DVDセミナー「勤務医をパートナーにし歯科医の幸せを実現する７つのステップ」

まずは、こちらの動画をご確認ください

みなさんご存知の通り、現在の歯科業界は、圧倒的に供給過多の状態に陥り、
その結果、歯科医院の倒産ラッシュが加速しています。

「ZAITEN」2013年7月号

そして、医院の生き死にの明暗がくっきり分かれる、

まさに歯科医院戦国時代へと突入しています。

そんな、二極化した激動の時代を生き残りながら、
医院スタッフの雇用を守り、歯科医として貴方と家族の幸せを手に入れる為に
一番重要なことはわかりますか？

それは、

【院長不在で回る歯科医院作り】です。

こんにちは。

歯科医療総研の山本と申します。

突然ですが１点質問させてください。

貴方はガムシャラに仕事をし、一人の力で収入を上げていくことに夢中になっていませんか？

なぜこのような質問をさせていただいたかと言いますと、
この質問の答えが「ＹＥＳ」の場合は、どれだけ貴医院の年商が高かったとしても、
歯科医師の幸せを掴むことが難しいからです。

貴方一人が奮闘していても、医院の発展には限界があり、
事業拡大もできず、歯科医院の限界がすぐに見えてしまうことになるでしょう。

また、貴方は歯科医師として永久に現場で働けるわけではありません。

身体の衰えも生じてもきますし、
病気になったり、事故にあうことだってあるかもしれません。

もしそうなったら、
貴方が、治療現場に立てなくなった時点で、医院は崩壊していってしまい、
それと同時に貴方の収入もなくなってしまいます。

収入がなくなってしまったら老後はどう生活していったらいいのでしょうか。

医院の借金が残っていたら、
なおさら、苦しい生活を送ることになるでしょう。

さらに、これは貴方だけの問題ではありません。

貴方の家族にも、苦労を強いることになりますし、
貴方についてきてくれた医院のスタッフも路頭に迷わすことになります。

それは、決して幸せな歯科医師の人生とはいえないですよね？

つまり、今後の医院経営の在り方は、院長はもちろん、
スタッフの誰が欠けてもまわる仕組みを作るべきですなのです。

そして院長である貴方の負担が減っていけば、医院の安定性が増すばかりではなく、
ワーキングリッチへの様々な選択肢が広がっていきます。

しかし、【院長不在で回る歯科医院作り】の為には、最も重要かつ、
避けて通れない課題があります。

それが「勤務医の育成」です。

貴医院ではこのようなお悩みはありませんでしょうか。

歯科医は卒業してしばらくどこかの歯科医院で勉強してから
３～４年もすると優秀なドクターは開業していきます。

卒業してからずっと育てていたのに、あっという間に３年前に逆戻り。。。

先生もこんな経験１度や２度はあるのではないでしょうか。

では、どうすれば良いのか？

その答えは、院長不在でも回る歯科医院作りの為の、勤務医育成にあります。

そこで今回ご紹介したいのが、
勤務医育成から院長不在でも回る歯科医院作りの仕組み作りと、
その先にある歯科医師の幸せ実現への方法が語られた「歯科医のワーキングリッチセミナー」です。

歯科医のワーキングリッチセミナーでメイン講師を務められたのが、
医療法人社団裕正会元理事長渡部憲裕先生です。

渡部先生は、たった2年で院長不在でまわる歯科医院の仕組みを作り、
さらに８つの分院を立ち上げ、グループ年商９億円を誇り、
セミリタイアを果たした今では、月の半分を海外で過ごすなど、
歯科医師として幸せな環境と時間を手に入れています。

渡部先生ＰＲ

渡部先生のお話

渡部先生がおっしゃるには、
勤務医の育成というテーマに向かう為には、勤務医たちと共有する未来像が必要です。

その未来像というのは、すなわち、医院のゴール設定ということになります。

つまり、スムーズな勤務医の育成を行う為に、貴方はまず、歯科医院のゴールを決める必要があります。

歯科医院のゴールは

「売却」　　「廃院」　　「継承」

この３つしかありません。

この３つしかゴールが無いにもかかわらず、これらはどれもが大変なのです。

売却、継承は当然難しいのは想像できると思います。

それに比べ、廃院するのは簡単だと思われるかもしれませんが、これにも非常にコストがかかります。

ユニット3台～5台、20坪ほどのごく一般的な歯科医院でも
数百万単位で費用がかかってしまいます。

後の生活費などを考えると、まとまったお金が一気になくなるというのは、
大きな悩みになる事は間違いありません。

だからこそ、早い時期にこの３つのどれを選ぶのか？
ゴールはどこにするのかを決めなければいけないのです。

もっといえば、開業する際にはこの３つを予め決めておいても良いくらい重要なことなのです。

渡部先生は５年前にゴールを明確に決めたそうです。

それは、歯科医院の継承をし、継承した勤務医とパートナーとして一緒に歯科医をしていくということです。

なぜなら、渡部先生と、その家族、それとスタッフ達が幸せになる為に、
医院を永続的に残していくには、気心知れた優秀な勤務医に継承させ、
パートナーとして、二人三脚で歩んでいくことが最良の方法だと思ったからです。

