つまり金銭的な投資をしなくては、
自費診療での医業収入はなかなか伸ばせないとお考えではないでしょうか。
確かに、これらの方法で一時的には自費診療を求めて来院する患者様は
増加するかもしれません。
実際、成功しているクリニックもあるでしょう。
しかしながらハッキリ申し上げます。
はじめまして。歯科医療総研の山本です。
冒頭でお話ししたような、金銭的な投資による自費診療の
獲得方法には大きな欠点があります。
それは・・・
ということです。
つまり、お金をかけて、初めから自費診療を求めて来院する患者様ばかりを、
集めるということは、景気の動向や、歯科医療の世間的なイメージによって
大きく左右されることになるので、決して安定して得られる収入ではなく、
それどころか、高いリスクを日々背負うことになるのです。
そもそも、一般開業医が月うん百万円などといった広告費を投入するのは
あまりにも現実的ではないですよね。
以上の理由から、
いきなり、自費診療を求めて来院する患者様を集めるという手段は、
一見、楽なようにも思われますが、それは多くの院長先生が陥りがちな
勘違いと言っていいでしょう。
患者様の中には、「自費治療」という言葉を聞くと…
「一部のお金持ちがするもの」
「贅沢品」
というイメージをお持ちの方も多いかと思います。
日本の健康保険制度は諸外国に比べて、大変優れていると言われていますから、
多くの方がそのように感じるのも無理はありません。
しかしながら、歯科治療の場合は内科や外科と異なり、
保険治療範囲は非常に限られています。
先生も実感されていると思いますが、
保険が適用される範囲は歯科治療全体のごく一部しかカバーできていないことは否めません。
そもそも、保険診療は、公的機関によってあらかじめ治療費が決められていて、
健全な医院経営が出来ないのではないかと驚くほどの低価格治療費に設定されています。
場合に拠っては、東南アジアの治療費より日本の治療費の方が安い場合もあると言います。
つまり、歯科医院経営的にも、医療的にも、「不自由な診療」と言っていいでしょう。
そこには、患者様への「理想の医療」などないのです。
そこで必要になってくるのが、今回のお話しのテーマでもある自費診療なのですが、
院長先生が患者様に自費診療を勧めるにあたって、幾つか壁があると思います。
そして、さらに「歯科医院における自費診療」というものの、
メカニズムを把握し、対策を打つことができれば、
それはもう飛ぶ鳥を落とす勢いで、医業収入全体を増加させていくことができるでしょう。
そこで今回ご紹介したいのが、
歯科医師でありながら、忙しい合間を縫って独自の経営・臨床論を伝承されている
大人気講師による「自費診療で医業収入アップ法」について語られたセミナーです。
それでは、早速ですが、『自費診療』のメカニズムを解明し、
2億円以上の年商を実現させているセミナー講師をご紹介させていただきましょう。
その方こそ、医療法人社団 健創会 ヒロデンタルクリニック院長の金子博寿先生です。
はじめまして。ヒロデンタルクリニック院長の金子です。
まず、最初にお話しさせていただきますが、
当医院の自費率は45%前後となっております。
これは正直そこまでインパクトのある数字ではないですよね。
インプラントや矯正の専門医院等のように、
80%以上の自費率は出せていませんが、
私は今以上に自費率を伸ばすことを重要視してもおりません。
むしろこの程度が適正な自費診療の割合だとも考えております。
それはなぜか?
「自費率」という概念よりも、本当に大事なのは「自費収入」だからです。
そして、安定した「自費収入」の獲得の為には…
「保険診療で訪れる患者様の数」が何よりも大事なのです。
保険診療の患者様が増えれば、当然「自費率」は減少します。
ですが、あることを意識した診療スタイルをとることによって
自費収入を増やすことができるのです。
このように語る、金子先生は
に成功しております。
つまり、金子先生が意識すべきとおっしゃっていた「あること」とは…
ということになります。
更にいうならば、保険診療で訪れた患者様が
いかに自費診療を行ってくれるかという観点から分析し、
戦略化することが金子先生のクリニックが、
医業収入を伸ばし続けている最大の要因なのです。
ですが自費移行率を上げるといっても、一体どうすればいいのか?
