中が目を光らせているのです。
そして、それらが、歯科医院の抱えるトラブルの増加へ更に拍車をかけています。
突然起きるトラブルにいち早く決断し対処することは歯科医院運営の最重要ポイントです。
特に複数分院展開している医院、複数人数採用している医院、
高額自費治療をメインにしている歯科医などは、どんなトラブルが起こるか分かりません。
患者のクレーム、お金関係のトラブル、ドクター・スタッフの急な退職、患者の未払い、
院内での人間関係、事故、災害等々 数え上げたらキリがないでしょう。
そこで今回ご紹介したいのが、
歯科医師に起こりうるトラブルを回避する為の情報が語られたリスク管理セミナーです。
まずは、たった2年で院長不在でまわる歯科医院の仕組みを作り、
さらに8つの分院を立ち上げ、グループ年商9億円を誇る、
医療法人社団裕正会 元理事長 渡部憲裕先生が、ご自身の経験をもとに、
「歯科医院を守るための仕組みづくりとリスク管理方法」をお話させていただきました。
裕正会では、リスクの種類を下記の3つのパターンに分けて管理しているそうです。
このようにパターン分けして管理することにより、
トラブルが起きた際に迅速な行動がとれるようにしているのです。
医事紛争とは、医療事故に起因する患者側と医療担当者との表面化した争いのことを指し、
近年、急速に増加している問題です。
これは明日、貴医院で起こってもおかしくないほど深刻な問題なのです。
今回、渡部先生には、この【医事紛争】の防止策と、
起きてしまった時の正しい対処方法を講義していただきました。
さらに、このセミナーの特別ゲストとして、歯科医師を取り巻く様々なトラブルの解決に関与し、
患者とのトラブルの最前線である「訴訟」を担当している、
まさに歯科医院のリスク回避方法を知り尽くした弁護士と、
歯科医師でありながら、訴訟患者側の立場で相談を受けている、
トラブルにおいて歯科医院と患者様のどちらの立場も知り尽くし、
歯科医院に起こうるリスクを隅々まで熟知している院長先生をお呼びしました。
お二人には・・・
・リアルな訴訟の現状、その時歯科医はどうなったのか?
・患者はどんな理由で訴訟を起こしてくるのか?
などなど、訴訟現場の生の声を徹底的に話して頂きます。
お二人が言うには、歯科医院が訴訟される事案は大きく分けて2種類です。
とてもやっかいなことなのです。
治療行為の適否というのは、すなわち、
その治療の医療水準に達しているかどうかということになります。
ですが、法廷では歯学の知識のない裁判官が、
その医療水準を決めることになるのです。
先生が、もし訴えられたら、その医療行為が水準に達しているかどうかを
裁判官に認められるような文献や、資料を提出する必要が出てきます。
次に、「治療内容等に関する説明義務違反が問題となった事案」なのですが、
これは簡単に言えば説明不足です。
歯科医の説明不足というのは、患者様の不満の統計では毎回上位にあがるものです。
しかし、これは、裁判所の判断に大幅に左右される
「治療行為の適否が問題となった事案」と違い、比較的に防止がしやすいといえるでしょう。
患者様に安心感を与える為にも、リスクを回避する為にも、
治療については可能な限り詳しく説明することが大事です。
また、「言った」「言わない」などのトラブルを防止する為にも、
必ずカルテへの記入と管理を徹底させることで、万が一に備えていくことができます。
このように、このセミナーでは、トラブルの要因と、その防止方法はもちろんのこと、
実際、裁判沙汰になってしまった時の対処方法が語られているのです。
さらに、渡部先生と鍛治美奈登弁護士が、参加者からの質問に答えるQ&Aも開催しております。
そこでは、一歯科医の先生が投げかける、誰もが気になるリスク回避の方法を学ぶことができます。
ここまで読んで頂きましたが、まさか…
もしそうなら、絶対にその考えは改めてください。
なぜなら「リスク」というものは…
そこで今回、この「歯科医院を守るための・・・仕組みづくり&歯科医のリスク管理セミナー」
の映像をDVD化することができました。
このDVDで得られる情報は、貴方と、医院を守る為の、かけがえのない財産となることでしょう。
DVDの収録内容の一部を紹介しますと・・・
院長が不在でも回る医院は、リスク管理ができていてこそ完成するものです。
裕正会が行っているリスク管理方法をお伝えします。
いざ医事紛争が起きてしまったらどうすればいいのか?
なぜ起きてしまうのか?渡部先生の実体験を元にご説明します。
歯科医院に対する訴訟にはいくつかのパターンがあります。
それらを知っておくだけで、トラブルを回避していくことができます。
患者様の主訴に応じた治療をしているつもりでも、
法律上の義務を全うできていないことも…。法律では、歯科医師に対して
どこまでを義務としているのか知ることが大切です。
歯科治療と癌は無縁だと思っていませんか?実は、歯科医院には、
口腔部位の癌への発見・手術の義務も課せられているのです!
万が一訴訟されてしまった場合どうなるのか?
どうすればいいのか?鍛治美奈登弁護士がレクチャーします。
現実に行われた裁判所の判断を、弁護士ならではの解説を交えお話します。
患者様に対して、どのように、どこまで説明する必要があるのか?
トラブル回避の為の説明義務の詳細をお話します。
カルテの記載方法一つで、万が一の場合の貴医院の立場を大きく左右します。
医院を守る為のカルテの管理方法の全てを公開します。
これらは、先生が得ることができる情報のほんの一例です。
DVDの内容は、先生が日ごろ学ぶ機会のない貴重な情報をふんだんに盛り込み、
なんと計169分 にも及びます。
さて、このDVDの価格はいったいいくらなのでしょうか?
トラブルというものは、いつ起きるかわからなく、
起きてしまうと、医院のイメージダウンはもちろんのこと、
多額の損害賠償を支払わなければならなくなることもあります。
そんな、歯科医院経営のリスクを
確実に減らしていける内容が凝縮されているDVDですので、
こちらのお値段は49,800円とさせていただきます。
しかし、一人でも多くの方にこのDVDを見ていただき、
真面目に治療にあたられている歯科医院様が、
少しでもトラブルを回避できるようになってほしいという気持ちもあります。
そこで先着100名様とはなりますが、今回は特別価格といたしまして、
しかも!
お急ぎください。
なぜなら、このホームページは、私ども歯科医療総研で販売している
DVD講座をお申込み頂いた合計1206名の院長様にお知らせしているからです。
そして、このDVDは、
「自分は歯科医院のリスクとは無関係」「何かあった時に学べばいい」と
思っている先生に、生半可な気持ちで観てほしくないと思っていますので…
申し込みしようかな…、どうしようかな…、と迷っていたら、
いつの間にか先着100名が埋まってしまい、
特別価格でご提供させていただくことができなくなる可能性もございます。
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