継承をすると決めてから、渡部先生の行動は変わっていきました。
そうすることで、すべての時間をそのゴールに向かって使う事ができるようになるのです。

つまり、最初からゴールが分かっていたり、ゴールを想定することで動きが変わってくるのです。

渡部先生は、５年間この継承というゴールに向かって邁進してきました。

歯科医師（勤務医）を確保し育成し仕組化、院内マニュアルの整備、予防歯科医院への転換。

どれも大変な労力をかけて仕組作りをしてきました。

つまり、院長不在で回る歯科医院を作るには、ゴール設定をし、勤務医をパートナーにすることはもちろん、医院の方向性（形態・売り）を決めていき、誰でも医院を成長させることができるように、医院のシステム化をしていくのです。

そして、医院を継承した後は、不安のない老後と医院の資産を増やす為に、
院長先生は資産運用に励むことができるようになってきます。

このように、全てを継承し、完全に引退することを考えると、
いつまでも現場で治療に取り組むのではなく、自分が抜けてもしっかりと回る勤務医を作り、
その医院長に全てを任せられるようにならなくてはいけません。

つまり、勤務医をパートナーという位置付けまで引き上げなくてはならないのです。

多くの先生は勤務医のことを代診と呼ぶことがあるかと思います。

ですが、これは改めなければいけないことかと思います。

勤務医は、院長先生をはじめ、歯科医院とスタッフを幸せにする為の一番のパートナーなのです。

この意識の違いこそが、渡部先生が都内最大級の歯科医院を作れた根本なのです。

しかも、これからの日本の歯科業界は、
「歯科医は増えていくのに、競争率が高く、開業のメリットが少ない」
という時代に突入していきます。

下図を見ると、歯科医師の人数が増え続け、
人口に対して歯科医師の比率が年々上がっているのがわかると思います。

グラフ

これは、既に開業している院長先生の立場からすると、
実のところ、勤務医への継承がし易くなっているということです。

なぜなら、独立志向の強い勤務医の立場からしたら、
競争率の高い中での、メリットの少ない一からの開業より、
既に経営の安定している医院を自分のものにできるほうを望むに決まっているからです。

また、継承を成功させるには、歯科医院の経営者である貴方は、
「職人的歯科医院経営」から「オーナー型歯科医院経営」への転換が大切になります。

例えば、昔ながらの職人的歯科医院は、高級車を購入したり、
多額のローンを組んで、マイホームを購入したりと、必要以上に生活レベルが高いことが多かったです。

しかし、現在は数十年前から続いている職人的歯科医院のあり方を変え、
オーナー型歯科医院へ転換していかなければいけないのです。

オーナー型歯科医院にするなら、質素な生活に戻したり、
歯科医院への投資や勤務医への投資を優先させるということが重要になってきます。

しかし、これは誠実に医院経営をする貴方を勤務医は尊敬し、さらに継承がしやすくなることになります。

そして、これからは、勤務医と院長先生がともにメリットのある選択をしていくべきなのです。

逆を言うと、今までは、勤務医のメリットを度外視しているから、勤務医への継承が上手くいかず、
廃院まで追い込まれるケースが多いのだと思います。

その為、これからも廃院ラッシュは続いていくでしょう。

ですので、勤務医の収入を上げることも、もちろんそうですが、
歯科医師としてのモチベーションを上げていくには、「将来的に、継承してもらい、自分の医院が持てる」
と思って働いてもらうことが大事なのです。

そして、これらの一連の流れなくして、歯科医のワーキングリッチを実現するのは不可能なのです。

そこで、今回、「歯科医のワーキングリッチ」をテーマにしたセミナーを開催し、
渡部先生に、幸せな歯科医になる為の確かな道筋をお話ししていただきました。

渡部先生は、月の半分は海外で生活しながら、
ＤＶＤやセミナー・海外ツアーを通じて、
多くの先生の歯科医としての幸せを実現するお手伝いをしています。

そんな活動の中で、渡部先生は…

「院長不在でもまわる歯科クリニック経営手法」を「幸せな歯科医師になるための７つのステップ」として体系化させることに成功しました。

これは、「歯科医としてのゴール」「一人の人間としての人生のゴール」を目指すにあたって、
最短距離でセミリタイアしワーキングリッチを実現できる確かな道筋になっています。