金子先生にお伺いしたところ、彼はこう言いました。
いかがでしょうか。
ここまでの金子先生のお話しをまとめますと
自費収入アップのポイントは…
この4点になるということです。
それでは、この4点において金子先生が行ったことを、
特別に解説させていただきましょう。
保険患者の増加の為には、初診獲得よりも
1人の患者様のかかりつけ医になり、離脱する患者様を減らすことがポイントです。
ヒロデンタルクリニックの定期健診は…
特に『先の定期健診のアポ』を先にとってしまうことが何よりも重要です。
数か月後の予定など患者様もわからないとおっしゃると思いますが、
とりあえずここでアポをとってしまうことにより、
結果的に定期健診へ移行してくれる患者様は増加します。
また、定期健診は自費診療の機会を得る絶好のチャンスでもあるのです。
診療範囲の拡大とはすなわち、『ドクターの引き出しの数』と言っていいでしょう。
この引き出しの数によって、包括的治療が実現し、自費診療を提案する幅も増えますし、
患者様の要望に合わせた妥協案を作ることができます。
要するに、『0』か『100』の二択ではなく、
患者様の予算やご事情に合わせた『50』の提案ができるようになり、
自費診療の取りこぼしをなくすだけでなく、患者満足度も向上させていくことができるのです。
臨床力を図る上での1つの目安が、
『自分、もしくは家族を治療すると考えて、自分自身からその治療を受けたいか?』
ここがポイントです。
ここで「自分自身に治療してもらいたい」と即答できないようであれば、
先生はまだ臨床の勉強をする必要があります。
そして、このような努力は必須と言えるでしょう。
ここが1番のポイントになります。
それはすなわち、コンサルテーションになります。
コンサルテーションにおいては、
その場で思いついたように説明し、かつ回答をもらおうとする
行き当たりばったりな、やり方では自費移行率が上がるはずもありません。
これらを仕組み化し、スタッフ全員が体で覚えているくらいにする必要があるのです。
また、それを継続していくことが重要です。
何でもそうですが、仕組みを導入した最初の頃は、
なかなか結果を伴うことができないかもしれません。
ここまでご紹介させていただきましたセミナーですが、
お話しできたのは、ほんの一部です。
セミナーでは、自費診療を獲得する為に必要な…
を始め、「小さい自費」と「大きい自費」を定義づけ、使い分けることによって…
まで公開しております。
よって、
とお悩みの先生には是非とも見ていただきたいセミナーでした。
もし、お悩みを抱え、日々の業務を回すだけで精いっぱいのクリニックが
このセミナーで語られるノウハウを知っていただけたらと考えると、
そこで今回、セミナーの映像をDVD化することができました。
このDVDで得られる情報は、貴方と医院、
そしてスタッフの方々にとっても、かけがえのない財産となることでしょう。
DVDの収録内容の一部を紹介しますと…
これらは、先生が得ることができる情報のほんの一例です。
DVDの内容は、先生が日ごろ学ぶ機会のない貴重な情報をふんだんに盛り込み、
なんとDVD3枚組の計189分にも及びます。
さて、このDVDの価格はいったいいくらなのでしょうか?
今回、ご案内させていただきました通り、
リスクのある金銭の投資によって行う自費収入アップの方法ではなく
歯科医院経営を支える安定した自費収入を、広告費を使わずに、
確実にアップさせる金子先生ならではの手法を
初公開した類を見ない貴重なセミナーが収録されているDVDです。
多くの勝ち組歯科医師が金子先生の一挙手一投足に注目していますが、
今回のセミナーで語られた自費収入アップ方法は
より一層の称賛を受けることになるでしょう。
ですので、こちらのDVDの価値は、
どう安く見積もっても5万円を下らないかと思います。
しかし、一人でも多くの方にこのDVDを見ていただき、
不況に喘ぐ歯科業界の中で、良質な歯科医療を提供する為に
医業収入面でのお悩みから解放されていただきたいという気持ちもあります。
お急ぎください。
なぜなら、このホームページは、私ども歯科医療総研で販売している
DVD講座をお申込み頂いた合計2002名の院長様にお知らせしているからです。
そして、このDVDは、
と思っている先生に、生半可な気持ちで観てほしくないと思っていますので…
申し込みしようかな…、どうしようかな…、と迷っていたら、
いつの間にか先着100名が埋まってしまい、
特別価格でご提供させていただくことができなくなる可能性もございます。
この度は、貴重なお時間を割いていただき、
このお手紙を読んでいただきまして誠にありがとうございます。
ヒロデンタルクリニック院長の金子博寿です。
今回は「自費診療」につてお話しさせていただきましたが、
このテーマはみなさん気になっているところだと思います。
お気づきだと思いますが、
保険診療は国が机上の論理で定めた非常に不自由な診療です。
私は、一人の歯科医師として、
本当に一人一人の患者様に必要な治療を提案し、
行っていきたいと考えております。
その為に、クリニックの休診日も臨床の研究に明け暮れ、
患者様へ提供する医療の向上に努めております。
そして、利害関係抜きで、患者様に必要な治療を理解していただくための
様々な努力を行ってきました。
結果論になってしまって恐縮なのですが、
今の私のクリニックの医業収入が好調な理由は、ただそれだけなのです。
ですが、今回のセミナーでは、
本当に必要な自費診療を患者様に分かっていただく為に、
私が試行錯誤してきたことを棚卸し、
改めて戦略という枠に落とし込んだものをお話しさせていただきました。
断言いたしますが、
セミナーでお話しいたしました自費収入アップの戦略を行って、
損をする人は誰もおりません。
院長先生はもちろんのこと、スタッフ、患者様にも金銭面以外での
利益を与えることなのです。
そこで、今回ご案内させていただいているセミナーDVDは
院長先生だけの為じゃなく、スタッフや貴クリニックに訪れた患者様の幸せの為にも
ご活用いただけますと幸いです。
最後の最後まで読んでいただきましてありがとうございました。