これを学び、実践していただければ必ずや、
経済的にも、時間的にも豊かな未来を手に入れることができると思います。

そして、歯科医のワーキングリッチセミナーでは、渡部先生の２５年間の歯科医院運営のノウハウを凝縮した、
幸せな歯科医師になるための7つのステップを伝えさせていただきました。

医院経営が成功し、幸せな歯科医師になる為に1番大事なことは、「ゴールを設定する」ことです。
ゴールを設定すると言っても、医院のゴールは３つしかありません。
それは、「廃院」「継承」「売却」です。
ゴールは関わる人すべてが幸せになるものを選ぶべきです。
スタッフや勤務医のゴールを手伝うと実現が加速します。

そしてゴールに向かって進んでいくには、医院をどのような形態にするか考える必要があります。
それは大きく分けると「分院開業」「大規模医院」「小規模医院」の3つです。
また治療においても医院の売りを決めましょう。「予防」「矯正」「自費治療」等、
医院と勤務医に合ったものを設定しましょう。
また設定した方向性に関しては、できるとこからでも準備していくといいでしょう。
例えば私は、分院展開を大きな方向性として考えていましたので、人員確保の為の求人はもちろん、
資金調達方法や、条件の良い物件の情報収集など、この段階で準備を始めました。

次に重要になってくるのがチーム作りです。
家族、勤務医全員でゴールに向かい、ゴールの共有をするには最強のチームが必要です。
歯科医院は院長一人では運営できません。その為には、スタッフ採用への環境作りや
院長のハートが必要になります。

院長不在でも医院が成長していくには、新人スタッフでもすぐに慣れられるよう
院内業務をマニュアル化しましょう。業務の7割をマニュアル化し、3割は応用が利くようにする。
また、勤務医と共に、初診患者数、リコール率、キャンセル率、保険点数など、
患者様の流れを数字で把握することが大切です。

院長不在でも回るようになってきたら、いよいよ設定したゴールへのラストスパートです。
「継承」を目標にするのが最も多いと思いますが、私自身もこれまでに15医院を築きあげ、
すでにいくつかの医院を継承し、あと数年ですべての医院を継承します。
継承で大切な事は、全勤務医の高いモチベーションの維持と、信頼できるNO.2の育成。
そして安定した医院経営が必要です。

ここまできたら最後の一仕事が残っています。それはセミリタイアし、
老後を安心して暮らす為の資産の運用です。
日本では高齢化や、デフレなどで将来の見通しが立たず、
日本国内での投資はリターンも望めないのが現状です。
例えば、海外へ資産を移すなどするとハイリターンを得ることができます。

ここまで成し遂げた貴方に、一度振り返ってほしいことがあります。
「あなたはなぜ歯科医師になったのですか？」「あなたはどうなりたいのですか？」「誰を幸せにしたいのですか？」
今の貴方は、更なる飛躍の為に、改めて初心に帰ることが必要です。
是非とも貴方の話を私に聞かせてください。そして私にお手伝いをさせてください。

歯科医のワーキングリッチセミナーは、毎回、最新の情報と社会情勢を取り入れながら、
今回で５回目の開催になり、今までたくさんの先生に参加していただき、
その後、素晴らしい歯科医人生を過ごしていただいている先生も多くいらっしゃいます。

そして、
その中の一人である、医療法人社団晃成会の矢田部晃先生を、
今回のセミナーのゲスト講師としてお呼びしております。

矢田部先生PR

矢田部先生のお話

矢田部先生は、セミナーや、仲間たちの交流の中で多くを学び、
自分がいなくてもまわる歯科医院の仕組みを作り上げたからこそ、
ご家族揃っての幸せな人生を掴んでいます。

つまり、矢田部先生は、「ワーキングリッチセミナー」が輩出した
『幸せな歯科医師』の代表格ともいうべき先生なのです。

矢田部先生の講義では、院長不在で回る歯科医院を構築し、
家族揃ってシンガポールへの移住をされているその実体験から、
海外移住における歯科医師の生の声ともいえる情報をお届けしました。

特に、矢田部先生は、お子さんの教育を重要視して、
シンガポールの移住を決意したのですが、

実際のところ、海外の教育環境はどうなのか？
移住している日本人はどのような生活を送っているのか？
住まいの価格相場や、賃貸契約内容は日本とどう異なるのか？
日本に残してきた歯科医院をどのようにコントロールするのか？

などの、海外移住前後の家族と歯科医院経営についてのお話をしていただきます。

自分の子供のために歯科医院経営を退き、
海外で暮らしている矢田部先生のお話を聞いてもわかる通り、
本来、院長不在の仕組みというのは自分が楽をしたいからではなく、
こうした「幸せにしたい人がいる」という原点から来るものだと思います。

それだけに、矢田部先生のお話しは実に根本的なことであり、
是非とも参考にしていただきたいと思っております。

そこで今回、この「第５回歯科医のワーキングリッチセミナー」の映像をＤＶＤ化することができました。

このＤＶＤで得られる情報は、貴方と、その家族はもちろんのこと、
スタッフや、いつも来院してくれる患者様を幸せにすることのできる、
かけがえのない財産となることでしょう。

ＤＶＤの収録内容の一部を紹介しますと・・・

自分がいなくても歯科医院がしっかりと運営され、
自分に必要なお金と自由な時間を作り出す為に
何をすればいいのか？
その道しるべを明らかにします。

勤務医も１人の人間ですので、人によって特性は千差万別です。
面接にきた人材が医院の求める人材かどうかを判断する為に、絶対に活用してほしい理論を解説します。

長期雇用の実現は、これからの歯科医院経営の重要要素です。

勤務医が医院に何を求めている
３つの要素をお話しします。

継承と廃業では、実際のところ何がどう違うのか？
把握できていないかと思います。

幸せな歯科医師になる為にはこの違いを分かっていなければいけません。

キャッシュフローでは、稼ぐことより資産を増やすことに重点を置くことが大切です。
経済的自由獲得の為のキャッシュフローの詳細を
ご説明します。

人間の思考によっては、幸せを得ることもできますし、
逃げていくこともあります。

すぐ身に着けられる、
幸せになる為の思考法を授けます。

海外移住後に待ち受けている生活を矢田部先生体験談から
解説します。
今から海外生活のイメージをできるようになることにより、
セミリタイヤ実現が加速していきます。

継承し海外移住を果たし、
歯科医院のオーナーという立場になっても医院とのやりとりは必要になってきます。

どのようにして、どんな連絡をとっていくべきかご説明します。

これらは、先生が得ることができる情報のほんの一例です。

ＤＶＤの内容は、
歯科医のワーキングリッチセミナーでしか学ぶことのできない貴重な情報をふんだんに盛り込み、
なんと計136分にも及びます。

これらの情報の数々は必ずや、歯科医としての幸せ、一人の人間としての幸せを実現してくれることになるでしょう。

さて、このＤＶＤの価格はいったいいくらなのでしょうか？

今回ご紹介するセミナーＤＶＤでは、単純な集患法や、
年商アップ法等の部分的なものを語るのではなく、「院長不在で回る歯科医院作り」から始まる、
歯科医としての幸せ、一人の人間としての幸せを掴めるワーキングリッチ実現への確実な方法が語られるのです。

つまり、年間通しても、歯科医師向けのセミナーは数多く行われていますが、
ＤＶＤに収録されているセミナー講義は、他のセミナーでは聴くことのできない、

そんな、貴重な内容が凝縮されているＤＶＤですので、
こちらのお値段は59,800円とさせていただきます。

しかし、私は、歯科業界の発展の為、
日ごろから積極的にセミナーで勉強されている先生はもちろんのこと、
普段セミナー参加をあまりされていない先生にもこのＤＶＤだけは絶対に観てほしいと思っております。

そこで先着100名様とはなりますが、
今回は特別価格といたしまして、

さらに！！

セミナー講義動画はＤＶＤ2枚と特典ＣＤ-Ｒ１枚の合計136分という、
充実した内容になっている上に、
セミナーで使用されたレジュメデータをＣＤ-Ｒにしてお付けさせていただいております。

お急ぎください。
なぜなら、このホームページは、合計1564名様にお知らせしているからです。

つまり、1564人中の100名様ですので、15人中1人しか39,800円で購入できません。

是非とも貴方には、DVDをご覧いただき、
歯科医としての幸せ、一人の人間としての幸せを掴んでほしいと思っています。

ご購入商品
商品名	セミナーDVD ～院長不在で回る歯科医院作りの絶対法則～「勤務医をパートナーにし歯科医の幸せを実現する７つのステップ」特別価格 39,800円（税込43,780円）申し込む